Takky・UO日記

2001年 6月(後半)

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る

16日 17日 18日 19日 21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 29日 30日


6月16日

今日はギルドJACさん主催のイベント追いかけっこに参加!
5分ごとに鬼から報告される六分儀座標を元に、ブリタニア全土を使って追いかけっこを楽しむ、というものです。
鬼は姿を隠したり変身したりするスキルや呪文、そしてリコール等の移動系呪文の使用が禁止されています。
「タッチ」条件は補助魔法、アイテムを渡してトレードウィンドゥを開く、ギルドメンバーなら攻撃の命中です。
勝負は30分2回戦。鬼は最初に1度だけリコールしてスタートします。
(攻撃:トラメルではギルドメンバー同士でないと、他人に攻撃することはできません)

というわけでもし鬼になったときのための「作戦」を色々と考えて、開始時間まで過ごすことにしました♪
作戦その1!
上記の呪文以外なら使って良いということで、Summon Creatureの呪文で動物を呼びだし、
にしたうえで自分もPolymorphの呪文で変身して紛れ込む!
もちろん変身する動物は最も当たり判定の小さいニワトリ! 名づけてチキンカモフラージュ作戦」!
Takkyハウスの前で早速実験を開始。・・・動物王国誕生!
ダミー風船(画像はこちら)
ちなみに会場でTecさんから「忘れてたけどPolymorphも禁止ねと発表がありました。がくー。

続いて作戦その2!
鬼は騎乗動物の使用が禁止されているので徒歩vs馬の図式となります。
そこでそのハンデをなくすため、サーバー境界線付近で逃げ回ることにします。
UOAMで色々調べた結果、ブリテンの北の森は3つのサーバー境界線が交差するポイント!
ここでなら激しいラグや不思議体験で楽しめることでしょう(^^)
事実現地調査をしていると、森を歩いていた牛などが残像拳を使ったり、ディオのスタンドが発動したりと
特命リサーチに解明してもらいたい現象満載でした。名づけてラグなロック作戦」!
これで作戦はバッチリ! 楽しみ〜♪ でも結局鬼にはなれなかったです。がくし。
(UOAM:地図の他に様々な情報が表示されるサポートツール)
(サーバー境界線:UOのサーバーデータのハードディスクが切り替わるポイント。しばらく動けなくなったり、
残像が残ったり、HP表示がおかしくなったりと動作が不安定になります)


ところでサーバー境界線の辺りを歩いていたら、トロルが現れました。
Takkyに襲いかかってきたので近くにいた熊さんをけしかけてみました。
それから調子に乗って熊×2、黒豹×2、雄牛×2、雄鹿をけしかけました。
数の暴力(画像はこちら)
・・・動物王国逆襲! 近くにいたテイマーさんも笑っていました(^^)
そんな話をしていると、UOチャットに見慣れない名前が・・・Lienさん・・・?
ひょっとして初夢将★くん? 「こんにちは〜」 おー、キャラクターできたんだね!
彼はUCHUサークル設立時からの非稼働会員で、この日ようやくネット環境が整い、念願のUO参戦を
果たしたのです。リアルでも相当つきあいの長い友人だったりします。
「トロルって強いの?」うーんと・・・ニワトリより強いけど、ドラゴンよりは弱いよ。
「なるほどー・・・って分かるかい!」
Lienさんはこれからヘイブンで色々試すそうです。がんばりぇー。

その付近の森の中で女性の死体とエティンの死体、そしてペットのオスタードがいました。
SHINOBUさんの死体にはまだ荷物が残っていて、オスタードの「yoyo」もまだ野生化していません。
念のため荷物を回収してその場で待つことにします。
しばらくして見に行ったらyoyoはテイマーさんに連れていかれてた・・・(画像はこちら)
チャットで話すと、Rainさんは「なんか自分もよくやってるから他人事とは思えん・・・」
でもなかなか帰ってこないですね〜・・・
やがて白骨化した死体が自然消滅し、yoyoも野生化してしまいます。
しばらく待ってもやはり戻ってこなかったのでブリテンの街へ移動。
街の中をSHINOBUさんを探して2周ほどしましたが結局見つからず。
仕方ないですね・・・この荷物は適当に処分させてもらいます。「ルーターTakky誕生」とZephyrさん。hehehe。

ところで鬼が着る服はTecさんがダサ服を準備するそうなので、Takky版ダサ服も作ってみようかと。
そしてそろそろ時間になったので、集合場所のジェローム銀行の裏に行きました。
わー、結構な人数ですね! 今回はRainさんやManaさん、そしてLucidさんの別キャラSeraphinaさんも参加です。
もちろんXixieさんもいて、出迎えてくれました♪
まずはサイコロで鬼を決めます。Tecさんの「並んでー!」の号令に一斉に並び始める一同。うわ。
画面外まで・・・(画像はこちら)
・・・すごい!(^^) 総勢17人? そして残念ながらTakkyは鬼にはなれず。
第1回目の鬼役はsyo-to hpmさん。早速Tecさん製のダサ服で身を包み、円陣の真ん中へ。
包丁に松明がダサいです(^^) なかなかやりますね!
ダサ服byTecさん(画像はこちら)
「うおお、こいつ殺してぇwなどと既にテンパってる人も。
そして鬼さんがリコールで逃げてから5分後・・・イベント用UOチャットに最初の座標が報告されます!
追いかけっこスタート!!
Tecさんによると、鬼はギルドから資金を盗んで逃亡する裏切り者という設定だそうで(^^)

その後約30分間、次々に報告される座標を元に森の中をかけずり回ります。
UOAMの機能である程度すばやく座標の示す場所は分かるものの、ずっと走り続けているようでなかなか見つかりません。
移動経路を元に次に現れそうな場所に先回りして隠れて待ったりしたものの、結局終了時間までに鬼を画面内に
捕らえることはできませんでした・・・
ちなみに終了2分前ぐらいに誰かが捕捉して、追いかけっこをしていたようです。いーなー。次はがんばろっと!
逃走ルートは、トリンシックの北の森から西へ向かい、巨大迷路前を横切りってあとは北上。
オーク砦、ユーの東を駆け抜けて最後はユーのゲート付近にいた様子です。

続いて第2回戦。
サイコロで3を出したRainさんに競り勝って、1ゾロで2を出したHOMURAさんが文句無く次の鬼となりました(^^)
そしてTakky製のダサ服に身を包んでいただきました。喜んでいただけたようで(^^)
ダサ服byTakky(画像はこちら)
早速鬼さんはリコール。5分ほどして座標が報告されました! いってきまーす!

再び森の中を走り回ります。今回はChaosの神殿の北辺りから南下して、ブリテンの方に向かっているようです。
ブリテンの辺りで隠れて待っていると、次の報告ではブリテンのにいるようでした。がーん!
その後、先回りして待ち伏せしようとして裏目に逃げられたり、Summon Creatureの呪文で動物を呼びだし、
「HOMURA」と名前を付けてあちこちに放置したりしてました。(なにやってるんだか)
やがてUOチャットに「捕まえた!」との報告が! 逃走先を予測して、隠れて待ちかまえていたedgainさんの勝利です!
すごーい! よく見つけれましたねぇ〜。結局私は視界に捕らえることもできませんでしたよー。

「そういやHOMURAって名前の白熊がいたな」「あー、いたいた!w」「思わず撲殺しようと思った(爆)」
ただいまー。噂の白熊をつれて帰ってくるTakky。「あw」
というわけでイベントも無事終了して、解散することになりました。お疲れさまでした〜!
おつかれさまー(画像はこちら)

その後、Rainさん、Xixieさんと3人で、フェルッカの各都市ルーンを焼きに行くことにしました。
Takkyハウスの前からフェルッカストーンを使ってゲートを開けます。GOGO!
(フェルッカストーン:トラメルからフェルッカに通じるゲートを開く石。その逆はトラメルストーン)
フェルッカへ(画像はこちら)
まず一番近いパプワに向かいます。森の中で色々なモンスターや危険動物に追いかけられながらも無事に到着。
続いてRainさんが既にルーンを焼いてあったデルシアへと向かいます。
ちなみにフェルッカではオークはパプワに現れていて、ゲートをくぐろうとしたときに現れたオークスカウトに
ひどい目に遭いますが、無事にデルシアに移動。
続いてブリテン、ジェローム、スカラブレイとムーンゲートを駆使した移動をして、順調にルーンを手に入れていきます。
(オークイベント:トラメルとフェルッカではオークが襲撃する街が違います)

ところである時、ムーンゲート前に3人で立ち止まっていると、ゲートから出てきた人がこちらを見て
Bank! Guard! Bank! Guard!パニックを起こしながら慌ててゲートに戻っていきました・・・
ひょっとしてPK集団と思われたのかな?(^^; 「そうかもw」「あはは」「悪いことしちゃったねw」
その後もゲート前で立っていると、現れた人は一様に即ゲートに戻ってしまいます。
うーん・・・みんな用心深い・・・
あと銀行前で泥棒がいます。気をつけて!」と言っている人がいたりして、ここはフェルッカなんだなぁ、
妙に納得。

続いてマジンシアへ。ムーンゲートから街に行く間の森で蛇に追われていたら2人とはぐれてしまいます。
銀行前で集合することになり、てくてく歩いていると・・・前方から名前の赤い集団がすごいスピードで走ってきます!
慌てて反対方向に逃げると、そちらにも5〜6人待ちかまえています! すかさずHidingで姿を隠し、隙を見て
ギガダッシュで角を曲がり、再び姿を隠していると3〜4人が通り過ぎていきました・・・
・・・ビックリしたぁ・・・! でもここは街中。ガード圏内で赤ネームなんているのかな?!
そしてよく見てみると、赤い名前はギルド名称で、名前は普通の青色でした。どうやら派閥戦争か何かのようです。
でも一応警戒しながら銀行前へ。2人と無事合流しました。
同じくこの集団に出くわしたRainさんは、以前大勢のPKに襲われたことを思い出してブルーになっているようで・・・
銀行前でルーンを焼き、「犯罪者には用はない!と叫ぶ銀行員を尻目に、ルーン焼きの旅を続けることにします。
(赤ネーム:殺人者は名前の表示が赤くなります。ほぼ確実にPK。一般人は青)
(派閥戦争:敵対する派閥と街の覇権を争う、というシステム。殺人が禁止なトラメルでも派閥とギルド員なら殺人可能)

続いてベスパー、バッカニアーズ・デン、ムーングロウ、ミノック、ユーと巡ります。
フェルッカではバッカニアーズ・デンにムーンゲートがあるんですね。知りませんでしたー。
続いてトリンシックに向かいます。森ではぐれたXixieさんが不審な建築をされた家を見つけた、と言うので
見に行ってみます。
・・・うわ、家の下に隙間がある・・・! 床下に潜れる家なんて初めて!(^^;
床下から見ると土台しか見えないんですねー。なんて斬新な映像!
 「家の下にがある!」ホントですねー。
スクリーンショットを撮ってみたものの、掲載すると家主さんの迷惑になるかもしれないので自粛。
・・・さて、いくらくれるかな?(邪笑)

続いて既にルーンのあるオクローに移動。
残りのニュジェルン、サーパンツ・ホールドは基本的に船でないと行けません。
しかしXixieさんが、とある民家の床にロックダウンされたルーンに「ニュジェルン」があることを発見!
時間的にも明け方だったし、仮にPK集団の本部に転送されても人はいないだろうと判断して、その石で飛んでみました!
・・・ニュジェルンに到着。なーんだ、ちょっぴり期待したのに(^^)<ホントか?
これでサーパンツ・ホールドを除いた全ての都市のルーンが手に入りました♪
サーパンツ・ホールドは後日改めて焼きに行きましょう!

その後、銀行の上に登ろうとみんな四苦八苦。以前HIGEさんから聞いていたLast Targetを使ったテレポート技を
試したところ成功! 2人にやり方を教えるとやがて登ってきます。「習得!」とXixieさん。
(テレポート技:テレポート先を一度指定して建物内に入り、指定した場所の真下で再度テレポートの呪文を詠唱。
テレポート先の指定でLast Targetのマクロを実行すればOK)

銀行の上に残されていた、トレジャーハントで手に入れたとおぼしきマジックアイテムの山を回収しました。
今度Rainさんのところに置く予定のベンダーで売りましょうね♪(^^)

その後ムーンゲートに移動して解散することに。みんなでルーン焼きにまわれて楽しかった〜。
「なんて充実した日だ!」とXixieさんも満足げ。
結局赤ネームの人には出会いませんでしたね。まー積極的に会いたいとは思いませんが(^^)
まだダンジョンのルーンが無いから、また来なくちゃね!

6月17日

今日はLienさんとブリテンの宿屋前で待ち合わせ♪
あり合わせのプレゼントを持って、待ち合わせ場所に向かいました。
あ、いたいた、こんばんわー 「おぉ、本物のTakky姉だ! はじめまして、ですね〜」
Lienさん(画像はこちら)
大工見習いのLienさん。木を伐りまくったり、武器の訓練をしたりと昨日はいっぱい修行して、
なんだかもうすぐヤングを卒業しそうなぐらいスキルが上がったそうです。
・・・何時間ぐらいやったんですか? 「えーっと・・・8時間ぐらいです」
8時間でトータルスキル値が300超えた?! 2ndキャラ?!
自分がヤングを卒業するまでにかかった時間を思い出しつつも、とりあえずプレゼントを手渡します。
銀行&手持ち袋の整理用にバッグやらポーチの類を渡しました。「ありがとう!」・・・にや。
実はちょっとしたいたずらを仕掛けてあります(^^)
そのポーチ、中を覗いてみて下さいな。「はーい」・・・どきどき・・・どかーん!!
いたずら(画像はこちら)
「うわあああ!」 あははははは! 「なんだなんだぁ?!」 それがアンチパラライズボックスです〜(^^)
「あ・・・ダメージないや。なるほどー」
その後しばらくごそごそと袋の中をいじっている様子。・・・どかーん!! あはははは!
実はもうひとつの箱にもMagic Trapの呪文がかけてあったのでした〜♪
(2ndキャラ:2人目に作ったキャラの意味。1人目のキャラでスキルの上げ方のこつが分かっているので、
短時間でスキルが上がります。事実MizuhoのDealは、5時間ほどでトータルスキルが最大の700になりました)
(アンチパラライズボックス:ポーチ等の箱にMagic Trapの呪文をかけて、0ダメージを受けて麻痺の効果を解きます)


その後、新人さん恒例のTakky先生によるUO動作環境最適化作業を行います。
フィルターや翻訳サーバーなど、動作を重くするだけのオプション設定をどんどん外していきます。
・・・はい、以上ですね! 「はーい」
ところでまだ新人チケットを交換していないそうです。そんなとき折良くUOチャットでgaladさんが新人チケットを
まだ持っている、というような話をしています。
じゃあ交換してもらうといいのでは? 「いいよー。500セメタね」 500ガバスにまかりません?
というわけで顔合わせを兼ねてブリテンの銀行前で落ちあうことに。Rainさんもやってくるそうです。

銀行前に到着すると、すぐにgaladさんとRainさんがやってきます。こんばんわー。
・・・って、こっちの増殖したタウンクライヤーが気になりますが。
店の勧誘パフォーマンス(画像はこちら)
なーんだ、同じ服を身につけたプレーヤーさんでしたか。Lienさん、この中でNPCはだーれだ?
「区別が付かない(汗)」というLienさんに、ペーパードールを使った判断方法を説明しつつ、2人に彼を紹介します。
「お名前なんて読むんです?」とRainさん。「ライエンです」・・・リエンじゃないんだ・・・
galadさんはあいかわらずな挙動不審さで、Invisibilityの呪文を自分や他人にかけたりしてます。
(NPC判別法:ペーパードールのプロフィールの巻物が開いたらPC、開かなかったらNPCである)

そうそう、集まった目的は新人チケットの交換でしたね!「1000セメタでいいよ」値上がりしてるー(^^)
しかしgaladさん、本気でお金を取ろうとしているような・・・(汗)
聞いてみると、大量の新人チケット高値で売っている店を見かけたそうで、家の購入資金の
足しにしたいようです。
・・・新人チケットってもらった本人しか使えないから、他人から買っても仕方ないのでは・・・?
UOチャットのZephyrさんも交えて真偽のほどを話しあいますが、コレクターなら買うのかも、というような
曖昧な結論に落ち着きました。
そしてgaladさんはチケットを売る気満々だったので、普通にヘイブンで他の新人と交換することを薦めて、
その場は解散となりました。

銀行前で話していると、後ろから声をかけられます。「Takkyさん、初めまして! いつもホームページ見てます!」
初めましてー、ありがとうございますー! その方はまだ始めたばかりのようで、最近裁縫を始めたそうです。
今デルシアは大変なことになっているので、気をつけて下さいね! では、またー。人気者だねー」えへへ。

その後Lienさんの生存能力を高めよう、ということになり、100巻の包帯とグレーターキュアポーション数瓶、
大量の焼き魚、IDワンドをプレゼント。
そしてHealing(治癒)、Registing Spall(魔法耐性)のスキルをNPCから習ってもらいます。
これでずいぶん死ににくくなりましたね! がんばって下さいね!

そして前日迷った末に結局辿り着けなかったという、ブリテン南のムーンゲートに案内することにします。
途中で出会った山羊と戦ってもらい、皮と肉がとれる事を説明します。斧を忘れた、と素手で殴ってましたが。
やがてムーンゲートに到着します。「へー! こんな所にあったんだ」場所、憶えました?
時間的にもそろそろ寝なくてはいけない時間。ブリテンの宿屋までゲートで帰ることにします。
うっかり蛇砦へのゲートを開けてあげようかと思ったけど、まだヤングだから我慢しました。
そして宿屋の前で解散。お疲れさまでしたー。「色々ありがとー」

その後Takkyハウスに戻り、先日拾ってきたマジックアイテムの鑑定&整理をして寝ることにしました。
さーて、明日はLienさんをここに拉致しようかな〜(^^)

6月18日

今日はLienさんをTakkyハウスに才立・・・いえ招待してあげましょう。
プレゼント用の色々な便利グッズを準備していると、UOチャットにLienさんが現れます。
どもー。今どこですか? 「ヘブンにいたヤングの人たちとオーク退治に行ってたー」
うわー・・・楽しそう! いいなー(^^)
今ヘイブンにいて、買い物&荷物整理を済ませたらブリテンに来るということなので、
ヘイブンから転送されてくるであろう場所に先回りして、ある準備をして今か今かと待ちかまえます。
わくわく・・・もうすぐ来ます〜? 「あ、今ブリテンの宿屋に向かっています」・・・がーん!
ちぇ、せっかくPolymorphの呪文でデーモンに変身して、街中を追いかけ回そうと思ったのに〜。
(注:街中でPolymorphを使うと他のプレーヤーに攻撃される可能性アリ)

昨日と同じ宿屋の前でおちあいます。はいどーぞー。ずしっ。
プレゼントがたっぷり詰まった宝箱を手渡します。「・・・うわぁ! すごい! ありがとう!」
いえいえー。さ、行きましょうか。「う、重くて動けない(汗)」ふふ。
宝箱の中身の説明をするのを兼ねて、早速Takkyハウスへと向かいました。
「サイトに載っている家と同じだ!」と喜んでいる様子。じゃ、屋上に行きましょ!

その後屋上で箱の中身の説明をします。ブリタニア生活の役に立つ物を色々取りそろえてみました♪
内訳は以下の通り。
TakkyブランドのHQ品ブーツとマント
各種(バックパック、ポーチ、巾着袋)
2つチャージされたルーンブック空ルーン×2
Takkyハウスのルーン
普通のキュアポーション×15
タブ×2と染料
×2
皮剥ぎ用の包丁(こだわり)
包帯×96(来る途中拾った)
  ・
  ・
  ・
そしてそれぞれの使い方や豆知識の説明をします。
中身の説明が済んだあとは、保管箱の説明。・・・えっと、好きに使っていいですよー。
さすがに30分以上しゃべり続けていたので、疲れて適当なことを言いはじめてます。
色々解説〜(画像はこちら)

1階の保管箱にある全色タブでLienさんのマントを染めながらまったりしていると、
テイム修行の休憩を兼ねてRainさんが遊びにやってきました。
その後Rainさんの家に雇う予定のベンダーについて色々打ち合わせをしたり、テイマーの苦労話を
聞いたりして過ごしました。1日でわずか0.3UP・・・きつい職業ですね・・・(^^;
テイマー苦労物語(画像はこちら)
・・・あ、もうこんな時間。
そろそろお開きにしましょうか〜。ゲート開けますよー。Lienさんはどこに戻りたいです?

「そうですねぇ・・・やっぱりブリテンかな?」はーい、蛇砦ですねー。「アホかー!」
「あそこで
安全にログアウトできるのはヤングの特権ですよ(笑)」とRainさん。
「ボクもヤングが終わりそうなときに砂漠を旅してきましたからねぇ」
蛇砦で寝たことあるんだ・・・
でも結局素直にゲートを開けてあげることに。
ゲートに入る直前に、蛇砦・・・とつぶやくことは忘れませんでしたが。「やめんかーい!」

6月19日

Takkyハウスのある島には基本的に人がいません。ええ、そりゃもうラグとは無縁な世界って感じです。
でもそれが逆に、静かで落ち着いた
別荘風の雰囲気を醸しだしていて私は気に入ってます。
あれ・・・何だろうこの
頬を伝わる熱いものは・・・ううん、泣いてなんかいないもん!
冗談はさておき、この島の建物のほとんどは店になっています。
Rainさんが自宅でベンダービジネスを始めるということで、Takkyも便乗して商品を売ってみようかと。
リサーチを兼ねた買い物で、あちこちの店を見てまわることにしました。
(ラグ:大量のデータ(つまりキャラ)によってサーバーに負荷がかかり、動作が重くなること)
(ベンダービジネス:自分で価格設定した品物を店員NPCを使って売る行為)


ある店の入り口に六分儀が落ちています。・・・??? 好奇心レベル2(−10CP)のTakky。
しげしげと眺めたり、持ち上げようとしたり、ダブルクリックしたりといじりまくります。
ロックダウンされてる・・・これはどんな意味があるのでしょうか?
などと考えていると、「こんにちは!」 びくぅっ! 目の前に座っていたのはNPC店員じゃない?!
ドキドキしながらもこんにちは〜と挨拶。笑顔がこわばってるよ、Takky。
Brigitteさん(画像はこちら)
どうやらBrigitteさんはこの家のオーナーさんで、TakkyがTakkyハウスのオーナーだという事は
自己紹介の前から気付いていたようです。
タンスの中の洋服見させてもらいました。私結構好きですよ、あの服」ありがとうございます!
入り口に置いてある本に「タンスの中のTakkyブランドも見て下さいね」と書いてあるので、
見ていただいたようです。嬉しいです〜!
う・・・でも最近コーディネート考案をサボり気味・・・
最新の作品が「
ダサ服」ってゆーのはプロ裁縫師としてはまずいかも(汗)「(^^;」
Brigitteさんは現在鍛冶修業中。生産系の修行って大変ですよね〜。「そうですねー」
ところでここはお店を営んでるんですか? 「いえ、予定はしてますが、いつになるかは未定です」
ここってお客さん来ませんからねぇ〜。「そうですねー。来るのは家主迷子ぐらい(笑)」あははは。
こんな感じでしばらく近所の奥様的会話を楽しみました。
では修行頑張って下さいネ! でわ〜。「はーい、ありがとう!」

その後島を一周してTakkyハウスに戻ってきた頃、MAYAさんからICQでメッセージが届きます。
今日はラグが多くてBlack Daemon(危険度10)とは戦えない、というような話。
ああ・・・Takkyには無縁な世界の話ですね? 「そうだ! これからギルドを作ることにします
・・・ギルドってそういう作り方をするものなんですか?(^^;
あとでYui’s Cafeでお会いする約束をして家でのんびりしていると、UOチャットにRainさんがやってきます。
そういえば「Newbie Help」にkoneyさんやLienさんがいましたね。ちょっと呼んできます。
(Newbie Help:UOチャットで最初に入る部屋)

というわけで「Newbie Help」に移動します。あ、Xixieさんもいる〜♪
個人宛メッセージでkoneyさんLienさん、そしてXixieさんにメッセージを送っていると・・・
galad:わかりましたkoneyさん・・・galadさん(笑)
基本的に「Newbie Help」は不特定多数の人が見ています。ここで会話することは街頭演説並に目立ちます。
「galad:あ、まちがえた」「Takky:あはははは」「Xixie:何やってるんですか2人とも(w」
「知らない人1:なになに?(w」「Takky:Rainさんがひとりポツンと寂しそうなので呼びに来ました〜(w」
「知らない人2:あははは」「koney:はーい、じゃあいきますー」「Takky:UCHUメンバーがいっぱい(^^)」
「Xixie:はう! ここはもうUCHUですか?(汗)」「Takky:・・・ギリギリ違います」
「Xixie:知らない間に入っているのかとw」「知らない人3:あはw」「Takky:みなさん失礼しました〜(^^)」
などと確信犯的プチ漫才を披露してから「UCHU」に戻ってきます。
あ〜、楽しかったぁ〜。「koneyさんが悪いんだぁ(責任転嫁)」とgaladさん。
「どうしたんですか?」とRainさん。説明してあげると、是非見たかった!と悔しそう(^^)
全てのUOプレーヤーよ、エンターティナーたれ!ですね♪
「そうそう、
笑わせたもん勝ちです!w」とXixieさん。

やがてZephyrさんと、寝落ちかけていたLienさんもUOチャットに入ってきます。
「なんですか!? この人数は?!(^^;」あははは、今日は多いですねぇ〜。
普段多くて3〜4人のUCHUサークルではたしかに7人は珍しい。
Takkyハウスにkoneyさんがやってきますが、会話はもっぱらチャット内です。
少し混乱気味の会話の中、koneyさんが爆弾発言をします。
「ねーねー、聞いて〜、今日ギルドに入りましたー・・・ええ〜っ?!(汗)
「UCHUっていずれギルドにするのでは(汗)」「そうなんですか?」「UO日記に書いてありますよ」
しらなかった・・・(汗)」ま、まさか知らなかったとは・・・
「でも束縛のない所なんだよ。ギルドの人が、サークルの人と修行しておいでって送り出してくれた」
第一使徒の翼が開いた級の衝撃が収まった頃、話は「レンジャーギルドに入るメリットとはなにか」
変わっていました。
でも、これからkoneyさんどうするのかな〜? ショックだったけど、Xixieさんの例もあるからいーのかなー・・・

とりあえず頭を切り替え、koneyさんに火渡り修行をしてもらうことにします。
別に単独ギルド入りの事で火あぶりの刑ってわけじゃあないですよ。多分。
しかし炎を1回横切るだけでHPがギリギリまで減ってしまいます。Registing Spell(魔法耐性)はいくつですか?
どうやら以前NPCから「Registing Spell」を習おうとして、うまく行かなかったため限りなく0に近いままだそうです。
実はNPCは言葉の間にスペースがあると、こちらの言葉をうまく認識しないようなのです。
以前Takkyも同じように苦労して、自力で学んだ事でした。「xxxx teach registing」でOKですよ! 「へー」
というわけで一旦街に戻って30%程度習ってきてもらい、火渡り修行を無事こなすことができました。
(火渡り修行:Fire Fieldの呪文でできた炎の壁の上を何度も往復して、魔法耐性スキルを鍛えること。
トラメルではギルドに入らない限りフィールド系魔法の影響は受けない。しかも同一ギルド員にしか影響はない)


koneyさんの手持ちの秘薬が無くなった頃、バーストタイムも終了。
先日装備を全ロスしたというkoneyさんに、再び看護服セットをプレゼントします。家の外で待つkoneyさん。
「作ってる音はするけど姿は見えない・・・鶴の恩返しみたい」
・・・あれだけ言ったのに、遂に見てしまいましたね・・・おつう!悪かった!」
鶴の恩返しコント開始。
お世話になりました・・・とPolymorphの呪文でデーモンに変身するTakky。「それがおつうの本当の姿なのかっ?!」
がおー。さようなら、おとっつぁん。「おつう・・・」がおー・・・ハラヘッタ・・・
「おつう! ワシでいいならおたべ・・・!」ニンゲンニンゲン。・・・ばくっ「うわあぁぁぁ」
呪文の効果時間が終わり、元に戻るTakky。「おつう! 元に戻ってくれたのかい?!」おとっつぁん?
がおー「おつう?!」はっ?! 私・・・ニンゲンニンゲ「おつうしっかりするんだ!ハッ?!
エンドレス。

ところで、これだけ人が集まったことですし、Yui’s Cafeに行く前に少しどこか遊びに行きます?
Lienさん、koneyさん、Zephyrさん、Rainさんが遊びに行くために集まることになります。
galadさんは無反応、Xixieさんはギルドの人たちとドラゴンと戦いに出掛けるようです。
そして全員が集まるまでに実に1時間もかかるという、欧米諸国並の呑気さを発揮する
UCHUメンバーでした・・・
ちなみに1時間ボンヤリしていたわけではなく、実はイベント満載だったのは言うまでもありません。
何があったのかかいつまんで書いておきます。

その1・Lienさん、ヤング卒業
どうやらヘブンでコンパニオンさんから祝辞をもらっている様子。そしてお酒をもらってきたらしく、
その後たまに間違えて飲んで「*ヒック*」とシャクリしてました(^^)

その2・Lienさん、マシントラブル
ノートパソコンから外部モニターに接続するケーブルが破損したらしく、8インチ液晶でプレイすることに。
「すっげー見にくい(汗)」

その3・koneyさん、秘薬を求めて30分
秘薬を買いにムーングロウに行ったもののどこも売り切れで、森で自生している秘薬を拾い集めている様子。

その4・Lienさん、かじられる
無事TakkyハウスでZephyrさん、Rainさんと合流したLienさん。Rainさんがヤング卒業記念に馬をプレゼントします。
プロテイマーのRainさんによるペットの飼育講座の講義中、Zephyrさんのオスタードが野生化。
再テイム中に突如狂暴化したオスタードがLienさんに襲いかかりました。
幸い残りHP1ミリの段階でオスタードを麻痺させることに成功。
ヤング卒業直後仲間の野生化したペット殺害される、というナイスな記録
打ち立て損ねました。
危険なペット(画像はこちら)
そんなこんなでようやく全員集合。この時点で午前2時。
しかしこれから出掛けるとYui’s Cafeの営業時間内(午前3時)に帰ってこられるとは限りません。
そこでこのままYui’s Cafeへと向かうことにしました・・・
レッツゴー(画像はこちら)
店に到着! 今日はJACのみなさんも遊びに来ているのですね! ・・・なんかもー大混乱って感じですね(^^;
大盛況(画像はこちら)
一通りみなさんに挨拶して、ここに来るのが初めてのLienさんに色々お店のルールを説明していると、
「これが噂のTakkyさん先生モード(ぼそ)」とYuiさん。早速その言葉に反応する一同(^^)
「先生!」「せんせー! せんせー!」とTakkyの座っている辺りに殺到します。
・・・なんですか? Tecくん。「先生だw」「せんせー! サイン下さい!と本を振り回すTecさん。
スケッチブックか!(w」「ブースでは一列に並んでー!」あはは、そっちの先生ですか!(^^)
そしてTakkyはワンドを振り回して折檻棒!折檻棒!と連呼しながらびしびしとLienさんを殴打。
壊れたらしい。

その後ものんびりおしゃべりしたりウロウロしたりHiding(隠れ身)したりして営業終了時間まで遊びました。
ところで店内をうろつく大量の羊たちは、やっぱりKibaoさんの仕業ですか(^^)
短いながら充実した時間を過ごし、店内の片づけも始まったので、UCHUメンバーはおいとますることにしました。
みなさんおやすみなさ〜い!「ではまたー♪」
ゲートでLienさんをブリテンに送り届け、Takkyハウスに戻ってすぐに休みました。
いやー、今日はずっと同じ場所にいたにも関わらず、ホント色んな事がありましたねぇ〜。
まぁ、こんな遊び方の日もアリかな♪

※今回の話は、YuiさんのHPのUO日記「6/19(火)営業日」の話で、Yuiさんの視点でも語られています。

6月21日

Takkyハウスにベンダーを雇ってみよう計画発動!
きっかけは、Rainさんの家にモンスター侵入防止を兼ねてベンダー(NPC店員)を雇うという話が出て、
Takky達がこれまでの冒険でコツコツと集めてきたマジックアイテムをそこで売ろう、という話からでした。
だったらTakkyの家でも売ればいいのでは?ということでしばらく悩んだ末の決断でした。
しかし店を始めると決めたら調べなくてはいけないことがいっぱい!
まずはマジックアイテムの相場を知らないといけません。
手始めに自分の家のある島の、他の店の値段から調べることにしました。

お向かいの店をリサーチしていると、珍しく人がやってきます。
Takkyの前に立ち止まり、ジッとこちらを見ています。・・・? この店のオーナーさんかな・・・?
「すいません」 はい? ここはどこですか? ・・・迷子さんですか?(^^;
revoさんにこの島についての説明をして、色々安い店があるので見てくるといいですよ!と教えてあげました。
「ありがとうございます。では行ってみます」・・・ライバルに塩を送ってみました。
迷子のrevoさん(画像はこちら)
さすがに全ての商品の効果と値段を書きとめていると時間がかかりますねぇ〜。でもがんばろ〜、めもめも・・・
一通り見て回ったrevoさんは帰るそうです。「色々ありがとうございました」いえいえ〜。
今度店を開いたらぜひ遊びに来て下さいね!
 ・・・さっそく宣伝してるし。
そして1時間ほどかけて島中の店の商品のリサーチを終えました。・・・ふぅ〜、疲れた〜・・・
これを元に相場を割り出して、お客様に喜んでいただける品揃えにしなくちゃ!


koneyさんが冒険で手に入れた日用雑貨を補充しに来てくれました。ありがとうございます〜!
ベンダーを立たせる位置を、自分で立ってみて吟味するTakky。
店にしたとしても自宅&仕事場に変わりはないので、あまり変な位置に店員を立たせると気になるでしょう。
どこに立ってもらうのがいいかな〜・・・? そうだ、ここだと隠れて良いかも(^^)
照れ屋の店員(画像はこちら)
でも隠れちゃ意味無いし。
そしてkoneyさんはギルドの人達と出掛ける、と言って去っていきました。

Lienさんがムーングロウで修行中らしいので、見に行ってみることに。
色々あって死んでしまったそうで、Rainさんもプレゼントの馬を連れて向かっているようです。
・・・銀行前でバッタリ! しばらく店の運営について打ち合わせをして、Lienさんを探しに行くことにします。
家はトレハンが盛んな場所(画像はこちら)
どうやらこちらに向かっているようで、街を出たすぐの所で出会うことができました。
へー、衣装を変えたんですねぇ。「オスタードの方が良かったですか?」「オスタじゃなくていいです〜!!」
オスタードにトラウマがあるようで。「第一印象が悪かったねー」
トラウマ(画像はこちら)
その後ジェロームの墓場に移動してLienさんの修行を見守ることに。じゃあがんばって!
ジェロームにて(画像はこちら)
さすがにスケルトンやスペクターとは危なげなく戦えるようになっているようです。
・・・ところであまり出てきませんねぇ。あ、建物の上にいるから、その分出現数が減っているのですね。
じゃあ私が退治してきます、と屋根にテレポートしてサクサク退治。そして降りようとしてハタと気づきます。
どうやって降りればいいんだろう・・・?(汗)
色々な場所にテレポートしようと試しますがうまくいきません。仕方なく銀行前にリコールでとびました。

・・・あ、Tecさんだ。「こむばんうわああああぁぁぁ!!!」相変わらずお元気そうですね(^^)
お話によると現在テラサンにギルドの人達と侵攻中で、死んでしまったため銀行で装備を整えてお迎えを
待っているそうです。大変ですねぇ、頑張って下さいね! じゃ、私は友人が墓場で待ってるのでこれで!
と、急いで戻ると柵の外で2人待っていました。ごめんなさーい、遅くなっちゃいました(^^;
Lienさんから皮が200枚ほど集まったのであげる、とのことで銀行へ移動。
お礼にこっそり墓場で拾った心臓を袋に紛れ込ませてプレゼントしました(^^)
ふふ、まだ気づいてない♪ 「うわ! 何入れてるんだー!」あはははは!
「心臓だったらまだいいですよー。ボクなんてもっとすごかったんだから(笑)」えへへ〜。
時間的にも遅くなっていたのでTakkyはここでお別れ。LienさんとRainさんはまだ遊んでいくようです。
ではお二人ともおやすみなさーい! また明日〜♪

6月22日

オークイベントも新しい展開に入り、オークボマーが「ボーラ」という新武器を持っているそうで。
公式ページで発表された物語では、これまでオーク達の背後で暗躍していた連中がいよいよ姿を現す、
みたいな話だったので久しぶりにデルシアに行ってみました。
オークボマーは初日は弱く感じたのですが、実はバグで弱かっただけで、現在は修正済みのため
なかなかの強敵になっているそうです。
現にZephyrさんもボーラを手に入れるまでに3度も殺されたそうで、侮れない感じ。
街の中でオークボマーと戦っている人がいました。その近くには今まさに殺されたばかりの人の死体・・・
しかも殺されてる人、一人じゃないし(T^T)
戦っている人のHPバーを見ていると、一撃でHPを1/3ほど持っていかれるみたい。怖ッ!
その人を何度か回復魔法で援護しつつ、オークボマーを退治。・・・気を付けよっと。

その後街の外のオークキャンプでオークスカウトと戦います。苦労はするものの、一対一なら負けないもんね〜♪
オークスカウト楽勝〜!
(調子に乗ってる) 弓は痛いけど色は緑だからザクですね、ザク。
連邦の白いヤツ化け物か?!」とUOチャットのZephyrさん。
1つ!2つ!「数えながら墜とすなぁ!」
その後オークスカウト×4、オークロード×2というジオン軍の精鋭部隊に遭遇して、ギガダッシュで逃走。
・・・現在デルシアは並のダンジョンよりも危険地帯になってます。

だれもこないへんぴな岩陰にオークボマーが引っかかっているのを発見しました。
試しに攻撃してみると、こちらに向けて爆弾をぶつけてきます。一撃10〜20ダメージというところでしょうか。
こちらが1回攻撃を当てると1個爆弾を投げ返してきます。
こちらに近づいてくる様子はないので、お互い足を止めてパンチの応酬です。魔法だけど。
びしっ!・・・ふっ、いいもん持ってんじゃないの。じゃあ今度はこちらの番だッ! びしっ!
なんて気分で、HPに余裕があるもんだからのんびり魔法と爆弾をぶつけ合ってます。
残りHP50。相手の残りHPはあと1/3。続く攻撃でほとんどマナが無くなった、と思ったその時!
突然オークボマーが狂ったように爆弾を投げつけ始めました! ドカーン!10ダメージ。ちょ、ちょっと!
ドカーン!15ダメージ。こっちはマナが・・・ドカーン!10ダメージ。(逃げ出す背中に)ドカーン!10ダメージ。
とっさにHP回復ポーションを飲んでわずかながらHPを回復させ、射程圏外に脱出成功!
残りHP13! 危なかった・・・(汗)
その後HPとマナを回復させたTakkyが怒りのスーパーモードを発動したのは言うまでもなし。
強敵でした・・・この赤いオークは、さしずめシャア専用って事で。

そろそろYui’s Cafeにいこっと。でもその前に夏に向けて衣替えしようかな〜♪
というわけでTakkyハウスで色々着替えてTakkyの夏服を考えてみました。・・・よーし、完成!
つけていた鎧を減らしたからAR(防御値)は下がっちゃったけど、メイジは殴られないからOKOK!

夏服♪(画像はこちら)
でもあんまり変わりませんでした(^^)
かぶっている帽子とか履いているものが今後色々変わるかも〜。


店にはMAYAさんの生産キャラCho-ANIKIさんが来てました。先日GM鍛冶師になったそうで。おめでとうございますー!
・・・って
全裸にマントだし。OK? グレイト!
他にもHIGEさんのギルドのメンバーの方たちもいるみたいですね。LucidさんやKibaoさん、新顔の女性もいます。
「彼らは何をしているのだろう・・・」・・・? あ、奥の部屋にRainさんとZephyrさん発見。
椅子に座ったZephyrさんの隣でじーっとたたずむRainさん。・・・怪しい(^^) Takky偵察部隊、行ってきます!
Zephyrさんは落ちている様子。ごつ。お辞儀でヘッドバット。・・・あ、戻ってきた。「あははは」
「なにすんねん!」
なんていいタイミング・・・
モンスター番人を兼ねて(画像はこちら)
Rainさんはこれから自宅にベンダーを配置するそうで。
他にも店の打ち合わせとかをするために、来たばかりだったけどすぐに移動することに。
ああっすいませんYuiさん!(^^;

早速Rainさんの家に移動。玄関先にベンダーを配置します。ぽんっ!と現れるベンダー。その人の名前を見て・・・
女性のようですね。男の人かー」 ?! 名前と服装じゃわかんないので・・・
脱がせば分かりますよ!
いや〜ん(画像はこちら)
女性でした。(脱がしてるし)
その後1階部分に机を並べたり、今後雇うベンダーをどこに置くか話しあったり、取り扱う商品について
意見を出し合ったりして過ごしました。・・・はっ、1時間近く経っている?!
もう閉店時間過ぎてるけど、一応戻ってみますか! ちなみにZephyrさんは、とっくに寝落ちてました・・・

店に戻ると、まだみなさんいました♪ しかもちょうどゲートの呪文が開いたところ。
どこに行くかは知らないですが、とりあえずGOGO!
着いた先は木造の住居。看板を見てみると・・・Villa HIGE」。HIGEさんの別荘ですか!
まだ内装の途中だそうですが、2Fのキッチンを見せてもらっていると外にゲートが開きます。
中からLucidさんとShadowさん! どうやら家の建て替えでマーク位置がつぶされてしまい、自力で来れなかった様子。
帰還(画像はこちら)
その後恒例の家焼き式が行われました。
浄化の炎(笑)(画像はこちら)
ところでこの場所はモンスターが出るらしく、エティン、トロル、オーガそして水や風の精霊まで出るそうで・・・
そしてそれらをわざわざ引き連れてくるShadowさん。玄関前は暑苦しい巨人族に占拠された模様。
もっとも、ShadowさんのNightmareが全滅させてましたけどね。さすが危険度10のモンスター。
そして騒動を起こした責任をとる、と言ってNightmareに自分を攻撃するように命令するShadowさん。
2発で死亡。「はやっ」はや「早いにゃー」「はや」「・・・・・」(プレーヤー爆笑中)
全員でツッコミ(画像はこちら)
いい写真が撮れました(笑) Shadowさんありがとう(^^)

その後逃げ回る幽霊Shadowさんをみなさんが蘇生している間に、鞄の中にあった夏服の試作品を死体の棺桶に
放り込んでおきます。早速着替えるShadowさん。あはははは!
「うわ!」「ひぃぃぃぃ!」あ、みなさんも見てはいけないもの(ペーパードール)を見てしまいましたね・・・(笑)
漆黒のブーツのため、空中に浮いているShadowさん。「足がない?!」・・・ジオング?!
悪夢の国からやってきた〜(画像はこちら)
どうやら魔法少女だったらしいです。

その後HIGEさんのギルドの方たち、Yuiさん、HIGEさんと帰っていき、残ったのはTakky、Rainさん、Lucidさん、Shadowさん。
森の中にリーパーがいたので稽古を付けてもらいます。しかしターゲットにされたShadowさん以外は全然平気。
リーパーと一体化してリーパー派を名乗り、悪の手先を倒す応援をしていました。(なんなんだ)
その後鹿を焼いたりもう一体リーパーに稽古つけてもらったりした後、解散となりました。
じゃ、みなさんまたね!

※今回の話は、YuiさんのHPのUO日記「6/22(金)営業日」の話で、Yuiさんの視点でも語られています。

6月23日

今日は先日行きそびれた巨大迷路に遊びに行く事にします。
参加者はTakky、Lienさん、Zephyrさん、Rainさんの4人。
まだリコールの使えないLienさんを迎えに行くことにしました。どうやらミノックのゲート付近にいるそうです。
いたいたー。・・・灰色ネームで。
何したんですか?!「わかんないよー」 するとLienさんの馬、CometがLienさんの隣にいます。
今乗っている馬はテイムした馬なのかな?? でも聞いてみるとそんな馬は見えない、とのこと。
あ・・・サーバー境界線の七不思議?!
案の定位置を変えたらLienさんは青ネームに戻り、馬も消えました。貴重な現象を見ちゃった♪
七不思議の一つ・ドッペルゲンガー(画像はこちら)
その後Rainさんとブリテンの厩舎でおちあい、Zephyrさんを呼び寄せる逆ゲートにLienさんが入ってしまうという
アクシデントはあったものの、無事集合。一路巨大迷路へと移動しました。

ただ歩くだけではつまらないので、参加費を募り、迷路中央の屋敷に早くゴールした人が総取り、というルールで
遊ぶことにしました。JACに影響受けていますね(笑)」とRainさん。あはは、そうかも(^^)
参加費は一人500G。または現物支給でもOK! この袋に入れて下さいね〜。
というわけで袋の中に1000Gとガラク・・・売ればお金になるこまごまとしたもの
詰め込まれました。
全員徒歩ですよー。でも回線の関係でRainさんだけはオスタードに乗ってOK。
だって準備運動でみんなで走ったとき、徒歩のTakkyが追い抜いたんですから(^^;
迷路で突発イベント(画像はこちら)
迷路の入り口に石壁を出すので、それが消えたらスタートです! レディ・・・GO!

一斉に駆け出す4人。地図機能をOFFにして、目に見える範囲だけで走ると結構難しいです。
だだだだー! 袋小路ー。だだだだー! さっきと同じ所ー。ああっホントに迷ってます(^^;
UOチャットにXixieさんが遊びに来ました。今日のJACイベントは、ハルドゥーン遠征へ向けての
スパーリングだそうです。「早速殺されてしまいました〜」
そして現在は蛇砦で全滅の危機だそうで・・・
かたや迷路で運動会、かたや蛇と大乱戦。ギルドのカラーが良く出てますね(^^)

「ゴール!」UOチャットにZephyrさんから報告が入ります。たまたま近くにいたLienさん。「はや!」早ッ!
ところが「うわ、弓ネズミがいる?!」あれ?さっき事前調査したときにはいなかったのに・・・?!
「優勝おめでとうってことだよ(^^)」弓ネズミの脅威を知らないLienさんは、割と呑気。
ラットマンキャンプだとすると1人だと結構危険かも。
ゴール地点に向けてゲートを開き、急いで援護に駆けつけることにします。
・・・しかしどうやら単独で何とかできた様子。ふぅ、危ない危ない。
やがてRainさんも到着したので迷路イベント第2部、隠し部屋探検に出発!
・・・と思ったのですがさっきからLienさんの姿がありません。と思ったら一心不乱にその辺りを走り回っています。
いきますよー。(ダダダダダ・・・)おーい。(ダダダダダ・・・)聞いてますか?(ダダダダダ・・・)
何を言っても反応がありません。仕方なく追いかけると、遊んでもらっていると思ったのか、嬉々として逃げ回っています。
みなさん、バ○犬と散歩したときにこんな経験ありませんでしたか?
と、動物愛護協会からクレームがきそうな感想を抱いていると、ようやく知能が回復した様子。「あ、ごめーん」
その後Fなら殺す!とかギルドに入れて殺す」等のトラメラーセリフで遊んでみたり。

屋敷の隠し部屋に行ってみます。その後のTakkyはナレーターごっこしてました。
「屋敷の外にある足跡を辿ってみると、なんとそこには隠された部屋が!」
「足跡を追っていたらこんなところをみつけてしまった〜。どうしよう銭形警部! ふーじこちゃーん。
と、暴走気味のTakkyとZephyrさんをよそに、Lienさんは素直に感動してました。よかった♪
隠し扉発見!(画像はこちら)
その後、さらなる隠し通路を抜け、テレポーターをくぐり、遂に秘密の祭壇に到着する探検隊。
悪魔召還儀式の跡とおぼしき魔法陣に突如出現するデーモン! 冒険はいよいよクライマックスです!
あ、TakkyがPolymorphの呪文を1回失敗したことはナイショね。
ヨクキタナニンゲンドモ。ココカラカエリタクバ、ワシヲタオシテカラニスルノダナ! がおー!
「これがやりたかったのね(笑)」「うわー!」「あ、ごめーんテレポーターで下行っちゃった」反応は3人3様(^^)
呪文の効果が切れるまで、飛び回ったり挑発的な言葉を吐きかけたりして暴れ回るデーモンTakky。
その後ろをトコトコついてくる馬のPluckyがかわいいのですが(^^)
コレカラキサマヲヤツザキニ(Takkyに戻る)「あ」・・・さて、下行きましょうか!

あー、堪能した!「よかったね(笑)」うん!(^^)
そして見事優勝したZephyrさんに、優勝賞品を手渡します。途中で拾った毒塗りの武器を入れて。
「うおっ!なんですかこの毒武器は?!」あははは。
おもむろに毒武器を構え、戦闘ポーズでジリジリせまってくるZephyrさん。「へっへっへ、家ねをおいていきな」
という変換間違いがツボに入り大ウケするLienさん。しばらくはネタとして使われるかもネ(^^)
このあとLienさんとTakkyはユーの東にある地下墳墓に行くことにします。
ZephyrさんとRainさんとはここでお別れ。じゃ、行ってきまーす!

ゲートを抜けた途端に3体のスケルトンに群がられるLienさん。モテモテですね。
サインくれ〜(画像はこちら)
そして地下墳墓の中を隈無く探索します。途中で何体ものスケルトンやスペクターなどの弱小アンデッドに襲われますが、
Takkyの煽動とLienさんのハルバードの前では敵ではありません。
もっとも、大半のアンデッド軍団は建物の外の熊をターゲットにしてたので、邪魔にはなりませんでしたけどね。
最深部にある宝箱の部屋を2つとも見て、満足した2人はブリテンに帰ってきました。
えーっと、これが地下墳墓での収入です。はい、85G。 やすっ!「やす^^」
あうんの呼吸(画像はこちら)
というわけで本日の冒険は終了! Lienさんは宿屋へ、Takkyは自宅へと帰っていきました。
またみんなで遊びに行きましょうね!

6月24日

今日は一日荷物整理をしていました。終わり。

・・・って済ませたら怒られそうなので、もう少し詳しく書いておこっと。

Takkyハウスにベンダーを雇うという話は以前書きましたが、それに伴ってお客様サービスの一環として、
これまで保管箱に入れてフレンドの人にしか使えなかった全色タブを箱から出して、誰でも利用できるように
移し替え作業を行っていました。
しかしこれが一筋縄ではいかなかったのです・・・(^^;
まず最初の問題は置く位置です。
条件としては「作業机から手が届く」「初めて来た人でもどこにあるか分かる
「通りがかりでも利用しやすい」と、思ったより置ける場所の条件は厳しいです。
散々あちこちに置いて試して、結局作業机の前に色別に染めたバックパックを積み上げ、そこに入れることにしました♪

いざ移し替えようとして次の問題が発覚。
全色タブは合計60個のタブで構成されるので、ロックダウン数がオーバーしてしまうのです・・・(T^T)
しかしこれは、寝室にあるコンテナの中身を整理することでなんとか解決。
残りロックダウン数は6個とギリギリでしたが、これはまた後日見直しましょう。
(ロックダウン数:家に固定できるアイテムの数)

ロックダウン数が確保できたので、今度は保管箱からタブを取り出して再配置です。
ま、これは順調に完了。
机の上の保管箱は、そのまま置いただけだと微妙に変な位置なので、内装ツールを使って位置を調整してあります。
最初に全色タブを置く位置を吟味していた時にいじったため、現在は変な位置です。
内装ツールで動かそうとしたところ・・・重すぎて動かすことができません」とのメッセージが。あら。
重さを調べてみると1500ストーン。・・・1500ストーン?!
どうやら中にストックされている皮やら布が異様に重いらしいです(^^;

コンテナが動かせる重さは125ストーンまで。仕方なく材料が入った箱を取り出して床に置き、まだまだ重いので他にも
重そうな物を色々床に出して、ようやく125ストーン以下になりました。
今この瞬間巻戻ったりしたら、大切な財産を失ってしまいます。今週の山場〜♪ ポチッとな。・・・いやぁぁぁぁ!
と、手早く保管箱の位置を調整して、急いで保管箱に放り込みました。ふぅ、セ〜フティ。

というわけで、今外に出してある全色タブにはこんなエピソードがあったりするわけです(^^)

さてさて、「マジック&裁縫ショップ“Takkyハウス”」は近日オープン予定です!
一般のお店よりも
良心的なお値段で商品を提供できるように現在着々と準備を進めていますので、
オープンした暁にはみなさんよろしくお願いしますね〜!(^^)/

6月25日

ブリテンの銀行前でkoneyさんとバッタリ!
一緒にいたギルドDRVのギルドマスターkuniさんとcrissさんともご挨拶。
ギルドにすっかりなじんだ感じのkoneyさん。やっぱりちょっと複雑な気分・・・(^^;
できれば「死の街でびう」までは一緒にいてあげたかったナ。
kuniさん、今後のkoneyさんのサポート、よろしくお願いしますネ!

DRV(画像はこちら)

今日はXixieさんがこられるそうで、銀行で待ち合わせ。
かねてから注文のしてあったルーンブックを、格安で売ってもらいました! どうもありがと♪
経緯はよくわからないけど、今連れている乗りラマをもらってくれる人を捜しているそうで。
程なくもらい手が見つかり、バースト修行に出掛けるXixieさんを見送ったあと、Takkyはある場所を目指して
Pluckyを走らせるのでした。

その場所とは、「倭国お針子協会」という、倭国で活躍しているGM裁縫師の方々が経営している、
「Tailor Patio」というお店です。
実は6/30に「倭国コレクション2001」というGM公認イベントが開催されるので、
主催者の倭国お針子協会さんの店を見に行ってみよう、と思ったわけです。
まだエントリーはしていませんが、私も参加してみようかな?
なんて思ったりしたわけで・・・(*^.^*)


やがてお店を発見! いい場所ですね〜、エティンに襲われましたけど・・・
ところで一階は、協会メンバーの人がそれぞれで雇ったベンダーが並んでいます。13人。
裁縫師専門店(画像はこちら)
商品を一つ一つ見ていくことにします。・・・あう、ほとんど品切れなのですが(^^;
フェルッカの本店に行けば充実しているのかな・・・?
玄関前にあったメンバーの方の直営店巡りをしてみることにしました。
何軒か見てまわっているうちにTakkyハウス同様に、タブが設置してあるお店を見つけました。
うわー、うちのタブにはない色々な色がありますねぇ。
タブ(画像はこちら)
実はタブで出せる色は全907色もあるのです。
「全色タブ」とは言ってますが、Takkyハウスのタブは代表的な色をピックアップしたものなのです。
(それでも62色と充分実用に足るのですが・・・)
この店の内装はとてもシンプルなのですが、分かります!分かりますよぉ!ロックダウン数の苦労!(T^T)

バーストタイムが終わり、みんなでデルシアに行ってオーク退治をすることにしました。
今日の目標はオークボマーが持っているボーラボールのゲット!
「目標は死なないこと!w」とXixieさん。あはは、みんな気を付けていきましょうね〜!
オーク軍 vs UCHU連合軍(画像はこちら)
開始10分でXixieさん死亡。あうううぅぅぅ・・・
死因は扇動失敗によるアイドル状態からの、オークスカウト弓攻撃。
5〜6体の熱烈なファンを引き連れて、伝説のトップアイドル引退しました・・・

さすがにレアアイテム狩りのピークを過ぎたのか、Takky達以外に数えるぐらいしか冒険者はいません。
4人に向かって草原中のオークが群がってきます(汗)
しかし! 迎え撃つ方もそれなりに経験を積んでいます!
バードメイジ×2、テイマーメイジ、弓戦士、オスタード×2によって、群がるオーク軍は徐々に
勢力を弱めていきます。そして遂に! オーク軍は最後のオークスカウトを残すのみとなりました!
出てこなければやられなかったのにぃ!(画像はこちら)
動物達の協力(笑)もあり、冒険者側の勝利!
しかし・・・オークボマーはガード圏内にしかいないようでした。(なにを今更)

その後、戦いの舞台をデルシア鍛冶屋前から宿屋方面に移し、遂に念願のオークボマーを発見!
その激しい爆弾攻撃にZephyrさんが爆殺させられましたが、そのうちの1体からようやくボーラボールをゲット!
撤収予定の時間を過ぎていたので、一旦Takkyハウスに帰りました。ふぅ〜、みんなお疲れさまでした!
さあ、ルートした物を分配しましょう♪

分配(画像はこちら)
ちなみにボーラボールは1コしかなく、サイコロで決めることにしました。
結果は・・・11を出したXixieさんがゲット!
姐御の証明(画像はこちら)
さすが賭場を仕切っているだけのことはありますねっ!(^^)
そして分配が終わったのでTakkyはそのまま寝室へ。おやすみなさいぐー・・・(眠かったらしい)
ボーラボール、未だ手に入れてませ〜ん(T、T)

6月26日

いつものように寝室で目覚めてふと外を見ると、船に乗ったLucidさんがいました。
聞いてみると、昨日トレジャーハントのため航海していて、気付いたらここに流れ着いていたそうで。
そして船にそのまま泊まり込んだらしいです(^^)
じゃ、私はこれから倭国コレクションのエントリーをしてきますので、また後でYuiさんのところでお会いしましょうね!
「はーい、いってらっしゃーい」
というわけで荷物整理を少ししてから、ブリテンの銀行へと移動しました。すると・・・
Lucidさんいるし。
しばらく後ろをついて歩きましたがTakkyには気付いていない様子。
はっ?! Lucidさん?! ま、まさかそんなことを?! ああっ! なんてひどいっ!
なんちて。ホント、どこで誰に見られているか分からないですねぇ。私も気を付けよ〜。

受付は23時から1時間、ブラックソーン城に架かる橋の前で行われているそうです。
あ、いました! HPやお店で見たお名前の方達が呼び込みをしています。
すいませーん、私エントリーしたいのですがー。「こちらで受け付けまーす」
というわけで必要事項を確認したり、色々質問したりしました。
「みなさんにコンセプトをお聞きしているのですが」・・・あ、そういえばそんなカキコミが・・・(汗)
特に考えていなかったのですが、とっさに「ではお嬢様系ということで!」と答えるTakky。
あー、しらないぞー。この発言があとでずしりと響いてくることに・・・
倭国お針子協会のみなさん(画像はこちら)
現在のエントリー数は15組だそうで。当日の飛び入り参加も含めると、かなり大規模になりそうですね!
ま、あんまり勝負にこだわらず、気楽に楽しんでこようと思います♪
 しまった、賄賂を・・・ごふごふ。
では、当日またよろしくお願いしまーす。「はい、よろしくお願いします!」
時間は0時。Yui’s Cafeの開店時間は1時。
じゃあこれから1時間、新作コーディネートを考えようかな♪

Takkyハウスに戻って全色タブを用意し、色々な洋服サンプルを作ってずらりと並べ、
色を染めては着替え、着替えの組み合わせを試しては色を染め、とひたすら試行錯誤。
一応コンテストには以前作った「Takkyブランド」を持っていくつもりなのですが、やっぱり新作も作らないと気が済みません。
でも・・・新たな「お嬢様系」コーディネート・・・! むずかしいよおぉぉぉ(T、T)
すでに3着の「お嬢様系」があるので、それらとは違うコーディネートを考えるのは、想像以上に辛いです。
重ね着できる洋服の種類は限られているので、どうしても似た感じになってしまいます・・・
しかもコンセプトは「お嬢様系」! あくまで上品でハイソな感じを出さないと・・・( ̄ヘ ̄ι)
もう既にカバンの中は試作品でいっぱい! おまけにYui’s Cafeはもう始まってます。
う〜ん・・・はっ?! そう言えばこの組み合わせはまだ試していなかったかな?
キュピーン! なんか
ピピッときましたよぉ!
「なに? 結婚相手でも見つかった?w」というUOチャットでのHIGEさんのボケを黙殺して、一心不乱に
コーディネートに取り組みます! ・・・で、できたぁ・・・
Takkyブランド新作、青系の涼しげなイメージ「
水辺の少女」完成!
新コーディネート(画像はこちら)

よ〜し早速Yuiさん達に見せて意見をきこーっと♪
おっと、その前に
ひとネタ仕込んでおかなくちゃ。チョキチョキ・・・でーきた。さ、しゅっぱーつ。

店の前にリコールして、Pluckyから降りて店内入り。既にHIGEさん、Lucidさん、edgainさんがきてました。
こんばんわー。Takkyの格好を見てedgainさんが驚きます。「うわ、珍しいですね、死に装束なんて!」
えへへー、気分転換でレアな格好をしてみましたー(^^)
イヤリングや指輪もはずして、さらに裸足という念の入れ方。<凝り性
ホントはコンテストのオチで使おうかと思ったのですが、「お嬢様系」じゃないので却下。
いや、それ以前の問題ですか?
(レアな格好:「死なない人」Takkyの死に装束を見た人は数えるほどです)
レアコーディネート(Takky限定)(画像はこちら)
しばらくローブ姿のまま、運ばれてきた料理をつまんでまったりと過ごします。
話題が服装についての話になり、みんなの視線がHIGEさんの方に向きました。・・・チャーンス♪
姿を隠してササッと着替え、「水辺の少女」のお披露目〜!
「おおー」「青い・・・」「貧乏くさいなw」・・・HIGEさん(´▽`ι)
ちょうどやってきたRainさん。「あ、涼しげですね!」いえーい。
釣り人のようだ」とHIGEさんから釣り竿を渡されたので、ブンブン振り回してみたり。べしべし。
このまま釣り竿を持っていると「それで男を釣るのか?」とでも言われかねないので、ぽい!(^^)
そして今日は帰るまでこの格好でいることにしました。

やがてZephyrさんもやってきて一段落ついた頃、いよいよみなさんに告知をすることにします。
えっと、6/30の「倭国コレクション2001」に出場することにしました〜!
「おー」「がんばれー」えへへ(*^.^*)
24時から
ムーングロウの北西にある・・・えっとなんだっけ・・・? 「図書館ね」「ライキューム」
そうそう、ライキュームの特設ステージで開催されますー。
時間のある方も、時間の
ない方も(笑)みなさん応援にきて下さいね! 「いかなくてはいけないのか(笑)」
ちなみに一般審査員は当日会場で募集するそうです。で・・・こっからが重要です!
実はこの一般審査員の中から、抽選で一名に「
レンジャーアーマーセット」がもらえるのです!
「なにー!」「へー」「皮タブ出たらいらんけどねw」・・・HIGEさん(^^;
というわけでみなさん応援にきて下さいね〜! 「わかったー」「頑張れー!」ありがとうございますー!
(注:詳細はこちら→「倭国コレクション2001」
(レンジャーアーマー:昔は初心者チケットや長期間UOをプレイした人がもらえる報償アイテムでしたが、
現在では市場に出回っている物しか無いため、高額で取り引きされるアイテム)
(皮タブ:革製品を着色できるタブ。もうじき導入予定の報償アイテム)


その後机の上に試作品がどっさり入った袋を置いて、ネタを提供してみました。
色々手にとってみなさん着替え始めます。元々よそ行きシリーズの服なので、全体に派手です。
普段とは違って見える自分を発見して、みなさん新鮮な気分を味わっているようです。
これこそおしゃれ道!(^^)
Zephyrさんが色々なコーディネートを試してみます。
ニセ芸術家、派手なロビンフッド、セクシー脱獄囚
色々な衣装を楽しんでいるようでした(^^)

ところでYuiさんがポツリと漏らしたミルク色の・・・」という言葉になにやら言いたげなオーク二人組。
「でもこれを言ってしまうと人生が変わるかも知れない・・・」とLucidさん。*どきどき*
「たぶん同じ事を考えているw」とHIGEさん。・・・ナニ考えてますか?(^^)
「言っちゃえ!」「言った方がスッキリするよ!」「さぁ!w」「わくわくw」「はやくー」
ここで色々言いたくなったけど、じっと我慢のTakky・可憐な美少女18歳。(最近自信ナシ(汗))
「いうぞー!」「じー」じー。一斉に注目。遂に覚悟を決めたLucidさんが口を開きます!
「コーディネートは・・・こーでねいと!!!!シャッターチャーンス!(パチリ)
シャッターチャンス(画像はこちら)
「あはは」「えー」「なーんだ」ブーイングの嵐。「なんだ、違ったw」とHIGEさん。
・・・じゃあなんです? 「う・・・ハラスメントでアカバンくらうから言わないw」とそっぽ向きます。
「じー」Yuiさんも期待のまなざし。HIGEさんの前に立ち、無言の圧力をかけるTakky。・・・・・・
「勘弁してくれーw」ちぇ、証拠写真撮ろうと待ってたのに(^^)
(ハラスメント:他のプレーヤーに対して悪質な嫌がらせをすること)
(アカバン:アカウント・バンの略。ゲームマスターによる罰で、一定期間UOに接続不可となります)


ところで、私今日はそろそろ帰ることにしまーす。「おやすみなさーい」ではまたー。
というわけで早めに撤収。睡眠はしっかりとらなくちゃネ!(毎日四時間は(笑))
もう一着ぐらい新作作らないと♪ また明日がんばろっと。

※今回の話は、YuiさんのHPのUO日記「6/26(火)営業日」の話で、Yuiさんの視点でも語られています。

6月27日

倭国コレクションに出場する時に身につけるコーディネートは、当初複数の洋服セットを用意して
早着替え七変化を披露しようと思ったのですが、参加人数的に一人であまり長々と
舞台を独占するのも考え物ですし、なにより複数のコーディネートが効果を相殺し合って
かえってマイナス効果になりそうだったので、一つのコーディネートに絞って演出を組み立てることにしました。
いえ、決して新作のアイデアがこれ以上思いつか・・・ごふごふ・・・

今回の舞台で披露するコーディネートをどれにするか吟味します。
う〜ん・・・ブリタニアに四季はないようですが、イベント的にはそろそろ夏って考えた方がいいですね・・・
じゃあ新作だし、涼しげな水辺の少女にしよっと♪
でもちょっとパンチに欠けるかな? 今のままでも個人的には満足なんですが・・・
そうだ! なにか手に持つことにしてみましょう! なにか無いかな〜・・・
定番のランタン・・・お嬢様は持たないですね。武器や盾は論外。・・・釣り竿?! うーん・・・
攻略本のアイテム一覧表をパラパラとめくっていきます。
・・・こ、これはっ! ピピッときました! これです! これしかないですっ!
いそいそと身支度を整えるTakky。先日着替えたばかりの冬服を着込みます。
そして解毒剤を大量に抱えて準備完了! ロストランドのアイスダンジョンがある地、
通称北極へと向かいました!

Takkyが求める物。それはIce Serpent(危険度5、以下雪大蛇)が希に出す青く光る杖、
Glacial Staff、通称蛍光灯です。

ただし滅多に出ないアイテムだそうで、長丁場になることを覚悟して対氷大蛇用装備はバッチリ!
倒して倒して倒しまくりますよ〜!!
(後々、毒を持っていないことが判明)

この北極で出会うモンスターは四種類。危険度9のSnow Elementalは要注意です。
他にはFrost Troll(危険度7)、そしてIce Snake(危険度4)、そして氷大蛇です。
それ以外の生き物は雪原に生きる動物達。白熊やセイウチがウロウロしています。
白銀の世界(画像はこちら)
サァ・・・カリノジカンダ・・・
というわけでそれからのTakkyは雪原を北極の動物達に混じってウロウロする狩人と化し、
3時間で約40匹の氷大蛇を退治しました。
これは多いのかな? 少ないのかな? 結局出なかったからどっちでもいいのですが。
なかなか湧かないのだ(画像はこちら)
一時期は人でごった返していたそうですが、今日はTakkyを入れても数人。
しかも他の方達はみんなテイマーさんなので実質ライバルなし状態♪
まー、そんなに簡単に出るとは思ってなかったですけどね・・・
やっと蛇〜!(画像はこちら)
ところで最初のうちは名前が見えただけで逃げていたSnow Elementalですが、さすがに慣れて
途中から余裕で倒せるようになりました♪
ただ一度、Snow Elementalがこちらに迫ってくるのを待っているときに、5秒ぐらいのコネロスギリギリ
ラグが発生して、ようやく動けるようになったときに、まるでテレポートでもしたかのように
目の前にいたのには正直焦りましたけどね。
あらかじめ目の前にはってあったParalyze Field(麻痺の壁)のお陰で助かりました(^^;
現にコネロスしてSnow Elementalに瞬殺されたテイマーさんを助けたので・・・
いやー、ここで死ぬと蘇生は大変ですからねぇ〜。<割と他人事

結局その日は諦めて帰ることにしました。はふぅ、残念。また明日こよっと!
ところで私の格好、雪原では
迷彩服ですか?(^^)
そうそう、「倭国コレクション2001」はGMサポートではないそうで・・・
まぁ盛り上げるのはプレーヤーの役目なんで、サポートの有無はあんまり関係ないですけどね〜♪
みなさん、楽しいイベントにしましょうねー。

6月28日

おや? 階下に人の気配が・・・
あっ! koneyさん達ですか〜。こんばんはー。
「お邪魔してまーす」
DRVのみなさん(画像はこちら)
Takkyハウスの内装がなかなか好評のようで、頑張って配置した甲斐があります♪
kuniさんが全色タブを使って服を染めてみるそうで。
コットンの後ろでズボンを脱いでいるところをkoneyさんに鋭くツッ込まれ、開き直って下半身裸でウロウロ。
女性陣2人から激しく抗議を受けて渋々ズボンを履いてます(^^)
どうやらブリタニアのギルドマスターは、総じてセクハラ度が高いようですね〜。
「いつもはこんなんじゃないですよ」というkuniさんの弁明は、思い切り否定されてました。

そんな話をしていると、家の周りを見知らぬ男性がウロウロしています。
やがてこちらにやってきます。「こんばんは、ちょっと教えていただけますか?」あ・・・ひょっとして・・・
「・・・ここってどこですか?(^^;」あははは、やっぱり迷子さんですか!(^^)
この島の説明をしてあげて、ついでに近日中に店にすることも宣伝しておきます。「じゃ、ルーン焼いておきますw」
礼儀正しい、感じの良い方でした〜。JETさん、またお会いしましょうネ!
迷子その2(画像はこちら)

その後みなさんを、先日訪れた「Tailor Patio」へ案内しました。
じゃ、私は行きますね! 今度はそちらのギルドハウスに遊びに行きまーす!
というわけでTakkyは家に戻って装備を整え、再びGlacial Staffを求める旅に出発するのでした。

ところで掲示板にLucidさんのカキコミがありました。
それによると、明日ギルド内でファッションコンテストが行われる予定で、自分も参加することになったので
なにかいいコーディネートはないものでしょうか?
とかなり困った様子。どうしようかな・・・?
Takkyがコーディネートしてもいいのですが、ファッションはやっぱり自分で考えるのが一番だと思ったので、
布製品を全種類作ってプレゼントし、全色タブで試行錯誤してもらうことにしました。
色々な製品(画像はこちら)
UOチャットで連絡を取り合う事にして、それまでは北極にいることにします。
そんなわけで北極で狩りをしているとLucidさんから連絡が入り、Takkyハウスでおちあうことに。
はい、どーぞー!と洋服セットをさしあげると、代わりに皮を650枚ほどもらっちゃいました。
わーい、助かりますー! じゃ、コーディネート頑張って下さいね(^^)
がんばってー(画像はこちら)
そしてTakkyは再び北極へと向かいました。さーて、どんなコーディネートができるのかな〜?
(後日、1時間の試行錯誤の末に挫折した、というカキコミが・・・(汗))

北極を走り回っていると、UOチャットのgaladさんが悲鳴を上げています。・・・どうしたのですか?
「灯台で死んでしまいましたー」え、あそこって蘇生してくれるNPCいないんじゃあ・・・(汗)
他のプレーヤーを探しに行こうとしている様子のgaladさんに灯台に戻るように指示して、
Takkyが蘇生しに行ってあげることにします。

リコールの呪文を唱えながらふと、そういえばなにに殺されたのか聞いていなかったことを思い出しますが、
galadさんがなにも言わなかったから、コネロスかなにかで死んだのかな? と思う間に灯台に到着。
・・・あ、階段の上になにかモンスターがいるみたい。こちらに気付いて階段を降りてくるようです。
そして階段を降りてきたもの・・・それはDrake(危険度8)! えぇ〜っ?!

Drakeはその巨体に似合わぬスピードでTakkyに迫ってきます!
この部屋の出入り口は背後にあるドアと、今Drakeが降りてきた2階への階段だけです。
もう敵は目の前! 呪文で姿を消そうにも、詠唱中に襲われて詠唱を妨害されることでしょう。
背後に目をやるとドアは閉まっています。もしここで焦ってドアを開けようとして自分をクリックし、
馬から降りてしまったらもう目も当てられません!
あと1歩でDrakeはTakkyに攻撃が届き、その口が新たな獲物にかぶりつこうとしたその一瞬!
全速力でDrakeの脇をすり抜け、一気に階段を登ります! すれ違いざま攻撃がかすりましたが、
幸い防御呪文のお陰でかすり傷もなく、恐れていた毒を受けることもありませんでした。
2階にはgaladさんの骨と化した死体があったので、そこに駆け寄って即座にInvisibilityの呪文を唱えます!
既にDrakeは階段の上に姿を現し、まっすぐTakkyに向かってきます。 呪文の詠唱が完了!
間一髪、Drakeの目前で姿を隠すことに成功しました! ・・・危なかった・・・
とぶなとぶな!(汗)(画像はこちら)
しかしぐずぐずしてはいられません。
このまま灯台の中に居座り続けられたら蘇生はおろか、荷物の回収もできません。
意を決してタイミングを伺います。Drakeが階段から離れた今がチャーンス!
一気に1階に駆け下り、ドアを開けて外に飛び出します。そしてDrakeもTakkyを追って外に出てきます。
充分灯台から離れたころを見計らって、あらかじめ開いてあったルーンブックでその場から離脱。
その後、もう安全となった灯台で蘇生&荷物回収を済ませました。
・・・久しぶりに背筋がゾッとしましたよ(^^; 「すいません^^;」

galadさんの無事を確認したあと、舞台は再び北極へ。
昨日に比べて人が多いことも原因ですが、氷大蛇自体全然現れません。
お陰でかなり眠くなってきます・・・ぐぅ・・・
「姉さま! 寝ちゃダメだ! パンパン!とUOチャットのXixieさん。
・・・殴ったね?! 親父にもぶたれたこと無いのに!
「ご協力感謝しますw」いえいえ(^^)
その後、Frost Troll(危険度6)に殴られている効果音で目を覚まします(汗)
阻止限界点を突破したことを悟ったので、手に入れた物を売るためにブリテンに戻ってきます。
あぶないあぶない・・・(画像はこちら)

はぁ〜・・・今日もいっぱい倒したけど出なかったです〜・・・
と、気落ち&寝落ちかけていると、RainさんとXixieさんが元気づけるために会いに来てくれました!
って単なる偶然ですが。
銀行前で毛糸玉を積み重ねて「植木」を作っている方がいて、感心したRainさんたちと話しています。
Pluckyの鼻先を植木に突っ込ませます。・・・むしゃむしゃ「!」「!!」
あなたのペットは満足しています「姉さまw」「あはは」
銀行前オブジェ(画像はこちら)
その後会話に加わりますが、眠くて無口なTakky。やっぱり今日は帰って寝ます〜・・・
ちなみにXixieさんはしばらくブリタニア来れないそうで。残念! ファッションコンテスト見に来て欲しかったな。
「がんばってくだされ」はーい、ありがとー。・・・では、おやすみなさーい!
今日も氷の杖は手に入らなかったけど、当日までに手に入らなかったらLucidさんが貸して下さるそうで・・・
ありがとうございます〜(T、T) でも自力で手に入れるために、もうしばらく頑張りますね!

6月29日

北極で氷の杖を求めて走り回っていると、UOチャットでgaladさんに誘われました。
「この間話したフェルッカのロールプレイ酒場に行きませんか?」もちろん行きます!
というわけでムーンゲートでgaladさんとおちあい、フェルッカに移動後、店の前で焼いたという
ルーンを使ってゲートで移動しました。「ここです」へー、ディシートのある島ですか〜。
ある建物の中に入って行くgaladさん。Takkyもその後をついて行きます。・・・誰もいませんね?
「家を間違えました」・・・?!( ̄□ ̄|||)
というFPKまがいのおちゃめをかまされつつ、店を探してウロウロしていると・・・
「よう、galadじゃねーか」という声と共に女性が現れます。「こんにちは」
あ、この方がgaladさんの話していた女海賊さん・・・! こんにちは〜、Takkyと申します!
「ああ、よろしくな。自己紹介は店の中でするぜ。外は寒いからはやく入りな」はーい。
女海賊 Ladiaさん(画像はこちら)
(FPK:相手が犯罪行為を犯すように誘発して「合法的に」殺人を犯す人。他人の家に入ると犯罪者フラグが立ちます)

店内は酒場の雰囲気の内装で、テーブルにはあらかじめ料理が並んでいます。特にメニューはない様子。
店を出るときにテーブルに自分が適当と思った額を置いて行く、という仕組みのようです。
そんな話を店の常連の方から教えてもらい、スープを飲んだり他のお客さんの話に耳を傾けたりしていました。
RP酒場(画像はこちら)
別に明記してあるわけではないのですが、やはりロールプレイを重視しているのであまり「ゲームシステム用語」は
使わないようです。
でも話題の中心はオリ神こと開発元のオリジン社に対する愚痴(^^)
「そんな神様聞いたことねぇなあ」「有名なんだけどあまり崇拝されていないようです」「*苦笑*」
「時を支配する力までありますからね」「時々
時間が巻戻った感覚があるぜ」話は尽きないようです(^^)

やがてこの店の店長さんがやってきました。先程のLadiaさんとは旧知の喧嘩仲間らしく、荒っぽいけど
見ていて楽しいやりとりをしていました。
Jingoroさん(画像はこちら)
ここの営業時間は24時から1時までの1時間。閉店15分ほど前においとますることにしました。
「またきてくれよな」はい! また遊びに来ますー。というわけで再び氷の杖を求める旅に出掛けました。

約1時間後、Yui’s CafeにTakkyが現れます。・・・出なかったです〜(T、T)
でもTakkyに貸すために、YuiさんとLucidさんがそれぞれ氷の杖を持ってきてくれてました!
今回はYuiさんからお借りすることにしました。お二人ともありがとうございます!(T^T)
ところでLucidさんのギルドのファッションショーはどうでした?

「ほとんど普段着で出ました。そしてオチをつけてしまいました><」あはは、今度ギルドのHP見に行きます(^^)
そして漆黒の服で暗闇に浮かび上がるLucidさん・・・って誰ですか?って感じですね(^^)
黒Licidさん(画像はこちら)
隣の部屋でKibaoさんが何かを積み上げています。20個ぐらいありますね。なんですか?
・・・
緑オークマスクじゃないですか?! 何でそんなにいっぱい(^^;
その後RainさんとTakkyはちゃっかりもらってました(^^)
そしてみんなでオークごっこ。「ニンゲン」エサエサ。
オークカフェ(画像はこちら)
その後はニワトリごっこ。「コケー!」ココココ。
ニワトリカフェ(画像はこちら)
副題「ニワトリカフェ」(パクリ)

店の外にYoungの人が来ました。
ドアの前で立っているのでYui’s Cafe宣伝部長のTakkyが勧誘に行きます。
その後を氷の杖を持ったLucidさんとKibaoさんがついてきました。挨拶してみるものの、Youngさんは無反応。
それから3人で氷の杖を使った演舞を披露(^^)
振り回される杖を「お辞儀」でかわしたり「ぐさ」っと貫かれたりしているとYoungさんはフッと消えました。
「どこででもログアウトできるのはYoungの特権ですね」がーん、やっぱりログアウトしていたのですか(^^;
って5分間もそんなことやっていたのかキミ達。

やがて営業終了時間がやってきました。
Takkyは再び北極へ。やっぱり自分で手に入れたもので出場したかったものですから・・・
みなさんはRainさんの家に遊びに行ったそうで「みんなに燃やされました(汗)」と後日聞きました(^^)
北極は人が少なかったのは良いのですが、なぜか氷大蛇も少なかったです(T、T)
30分探し回って2〜3匹しか出ないのは精神的にも肉体的にも厳しいものがありました。・・・眠い・・・
暇で寝そう〜・・・
・・・
・・・
・・・

ヒュゴー(ボワワーン)ぷひゅるるる〜(ビシビシ)アオーン!
・・・?! ハッと目を覚ますと目の前にSnow Elemental(危険度9)が!
そしてTakkyをボコボコ殴っている?!
きゃあああぁぁぁぁ!!! 全力ダッシュ! 寝ぼけているので袋小路に逃げ込んじゃったけどダッシュ!
そして十二分に距離をとってから真っ赤になっているHPを回復させました。・・・セーフティー・・・
しかしさすがに限界を感じたのでそのまま家に帰り、明日の長丁場に備えてそのまま寝ることにしました。

コンテストはいよいよ明日! 残念ながら氷の杖は手に入らなかったですが、コーディネートは完成したから
あとは舞台での演技の準備ですね。でもそれは明日一日かけてゆっくりやろっと♪

6月30日

今夜はいよいよ「倭国コレクション2001」の本番当日!
着ていく2着のコーディネートの準備はバッチリなので、あとは舞台での演技プランの練り込みです。
コンセプトなんですが、事前登録した「お嬢様系ファッション」は色々準備をしているうちに今回の
コーディネートといまいち合ってない気がしてきたので、夏服のすすめと変更することにしました。
ですから演技プランは冬服から夏服早着替えすることを前提に組み立てることにします。
既に30組以上の申し込みがあるそうなので、簡潔かつ印象に残る演技を考えなくてはいけません。
何時間にも及ぶ試行錯誤の結果、ようやく夕方頃に演技のシナリオが完成!
あとはひたすら練習あるのみです!
(画像はこちら)

ところでイヤリングやネックレスなどの小物を吟味するため、Takkyハウスと各都市を何度も
行ったりきたりしていたのですが、ジェロームに立ち寄ってふと銀行の方を見ると・・・
Xixieさん発見! つつっと近づき、@Xixieぱかっ(開いた)」あ、開いた(^^)
(画像はこちら)
こんにちはー。「姉さまがこんな時間にいるなんて珍しいですねー」ADSLサイコーです!
ちなみに時間は夕方4時頃。常時接続ってシアワセ♪
「今夜のコンテスト見に行きたかったです・・・」と残念そうなXixieさん。あうう、気の毒なのだ・・・
そだ!これから演技の練習をするんで、家にきてちょっと見ていきませんか?「やったぁ!」えへへ。
というわけでXixieさんに観客第一号となってもらい、演技の初披露!
まだセリフをマクロ登録していないので動きだけでしたが、喜んでいただけたようでホッとしました(^^)
(画像はこちら)

Xixieさんと別れたあとはセリフの登録や演技プランの改良、ペーパードールのプロフィールに作品解説を書いたり、
画面写真を撮るためのツールをインストールしたりと時間はあっと言う間に過ぎていきました・・・
ちなみに今回UO Say!というUOの補助ツールを使うことにしました。
長いセリフ手早く、間違いなく喋ることが出きるので、今回のような場合にはピッタリのツールです。
色々試しているうちに登録したセリフ「みなさんこんにちは〜!」というセリフを間違えてUOチャットで
喋ってしまい、挨拶を返された上にそれに気付いたのがかなり後だという、赤面モノ
失敗をしてしまいますが、この失敗が実はあとで吉と転じるとはまったく予測できませんでした・・・

その後数時間に渡り、Takkyハウスの屋上で何度も何度も練習をするTakky。
幸い誰も通りかかることもなく練習に集中できました。ここは人が来なくていいですね〜♪
・・・って店を経営するにあたってはゆゆしき問題なのですが。
なにはともあれ、もうとちらずに演技が出きるようになったので安心安心!
さーて、本番まであと数時間。あとはRainさんにPluckyを預ければ全ての準備完了ですネ!

その後会場の下見をしたり、荷物の整理をしたりしてまったり過ごしていると、RainさんがUOチャットにやってきました。
今日も誰かのトレハンで出てきたリッチロードオークロードが外にいて、家の中を覗いているそうです。
ホント大変ですネ(^^;
その後ブリテン南の厩舎でおちあい、Pluckyを預かってもらいます。よろしくお願いします。(ぺこり)

コンテストにはSnowさんで見学に行くそうなので、酒場で待ち合わせをすることにしました。
えーっと、酒場はどこかな?(地図を見る)・・・4軒もある?!と右往左往しましたが、無事合流。
もうZephyrさんやLucidさんは会場で入場の順番待ちしているそうですね。さ、行きましょうか!
(画像はこちら)

会場は既に人がいっぱいです。そして舞台の上には特別審査員のSUKIYAKIさん、Miranoさん、Alex Feiさんと
有名な方達がお見えでした。ちなみにみなさんメインシャードは倭国ではないにもかかわらず、わざわざ
倭国にキャラクターを作成してのご参加でした。すごいや!
(画像はこちら)

入り口の辺りには観覧希望の人たちの長蛇の列ができていました。
(画像はこちら)
既にZephyrさん達は舞台のかぶりつきに並んでいるようです。
(画像はこちら)
えっと、参加者の控え室はあっちですね〜。
うわー、部屋の中は人でいっぱい! この人達みんな参加するんですね〜。

控え室の奥には布を重ねて作られた更衣室も用意してありました。
(画像はこちら)
しばらく控え室にいましたが、まだ開始時間ではなかったし、部屋の外でちらちらと知った名前が
走り回っているので見に行ってみます。・・・あれ〜おかしいなー、Tecさん達どこいったんだろう・・・
あ、ZephyrさんとLucidさん発見! koneyさんはどこかな?

などとウロウロしているとスタッフと間違えられたりしたので、そろそろ着替えることに。
しかしまさかスタッフの制服が、Takkyの普段着と同じだとは思いませんでした(^^;

熊マスクをかぶった「冬服」コーディネートでウロウロしていると、UOチャットでLienさんが喋ってます。
ちなみに当日は「ワコクコレクション2001」というチャットルームが作られ、そこで司会進行が行われていました。
ただし発言していいのは主催者と舞台上の参加者のみ。
ま、普段から使い慣れていない人たちが多かったみたいで、結構間違えてみんな喋りまくりでしたが(^^)
そしてこれ以上喋る前にLienさんを捜索&発見。「間違えちゃった」
(画像はこちら)
あっちに参加者専用の控え室がある、といった途端止める間もなく控え室に突っ込んでいったのには焦りましたが、
スタッフの人に注意される前に再度捕獲に成功。薬で眠らせて箱詰めしておきました。(ウソ)

あ、そろそろ始まるみたいですね。Takkyの出番は14番目。まだまだ先だから気楽〜♪(ドキドキドキ)
そして司会者のRainyさんから諸注意があります。
えっと、舞台で発言しても聞こえないのでセリフはチャットで喋って下さい、ですか。
・・・ええ〜っ?! そんな! せっかくUO Sayでセリフを用意してきたのに!
ハッ!そういえば練習中にチャットにセリフを喋っちゃったな・・・ってことはチャットでも使える?!
早速控え室を抜け出し、誰もいない建物に入ってUOチャットに別室を作り、一人実験開始。
・・・できます! チャットでも同様に使えます! よかったぁ〜・・・ε-(^.^ι) ホッ
その後チャット用に細部に手を加えて準備完了! セーフティー・・・

スタッフの人に、自分の順番の2つ前ぐらいに帰ってこれるなら舞台を見学していい、と許可をもらったので、
早速見に行ってみます。
舞台の前はもうギッシリ。ギリギリ舞台が見れるちょっと離れたところで鑑賞することにします。
司会者の方は「制限時間は1人1分以内でお願いします」とのことでしたが、みなさんチャットに手入力している
ようで、1人平均5分ほどかかります。うーん、長い(^^;
最初のうち、一人一人に対して審査員からのコメントを求めていたので余計に時間がかかりましたが、途中から
コメントインタビューは無くなりました(^^;

UOチャットの秘話モードでみんなと話そうかと思いましたが、あまりにも他の人のミス発言が多かったので、
ICQを使っておしゃべりすることにしました。
ちなみにSnowさんとLucidさん以外は、立ち上げていなかったりインストールしていなかったりと音信不通。
2人とあーだこーだと寸評して楽しみました♪
やがて10番台に突入。あう、もう2時近くありません?!40組が終わるのは何時なんでしょうね(汗)」
Lucidさん、それを考えたら「負け」です!(^^;
さて、そろそろ控え室に戻りますネ!
「がんばってね!」 はーい、いってきーす!

控え室に戻って待っていると、スタッフの人がTakkyの名前をよびます。
「エントリーNo.14のTakky様、ゲート係の前にお願いします」あわわ、もうすぐです〜!!
「ゲートが開いて、前の人が戻ってきたら舞台へ向かって下さい」はーい。ドキドキドキ・・・
待っている間、装備やツールの最終確認。・・・OK! 全て完璧! あー、緊張する〜・・・!
UOチャットの進行を見ていると、どうやら前の人が終わったようです。
「それでは続いてGM裁縫師の方の登場です!」きましたぁ〜!
「エントリーNO.14、Takkyさんです。コンセプトは『夏服のすすめ』。それではどうぞ!」

目の前にゲートが開き、前の出場者の方が出てきます。
ゲートに入るTakky。一瞬の浮遊感のあと、舞台の真ん中に現れます。・・・いきますっ。
Takkyの演技開始! まずは挨拶をして、前フリのセリフを言います。
「・・・夏服に着替えることにします」呪文&小技で姿を消すTakky。
即座に着ている服を全て脱ぐマクロを実行! そして夏服を手早く身につけます。
しかし緊張のあまり手が震えて、青サンダルがなかなか掴めません!
何度かつかみ損ねた後、ようやく履けました! 夏服へ着替え完了!
そして深呼吸1回。
続いてアンチパラライズボックスを爆発させ、爆風の中から姿を現すTakky。
そして舞台の上を歩き回りながら、夏服についてのセリフを喋りました。そして終わりの挨拶。
「裁縫師の方もそうでない方も、ブリタニアのおしゃれ生活をこれからも楽しみましょうネ♪」
「ありがとうございました!* PEKORI *」

・・・
・・・
・・・
(画像はこちら)
終わったぁ〜!!!
(緊張のあまり舞台の写真が1枚しかとれなかったので、どんな演技だったのかはこちらの練習風景でお楽しみ下さい)

その後控え室に戻ってしばらく抜け殻になっていましたが、引き続き舞台を見るため外に行きました。
「お疲れさまでした〜。何点つけたかは内緒(笑)」とLucidさん。
「簡潔にまとまっていてよかったですよ!」とSnowさん。
「くるくる〜ぽん!ってやつよかったね」とZephyrさん。みなさんありがとうございますー!
肩の荷がおりたので、それからのコンテスト観覧は非常に気楽に見れて良かったです。
あ、この人結構ライバルかも。「そうですか? そうは見えないけど」(長々と喋りながら服を着替えている)
・・・ライバル度が下がってきました。「あはは」
「あ、このファッション好きー」ほんとだー。なかなかいいですねー。
「この人長いですね・・・」なんかファッションショーと一発芸大会コスプレショーが混じってますね(^^)
いや、自分のことは棚に上げていますが。
舞台の方は謎の人が出演者の小道具を没収したり、悪人プレイの人が審査員の人たちに絡んだりと
色々ありましたが、やがて全出演者の演技が終わりました。

今回の点数の集計方法は、特別審査員の方達は100点満点で、一般審査員の方達は10点満点で点数をつけ、
合計点の多かった人から優勝と準優勝を決めます。
点数はあらかじめ配られた本に数字を書き込むそうで、スタッフの用意した箱に集めています。
「箱に斧を使って壊したりしないで下さいねという「お願い」には笑ってしまいましたが、大したトラブルもなく
全ての投票用紙が集められたようです。
これから集計作業に入るそうなので、知り合いを集めて軽そうな場所で待機することにしました。

その日会場に来ていたのはSnowさん、Lucidさん、Zephyrさん、Yuiさん、koneyさん、crissさん、Lienさん。
JACのみなさんもいらしたようですが、途中でギルドイベントのため帰った模様。
ライキューム北の噴水にYuiさんが持参したベンチを並べて、のんびりまったりと過ごしました。
ちなみに集計を開始したのが午前4時30分。集計が終わったのは午前5時でした・・・(汗)
結果が出るまで緊張気味なTakkyは全然眠くないのですが、さすがにみなさん疲れている様子。
(画像はこちら)
確かに迂闊にUOチャットでミス発言をするとひんしゅくを買うし、その場にじっとして全参加者の点数を
付けないといけないので大変だったのでしょう。

そして遂に集計が終わったそうです! みんな舞台の前に再び並び、結果の発表を今か今かと待っています。
(画像はこちら)
「みなさんお待たせいたしました。まず第2位の発表から参りたいと思います」どきどき・・・
「第2位は・・・エントリーNo.6番、Lady Dullahanさんです!」えっ?!てことは私が1位?!
などというお約束を挟む余裕もなく、続く第1位の発表に耳を傾けます。
「そして第1位は!エントリーNo.16番、SEITEN-TAISEIさんご一行様です!」
あう〜、入賞できなかった〜(T、T)
第2位の人には「特殊髪染め」「髪型変更券」が、そして第1位の人には「黒タブ」と「服ブレス券」が贈られました。
ぱちぱちぱちぱち〜。悔しいけど素直に祝福する事にしました。う〜ん、コスプレ系は一般ウケするんですね(^^;
(大会観戦の様子はこちらにまとめてあります)

そして最後に、一般審査員の中から1人にプレゼントされる賞品の抽選が行われました。
「これらの本の中からランダムに1冊取り出します」 はー・・・終わったのね・・・(白い灰人状態)
「その幸運な方の名前は・・・Snowさんです!ええ〜っ!!「おおー!」「ああー」すのさんすごい!
(画像はこちら)
その後激しいラグの中、舞台に向かって必死に走るSnowさんに、周囲のみんなから
祝福&暖かい応援の言葉が投げかけられます。あ〜、みなさんいい人達ですー(*^.^*)
(画像はこちら)
「レンジャーアーマー」「緑オークマスク」「黒弓」という「森の人(byナウシカ)」セットを受け取り、
Snowさんは戻ってきます。
その後閉会の挨拶があり、「倭国コレクション2001」はまずまずの成功のうちにその幕を閉じました・・・

やっぱり着替えないと! ということでSnowさんにレンジャーアーマーを着てもらいます。
わー、いいなぁ・・・
(画像はこちら)
その後みんなでTakkyハウスに移動して大会の余韻を味わいつつ、のんびり過ごします。
まるで魔法の使えなかったストレスを発散するかのように、デーモンやら動物を召喚しまくる
イロモノ魔術師3人組。
(画像はこちら)
10匹以上の動物が1ヶ所にかたまっているので非常に不気味です。
(画像はこちら)
捕食してみたり。
(画像はこちら)
いつのまにか普段着に着替えているTakky。Yuiさん、氷の杖ありがとうございました!
そして増えるTakky軍団。
(画像はこちら)
燃えるTakkyハウス。ああ、いつもの風景ですね(^^)
(画像はこちら)
危険度満点のRainさんの家に戻って万が一死んで、せっかくのレンジャーアーマーを無くすといけない、
ということでSnowさんはこのままTakkyハウスに泊まっていきます。
じゃあ私もそろそろ休みますね〜。「おやすみー」おやすみなさーい!

応援に来てくれたみなさん、どうもありがとうございました! お陰様でとても心強かったです!
残念ながら入賞できませんでしたけど、この1週間
すごく充実した毎日が過ごせました〜。
もっともっとセンスを磨いて、Takkyブランドをブリタニアに広めていきたいと思います〜!
これからもまたよろしくお願いしますネ!

・・・ところでみんな、
私に10点入れてくれましたよね?(邪微笑)

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る


inserted by FC2 system