2015年5月

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5月10日

ムーングロウ首長のKarashNecoさん発案の文芸イベント、「Moonglow短文館」に参加してみました。
二つのお題に沿った物語をUO本に書いて投稿して、展示期間中の投票で様々な賞が決定する、という首長イベントです。
お題は何種類かあって、どんなお題になるかは投稿セットをもらうまで分かりません。
私のもらったお題は「魔法」と「植物」でした。
早速書き始めたのですが、ストーリーの半ばで規定最大文字数をオーバー!(@▽@;)
急遽別の話に切り替えて書き始め、なんとか締切に間に合わせることができました。

そして本日、いよいよ投稿作品が公開されました!

会場は倭国ムーングロウの南端、コットン畑の近くです。


感想記入用の本も設置してあります♪
(※5月10日時点で投票箱は未設置です)

それでは投稿作品の紹介をしておきましょう。
応募作品は全部で10作品!
まだ公開が始まったばかりなので内容は全文載せませんヨ〜。
是非会場に足を運んでいただき、KarashNecoさんを喜ばせてあげてくださいね(^▽^)

※画像をクリックすると別ウインドウで全文表示します(全文画像はCtlrキー + +キーで拡大できます)


『恋に落ちたラマ』
Takky著


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◎紹介
老魔法使いの飼っているパックラマが恋した相手とは?
って自分が書いた本なので紹介文が書きにくいです(^▽^;


『Dungeon Attack』
Rocka著


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◎紹介
ダンジョンの中が暗闇だったことを思い出させてくれるお話。
ギルドのみんなとダンジョンに突撃したエピソードは、ベテランの人ほど懐かしく感じるはず。


『Akashic Records』
Aria著


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◎紹介
森の中で拾った本はタイトルだけが書かれた白紙の本。
ところが次に開いてみると中に文章が書かれていて・・・


『混ぜる』
Excile著


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<<後編はこちら>>

◎紹介
中華料理屋で出された奇妙な野菜炒め。それを食べた主人公が迷い込む既視感溢れる不思議な世界。
これはゲームか現実か・・・!?


『ちっちゃな魔法使い(Little Mage)』
Anne著


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<<後編はこちら>>

◎紹介
病弱な姉のため、小さなフィーアは一生懸命秘薬を集め、薬草を育てます。
ブリタニアに生きる人々の生活と人生が感じられるお話です。


『結果にコミット』
Airu著


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◎紹介
呪いをかけられたお姫様を巡る騒動をコミカルに描いたお話。
お姫様のテンションが楽しいです。


『a forest near Vesper』
Gura著


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◎紹介
七五調の語り口が雰囲気たっぷりのお話です。
Solenたちの被害に困った村人たちの相談を受けて、森の魔法使いが作った薬とは?


『司書、その存在』
Chobi著


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◎紹介
非力な利用者のために筋トレするライキュームの新人司書の心意気。
ローブの下は凄いんです・・・!


『魔法少女DX』
Angelic Princess著


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◎紹介
“男の子は誰でも魔法少女になれる”・・・そんなキャッチフレーズがあるとかないとか。
この圧倒的なインパクト。解説するだけ野暮というものです(笑)


『mahou no sho』
tokutaro著


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◎紹介
投稿本を魔法の古文書に見立てた作品です。
この呪文によって、果たしてどのような魔物が召喚されるのでしょうか。


というわけで始まったMoonglow短文館コンテスト。
展示期間やコンテストの結果などが随時KarashNecoさんのブログで紹介されますので、詳しくはこちらをチェックです!

烏猫駄文館


5月23日

今回で第22回目となる倭国大行商に参加しました。

売るものが思いつかなかったので、記念品を配布することにしました。
お祭りやイベントで大勢の人が同じものを身に着けると一体感が出ると思い、マントとサッシュを配ることにします。
マントとサッシュなら服を脱がなくても手軽に身に着けられますからね!
そして開催地のスカラブレイは霊性(Spirituality)を守護する街なので、霊性のシンボルカラーである純白に染めてみました。


ガーゴイル用も用意して、袋にも刻印して準備はOK!(^▽^)

開始時間より少し早めに到着して、会場の設置をお手伝いしました。
主催者のLauraさんは開始直前が特に忙しいので、人手は多い方がいいですからね!


そして開会宣言です。

記念品を配布(※地面に置いただけ)しつつ会場をまわると、TetsuさんとGuraさんのピュアソルトコンビの出店がありました。

ピュアソルト・・・

それはサイコロ運やAF出現率を司るピュアソルト神に運命を弄ばれる者たちの称号。

<参考>
ねがてぃぶUO(てつさんのブログ)より
城地下守ってきた

残酷な神が支配する


3000gpを支払ってTetsuさん、Guraさんとサイコロ勝負して、2連勝できたらTetsu画伯の似顔絵ゲット!
というわけで私も挑戦。

第1回戦 Takky VS Tetsu

: Lady Takky がサイコロを振りました。
: 1個目のサイコロ: 5
: 2個目のサイコロ: 4
: この勝負の結果:
9

Tetsu: ひどい
Gura: えげつなーい
Tetsu: ガチできた
Takky: ふふ
Aya: せちがらーい
Tetsu: いくぞー

: Lady Tetsu がサイコロを振りました。
: 1個目のサイコロ: 6
: 2個目のサイコロ: 2
: この勝負の結果:
8

Vermeil: さすが
Tetsu: ウワアアアン
Gura: 惜しい・・・
Takky: わはーい
Gura: 実に惜しい


1回戦は私の勝ち!(^▽^)


第2回戦 Takky VS Gura

: Lady Takky がサイコロを振りました。
: 1個目のサイコロ: 5
: 2個目のサイコロ: 4
: この勝負の結果:
9

Aya: あ
Tetsu: ブーブー
Gura: (うわ
Vermeil: つええ
Takky: ふふふ
Gura: (ひどいよこのひと

: Gura がサイコロを振りました。
: 1個目のサイコロ: 6
: 2個目のサイコロ: 1
: この勝負の結果:
7

Tetsu: うわ
Aya: あ
Vermeil: おお
Tetsu: そっこうまけた
Gura: おめでとう
Takky: やった!
Vermeil: ぱちぱちぱち
Tetsu: くそおおおお
Vermeil: さすがだw
Takky: かちー



2回戦も私の勝ち!!!(>▽<)

というわけで画伯に描いていただいた似顔絵はこちら!


羊だろうがドラゴンだろうが裁縫の素材にしか見えていないTakkyの特徴をバッチリ捉えた傑作!
てつさん、いい記念になりました!
ありがとうございます〜♪(^▽^)

私の用意した記念品を身に着けてくださる方が増えてきました。
裁縫師冥利に尽きます!


ところでAyaさんは何度ピュアソルトコンビに挑戦しても勝てない様子。


験を担ごうと色んな格好で挑戦するも・・・


残念賞のスライム染め幸運ローブだけが増える結果に・・・
(その後5〜6回挑戦して何とか勝てた模様)


銀行の東側にExcileさんによるミニゲーム「チクタクバ○ンバン」が用意されていました。

サイコロと絨毯の柄を使ってゴールを目指す新しいタイプのゲームです。
前ムーングロウ首長(Excileさんの別キャラ)の呼びかけの元、みんなでテストプレイに協力して(遊んで)、完成度を上げましたヨ!
倭国の名物ゲームとして他シャードのお祭りでも好評だったそうです。

その後Lauraさんの出張酒場でタダ酒を一気飲み・・・じゃなくてエールで喉を潤していると、EM Unoさんが遊びに来ました!


まだ倭国の事をよくご存じないUnoさんに、いろいろ紹介するちゃーんす♪

みんなで会場を案内しつつとりあえず「チクタクバ○ンバン」で遊んでもらうことになりました。


行き詰りそうになると起死回生のゾロ目を出して見事に切り抜ける姿は、どこかのピュアソルトリオとは違いますね!(笑)<一人追加された

EM Uno: なんか 私のところに
EM Uno: みんなが群がっているように…
Gura: 珍しいから…
Takky: じー
Vermeil: 人気者だ
Orca: いやもう お店も人も
Orca: だいぶはけてしまったかな・・
EM Uno: あら
Excile:
だいぶは●てしまったかな
Orca:
キッ
PonTaroh: wwwwwww
Vermeil: ・・・。
Laura: なんてことを
Excile: ヒエー
PonTaroh: 9割がた同じ突っ込みを心の中でやってたに違いない
EM Uno:
なるほど
EM Uno:
トリンシック首長さんは
EM Uno:
それが禁句と……
PonTaroh: (大○原引き継ぎに期待)
Vermeil: おお 認知されている
Gura: むしろウェルカムですよ
Orca: ・・・



Laura: 今のうちにいろいろ倭国のことみてほしいところやねぇ
PonTaroh: お城のお仕事も忙しいと思うぽんけど 息抜きがてら着ていただければ
PonTaroh: うれしいぽん
EM Uno: あ ゴリラとバナナは
EM Uno: 見ました
Laura: なははw
Vermeil: ほほほ
Excile: うへへ
EM Uno: ゴリラはいつかイベントの案に
EM Uno: 使ってみたいと思います
Laura: おお
Vermeil: おお
Takky: いいですねぇ
Orca: その日は
EM Uho
Takky: w
Excile: いいゴリラ
Laura: ウホッ!いいゴリラ
Takky: むかないか(バナナを
EM Uno: ちょっと!
EM Uno: ウホじゃないよ!
EM Uno:
ウホホだよ!
Laura: イカンイカン
Vermeil: 狸をさしおいてw
PonTaroh: むふ
PonTaroh: 狸は可憐だから奥ゆかしいのよ
Vermeil: ほほほ
PonTaroh: ぽぽぽ
EM Uno: 狸…
PonTaroh: ぽーん
EM Uno:
*じゅるり*
PonTaroh: !?
Takky: !?
Orca: 鍋に・・?
Rocka: いける口だった!?
EM Uno: いいですね!
Takky: 非常食扱い
Vermeil: 南無
PonTaroh: *ぷるぷる*
Laura: あかんあかん
Excile: 非常食首長
PonTaroh: 恐怖で腹肉が揺れるぽん



雑談して過ごすうちに、まだどこか緊張されていた様子のUnoさんも徐々に各首長との接し方(いじり方)が分かってきたご様子。

やがて閉会式の時間が近づき、中央舞台に移動です。


Unoさんは真っ白に光り輝くクーシーに変身しています(笑)

その頃、近くのカウンセラーホール内では怪しげな姿の人物たちが密談していました。


彼らの名は「倭国新党」
「倭国の繁栄と市民の幸福を望む者」として前回のブリテインで行われた大行商に現れた謎の集団です。

<参考>
てつさんのブログ

ポーリオさんのブログ



そして閉会式が始まりました。

「まてーい!」


その時、倭国新党が会場に乱入しました!

Masked-P: 大行商をお楽しみの皆様!
Masked-P: 謹聴!謹聴!
Masked-P: 親愛なる倭国市民諸君!
Masked-P: しばしお時間を拝借する!
Masked-P: 我々は「倭国新党」である!


Masked-P: 我々は倭国の繁栄と市民の幸福を望むものである!
Masked-P: 私は市民「Masked P」である!
Masked-P: ある事情のため仮面のまま発言する無礼を許してほしい!

Laura: また君たちか
Masked-P:
ごめんなさい!

素直(笑)

以下、倭国新党の主張です。

Masked-P: 私は諸君に呼びかける!
Masked-P: 評議会発足を機に首長をはじめ市民諸君の努力により
Masked-P: 倭国は衰退への急降下から画期的な転換を見せてくれた!
Masked-P: しかし!
Masked-P: しかしである!
Masked-P: この現在の倭国の活気は首長諸氏の少なくない自己犠牲のもとに成り立っている!
Masked-P: 私は彼らの志と努力と実績を称賛すると同時に、失策を指摘せざるを得ない!
Masked-P: 彼らは同志である倭国市民の情熱を見くびっている!
Masked-P: 諸君がその情熱を燃やす場所があることを隠しているのである!
Masked-P: だが、私は諸君の情熱を疑わない!
Masked-P: 繰り返す!
Masked-P: 私は諸君の情熱を疑わない!
Masked-P: だから今、我々は諸君らに提案する!
Masked-P: 首長たちの欺瞞を見返す策をここに示すのだ!
Masked-P: 首長の努力と志に諸君が胸を張って対等に並び立てるための誇りある行動!
Masked-P: それが
「倭国一人一殺計画」である!

Takky: !?
Orca: 一殺・・!
Rocka: え?
EM Uno: 物騒ですね…!

Masked-P: 説明しよう、倭国一人一殺計画とは!
Masked-P: ここにいる諸君が一人につき一人の「ここに今いない人物」を
Masked-P: 来月の倭国大行商に招待することである!
Masked-P: 招待するのは倭国民でなくても構わない!
Masked-P: 幸いにして心無い市民からは「倭国は過疎だ」と言われている!
Masked-P: 倭国民全員が一人ずつ招待しても呼ぶ相手に困ることはないのである!
Masked-P: 状況は最高であり、私は諸君の奮闘を期待する!
Masked-P: 我々は諸君の情熱を疑わない!
Masked-P: 繰り返す!
Masked-P: 我々は諸君の情熱を疑わない!
Masked-P: 来月の大行商で同志諸君が首長たちと肩を並べて
「倭っしょい!」と叫ぶとき
Masked-P: 諸君らは今日よりも胸を張って
「倭っしょい!」と唱和できることだろう!
Masked-P: 同志諸君の志が首長らに劣らないことを疑わない!
Masked-P: 諸君の情熱が倭国の血となり、諸君の働きが倭国の肉となる!
Masked-P: 唱和せよ!
Masked-P: 倭国民の情熱が倭国の血となり、倭国民の働きが倭国の肉となる!

Orca: 要するに
「次回来るときはお友達も誘ってきてね!」ってことか・・
Vermeil: 言葉だけ物騒なのか

Masked-P: 親愛なる同志諸君!
Masked-P: 私はMasked P!
Masked-P: 私は諸君の前に再び現れる!
Masked-P: さらばだー!

Masked-P氏が去った後、気を取り直したLaura首長が混乱を鎮めます。

Laura: また言いたいだけ言って
Laura: 帰って行きましたが
Laura: このままじゃ
Laura: こちらの面子も
Laura: 立たないというもの
Laura: 来月の大行商を
Laura: 盛り上げて
Laura: 目にものを
Laura: 見せてあげられるよう
Laura: 努力したいところですな
Excile: うむ
Vermeil: ぱちぱちぱち
Takky: ぱちぱちぱち
Arun: ぱちぱちぱち
Aya: ぱちぱちぱち
EM Uno: ぱちぱち
Orca: *拍手*
Rocka: ぱちぱち


この後、今後のイベントの告知などがしめやかに行われ、記念撮影がありました。
しかし、リアル用事で離席せざるを得なくて、参加できなくて残念!(T▽T)

次回の大行商は6月に行われる予定です。
「倭国一人一殺計画」を実行するかどうかは別にして、次回も盛り上げないといけませんね!

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