マニアの啓示（ＵＯ日記６月）

２００９年６月

お久しぶりです！
季刊Ｔａｋｋｙ　ＵＯ日記改め、年刊Ｔａｋｋｙ　ＵＯ日記です！＜こら

日々のベンダー補充や修理／強化などの雑用はこなしているのですが、特に日記として書くような内容でもなかったので書かなかったら
半年が過ぎてました。

いやー、時が経つのって早いですね！
私自身の活動は少ないですが、武士の太助さんや不調テイマーの夜鬼さんは毎日精力的に活動しているのでご安心下さい。（なにを？）

さて、今回はＵＣＨＵイベントの「秘境観光旅行ツアー」に参加したので、その時の様子を書きますね。
今回のイベントは、参加者が各自２～４箇所「変わったところ」をみんなに紹介する、という趣旨のイベントです。

今回の参加者は、私、Aysheさん、Jirokichi Jr.さん、Narwhalさん、Night.Baronさん、Iffulさんの６人。

まずはNight.Baronさんの案内で行ってみました。

ロストランドの氷柱の上。

ヒスロスの溶岩の中。
ところで上の写真は、溶岩の上を平気で歩いているヤギを「今までよく生きてたなー」と話してたら、
Iffulさんが火炎瓶を投げたところです（笑）

マラスの砂漠南の墓標。
ちなみに私（白熊）の発言の「イル」はマラスの言い間違いです（＾▽＾；

続いてAysheさんの案内で飛んだ先は、ブラックソーン城の城壁の中。（写真撮り忘れ）

デルシアの防壁の中。

サーパンツホールドの防壁の中。
「閉所ツアーになってきました」

次に移動したのはウィンド入口通路の上の閉所。（写真撮り忘れ）

落ちないようにウロウロしてたら、全員ウィンドに吸い込まれてみたり。
（ペンタグラムの上の床にもテレポート判定がある模様）

走って出口に向かう一同。（リッチに襲われ中）

ラビリンス入口の上。

トリンシックのカウンセラーホールにある、１ブロックの屋根裏。（写真撮り忘れ）

続いて私の用意した場所に行きました。

フェルッカ側の「まったり島」こと正義アンク北の小島。（写真撮り忘れ）
Ｔのまったり島に行った後、ブリテインの音楽ホール屋上の閉所へ移動。（写真撮り忘れ）
閉所からテレポートで脱出して、次の場所に移動しようと先に行ったみんなを追いかけると・・・

なぜか一列に並んでました（笑）

バッカニアーズ・デンの池の小島。
みんなテレポートで飛び回って遊んでいるので、焼いてみます。

木の上の石。
森の動物をフィールド魔法で虐殺するＵＣＨＵメン。＜犯人の一人

ロストランド氷柱の穴。

船から出した逆ゲートでみんなを呼び寄せた先は、ゲート事故で飛ばされる場所、通称「白ゲート」と呼ばれる場所近くの海上です。
世界地図の座標Ｘ０．Ｙ０の位置にあるこの場所は、岩で取り囲まれていてゲートは見えませんが、まぁ豆知識ってことで。

ちなみに昔撮った白ゲートの写真です。
Luckyを連れて買い物中、ゲートをくぐったら飛ばされました（＾▽＾；

ところでIffulさんが私の船の船頭さんに色々ちょっかい掛けていたのですが、船頭さんが
「あー、やめてくだせぇよ！」
「あー、ほっといてくだせえ。」
「あー、今度やったら投げ飛ばしますぜ！」
って大騒ぎなんですが、何をしたらこんな事言われるんですか（笑）

次はNarwhalさんの案内です。

ミノック近郊にある謎のＮＰＣハウス。
何かのイベントに使われたみたいですが、詳細は分からず。

デスパイズのAcid Elementalエリアにある進入不可能なエリア。
ここも何かのイベントで使われたようですね。
ちなみにこの場所には直接ゲートで移動せず、通路の途中から徒歩で向かったのですが、
案の定勝手にあちこち走り回って行方不明者続出でした（笑）

デスパイズの進入不可な高台。
土エレが溜まってます。
どうにかすると中に飛べるようですが、普通の方法では無理でした。
足場を積み上げて高い位置からならテレポートできるかも？というこで、
その手の積み上げ技のプロ、Ake Eta IIさんに今度試してもらおう、という話でまとまりました。＜何を勝手に

イルシェナーの酒場ツインオークスの地下倉庫。（写真撮り忘れ）
カウンターに隠れて見えない地下への階段で入れます。

ちなみにここの２階の部屋には、ここにしかないタペストリーがあるそうです。

続いての案内人はJirokichi Jr.さん。
「ぐんと上がるダイナミック感を味わおう」ということで、Night.Baronさんが案内してくれた氷柱に登る過程を楽しむ事に。
ロストランド北極から船で移動して氷柱の下に行き、さあみんなで登ろう！とタラップから飛び移ろうとしてもなかなかうまくいかず。

試行錯誤の結果、どうやら氷柱には一人しか乗れず、誰か乗っていると下からは登れないことが判明。
更に昔は「ぐん」と登る過程があったのに、いつの間にやらテレポートのように一瞬でてっぺんに登ってしまう事も判明。

結局一人ずつ氷柱に登って、前の人がリコールでどいたら順番に登る、という
まるで遊園地のアトラクションの順番待ちのような状態になりました（笑）

おまけで海上にある謎の柱。
「ジャングルの壁」という表記が謎をさらに深めます。

次に移動したのはシェイム南の通称ミステリーサークル。
ちょっとしたトリビアとして「実は真ん中のキノコは食べられる！」とじろきちさんが言った瞬間、

速攻食べられるキノコ。
「食ったああああｗ」（犯人は言わずもがなのIffulさん）

その後じろきちさんが少し離席している間に、柱に落書きする人物が。

犯人は不明です。

トリンシック細工屋の２階。
ここへは窓越しの１ドットしかないテレポートポイントで入れるそうです。へー。
そして窓が無い隣の建物への入り方は、次回の宿題になりました。

最後の観光ポイントはちょっと凝った内容です。
極稀に起こる「フィールドの植物がキノコになる」現象を意図的に起こす、というものです。
というわけでまずは徳之島のシタデル前に移動します。
そのままトランメルの草原に移動します。
すると、約８分後に目の前に生えているpoppyの花がキノコに変わる、との事です。

そして周囲に湧いた鹿の群れから皮をとったりして待っていると・・・

Poppyさんが変わり果てた姿に！＜違う
キノコサークルが出現！
へー、ＵＯトリビアですね！

その後、別の場所のキノコサークルを見に行きました。
ちなみにこの時の時間は深夜２時過ぎ。
開始時間が無名市終了後の０時半頃と遅かったので、こんな時間になってしまいました。
そんなわけでこの日のイベントはこれにておしまい。
現地解散でお開きになりました。

私自身かなり色んなところを見てきましたが、閉所や秘境はまだまだ残っているんですね！
次回のツアーに備えて、新しい場所を探しておこうかな♪

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