2006年9月

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る

 11 16 18 22


9月11日

Ake Eta IIさんがUCHU入りすることになり、歓迎会を兼ねて蜘蛛城地下の「???」がいた祭壇跡地に行くことになりました。

・・・と、いうわけでお久しぶりです〜。
最近はもっぱら家で留守番していることが多くて私が表舞台に出る機会が減りましたが、
Decoy叔父様やMelody姉さんたちは元気にあちこちのダンジョンを走り回っています。
Frankさんはフォーチ粉とりと鉱石掘りに精を出し、Cinderくんはあいかわらずの神出鬼没ぶり。
そんな感じで私たちは元気に過ごしていまーす(^▽^)ノ
(要うおみんアカウント)http://uomin.com/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=670

では本筋に戻って・・・
今夜の歓迎会&突撃イベントの参加者は、私、Ake Eta IIさん、Testarossaさん、Canonさん、Jirokichi Jr.さん、
Plumさん、HIGE Silverさん、Iffulさんの8人。
ブラックロックを持って祭壇に立つとエフェクトが変わるそうです。
あいにく私は1つも拾えていないので、Ake Eta IIさんから借りて持っていくことにしました。


ちっさ!
カバンに入れると、もうどこにあるのかほとんどわからなくなりますね(^^;
先日London Bellさんが作っておいてくれたパーティー用の食事のケーキや寿司を各自携え、いよいよ出発することになりました。

ゲートを使って蜘蛛城地下の広間に到着です。


目指すは装置のある南の谷!
護衛の土エレ先生を2体召喚して突撃です。先生たちの移動に合わせて進むと必然的に最後尾を行くことになるのですが、
私が最前線に到着するころには前衛戦士のPlumさんやTestarossaさんがあらかたオフィディアンたちを片付けたあと。
予想以上に楽勝ムードで谷エリアを制圧して、装置のある高台に・・・


あれ? なにもないですねぇ。
「こんなへんぴな場所?」「ここなの?」「違うんじゃねえかい」
・・・ここだと思って自信満々に道案内しましたが、どうやら違うようです(^^;
「あっしは宇宙に通じる通路の沼地だと思ってましたぜ」なるほどー。失礼しましたm(_ _)m
ではこのまま時計回りに進んで、橋を渡って西エリアから沼地に行くことにしましょー。

橋の方に向かうと、案の定大量のオフィディアンが襲ってきました!
しかしUCHUメンも持てる力を尽くして正面からぶつかります!
オフィディアン部隊の群れに前方と後方から挟み撃ちされた時はヒヤリとしましたが・・・


かちー!
私が逃げ回っていただけなのは秘密。

ところで私が蜘蛛城地下に来ると、いつもトライしていることがあります。
それは・・・


ここのロープ橋を最後まで渡りきること!
一説によるとDEXが高ければ渡れるそうですが、DEXが10の私には望むべくはありません。
こうなったら気合で渡りきるのみです! たー!


落ちました・・・
うう・・・今回もだめでした・・・
・・・あれ? なんでしょうこのテレポーター。地面にテレポーターが設置されています。乗ってみると・・・
!!! ロープ橋のところに戻れました! やった、これで何度でもトライできます!

・・・しかしリトライできるからといって成功率が上がるわけでもなく、何度やっても落とされるばかり。
そうだ! 裏技ですがちょっと試してみましょう。・・・Rel Por・・・
と、ロープを目標にテレポートの呪文を唱えると・・・飛べました!
直接反対側の地面には飛べませんが、ロープには飛べるんですね!
その後何度かロープに向かってテレポートを繰り返して、


到達! やった!
っと、こんなところで遊ぶのはそろそろ切り上げて、先に進みましょうか〜。<遊び始めた張本人

祭壇西側の回廊に生息していたテラサンたちを退治して、一人の犠牲者も出さずに目的地に到着できました。


おー、これが祭壇跡地ですか。なにやらエネルギーの波が浮かんでいますね。
ブラックロックを持ったまま乗ると、エフェクトに変化が起きます。
ブラックロックを持って乗り降りしたり、祭壇にブラックロックを積み上げたりしてエフェクトの変化を調べたりしながら、
持参したお弁当を配置して歓迎パーティーを行うことにしました。
アケさんがUCHUの仲間になりましたー! みんなで歓迎の踊りをー。


「おめでとー!!!」「おういえ」「*はちはちはち*」「よろしくな!」「こちらこそー」


モンスターが湧かないので徐々に大胆に、


暴走し始めるUCHUメン(笑)
ポリモルフの変身時間が永続効果になったので、白熊やデーモンやオークに変身して気が済むまで走り回りました(笑)

では宇宙部屋で記念撮影しましょうか。「はーい」「一番乗りはもらったぜ!」
というわけで最後に宇宙部屋に行くことにします。
みんなで一斉に火桶を叩き始めたもののなかなか飛べなくて、ほとんど最後に飛んだら・・・


もう修羅場になっていました(笑)
全員中に入れたので、Ake Eta IIさんを中心に記念撮影をすることにしました。
バシ忘れた・・」「なんだってぇええ」「一生の不覚・・」ホクト出身のAke Eta IIさん。勝負バシネットを忘れた模様。
とりあえずバシ抜きでV時に並ぶUCHUメン。


「朱おめ♪」「これからもよろしくですー」


「▲」「□」「◆」「Θ」「‡」「д」「仝」「∽」「$」「Ю」「Φ」「Ψ」・・・
最後は相変わらずUCHU語が飛び交いつつ、無事記念撮影は終わり、サークルハウスに撤収しました。

今回の戦利品&戦利金を全て賭けて、1発ダイス勝負です!
結果は9を振ったIffulさんの勝利。みんな低かったですねぇ(^^;
そしてじろきちさんからAke Eta IIさんに高性能バシネットがプレゼントされました。


やっと落ち着いた様子・・・?(笑)
というわけで歓迎会も無事終わり、お開きとなりました。
ではではアケさん、これからもよろしくお願いしますね〜(^▽^)ノ

9月16日

今夜は「イベントナイト」が開催されます。
普段は予告なしで突発的に始まるGMイベントですが、事前に開催日時と場所を告知することで
これまで参加したことがない人でも体験できるように、という企画だそうです。
というわけでトリンシックの広場で今夜22時、何かが起きるようですよ!

Ake Eta IIさんと会場で様子を見ていると、東の方からローブを着て杖を持ったおじいさんがやってきました。


Lawrence: やはりわし一人の力では・・・無理か・・・

紫ネーム! イベントが始まったようです。

Lawrence: すまんが、このおいぼれの
Lawrence: 頼みをちっと聞いてはくれんか?


広場にいた人たちが一斉に反応しておじいさんの周囲を取り囲みました。

Lawrence: なんだか圧倒されるのう・・・

確かに(笑)
取り囲んでいたみんなが少し下がって場所を空けると、おじいさんは話し始めました。

Lawrence: わしはな・・・最近
Lawrence: よくある夢を見るんじゃ
Lawrence: ある人の・・・・夢・・・


その夢に出てくる女性はおじいさんの昔の戦友で、今はもう亡くなっているそうです。
最近は病気がちで床に伏せていましたが、その戦友の墓参りに行こうと思い立ったそうです。

Lawrence: 夢の中で戦友が呼んでいるような気がしてのう・・・
(「だめ!その川渡るのダメ!!」というツッコミにウケました(笑))

墓参りにあたり、生前戦友がくれた花の種を墓に蒔くことにしたものの、その墓のある土地は痩せているので、
文献を調べて土にまく栄養満点なレシピを見つけたそうな。


Lawrence: そのレシピにあるものを
Lawrence: わし一人で集めようと思ったんじゃが
Lawrence: いかんせん、体力が・・・


というわけで、私たち冒険者に材料集めに協力して欲しい、という依頼です。
はいはーい、協力しますよ〜!
さて、材料は3つ。
「水の精霊からとれる清い水」
「土の精霊からとれる肥沃な土」
「古から生きながらえる竜の肝」

これらを「まぜまぜして」ふりかけるそうです。

まずは「清い水」をとりに行くことにします。
水エレは色々な場所にいますが、ダスタードの水エレの所に行くことにしました。

すごい人数であっという間に水エレを撃退。


Lawrence: このグラスピッチャーに
Lawrence: 水を汲もうかのう
Lawrence: *ちゃぷ・・・*



無事水を汲めたようなので、次は「肥沃な土」をとりに土エレ退治にシェイムに向かいました。


言うまでも無く即土エレの退治完了。「肥沃な土」も無事ゲットしました。
いよいよ最後は「竜の肝」。
ゲートで行ける古代竜の生息地ということで、ダスタード3Fに向かいました。


もう退治されてる!(笑)
アニメイトデッドされると肝が取れなくなるそうで、2匹が肝をとる前に骨竜にされてしまいましたが、
3匹目の古代竜から無事肝を取り出すことができました。
ところで肝を取り出す様子ですが、


Lawrence: *すちゃ!*
Lawrence: *ダガーを携えた!*
Lawrence: このダガーで・・・
Lawrence: 肉をさいて・・・
Lawrence: 肝を捜すとするか・・・
Lawrence: *ぎ・・・ぎぎ・・・*
Lawrence: *ぐちゃっ・・・*
Lawrence: *ずずず・・・*
Lawrence: *ぬるぬる・・・*
Lawrence: おっ!
Lawrence: これだな!
Lawrence: *ぐちょっ・・・・*
Lawrence: よしっ!
Lawrence: とれた!!
Lawrence: とったぞう!

ホラー風味ながらちょっとオチャメな感じでした(笑)

ついに3つの材料が揃いました。いよいよお墓に向かいます。
お墓の場所は、ニュジェルムの島の北西にある墓場だそうです。
誰かの出したゲートに入るLawrenceさん。
ゲートがたくさん出ていてどれに入ったのかわからなかったので、以前のハロウィンイベントで焼いた墓場の直通ルーンで飛びました。
・・・いなーい。
Lawrenceさんと一緒にいるらしいAke eta IIさんによると、銀行から徒歩で向かっているそうです。
では私も銀行から追いかけましょう!


いたいたー。
レンガの道をてくてく歩いていくと、途中で見慣れない設備が・・・


これがうわさの新設された海水浴場でしょうか。建物の屋根にプールができています(笑)
おっと、どうやらLawrenceさんが墓場に到着したようです。追いかけないと!


このお墓がLawrenceさんの戦友、Angeraさんのもののようです。
お墓の周りに種を蒔くLawrenceさん。
そして、

Lawrence: 皆さん方が集めてくださった
Lawrence: 栄養満点肥料を・・・
Lawrence: かき混ぜる
Lawrence: *ふりふり*
Lawrence: *しゃかしゃか*
Lawrence: うっ
Lawrence: と、とびちったか?
Lawrence: 洋服についてしまったか?
Lawrence: すまんのう・・・
Lawrence: ちと匂いがきついでのう・・・
Lawrence: すごい色じゃよ・・・


肥料が完成したようです。
そして「*バシャバシャッ*」と墓の周りにかけていきます。


Lawrence: *ハァ・・・ハァ・・・*
Lawrence: だいぶ・・・
Lawrence: わしの体力も・・・
Lawrence: *ハァ・・・ハァ・・・*
Lawrence: 無くなってきたのう・・・


なにやら辛そうなLawrenceさん。しばらく待っても種に変化がありません。

Lawrence: やはり・・・
Lawrence: まだ・・・足りない・・・
Lawrence: この肥料では・・・・
Lawrence: 足りないんじゃ・・・!


なにやら悪い予感。

Lawrence: わしの・・・・
Lawrence: 懐にな・・・
Lawrence: 大事に大事に
Lawrence: 種を・・・・
Lawrence: しまっておいたんじゃが・・・・
Lawrence: その種から
Lawrence: 少し根が出てのう・・・
Lawrence: わしの身体に・・・・
Lawrence: 張り付いているんじゃ・・・・


お客様の中にブラックジャック先生はいませんか?!
最後に私たち冒険者に頼みたいことがある、とLawrenceさん。

Lawrence: わしの身体を・・・・
Lawrence: 肥料として捧げてほしい、ということじゃ・・・

Lawrence: もう・・・わしは・・・・
Lawrence: この種が根付いて
Lawrence: もはや・・・長くはない・・・
Lawrence: それなら最後に・・・
Lawrence: 文字通り
Lawrence: 一花咲かせたいと
Lawrence: 思うのがわしの願いじゃよ・・・・


誰がうまいこと言えと(略)

Lawrence: すまない・・・・も、もう・・・
Lawrence: 根が・・・・・
Lawrence: 心臓ま・・・で・・・・・
Lawrence: た、頼んだぞ・・・!!


そう言ってばったり倒れるLawrenceさん。
そしてその直後! 赤ネームのモンスターと化して復活しました!


Lawrenceさんの最後の願いを聞き入れ、全力を持って立ち向かう冒険者一同。
画面中が詠唱文字に埋め尽くされ、攻撃呪文が飛び交います。
私も攻撃の列に加わりますが、全然ダメージが通っていないようなので少し離れたところで静観。
バーサーカーオフィディアン並みに硬いLawrenceさんに寄生した植物モンスターも、
歴戦の冒険者たちが放つ攻撃でじわじわとHPが削られていき、遂に地面に倒れ付したのでした。
その間約5分!かたーい。

Lawrence: *ハァ・・・ハァ・・・*
Lawrence: あ・・・・あり・・・がとう・・・


寄生していた植物が死んで、Lawrenceさんの意識が回復したようです。
そして墓の周りに咲いたジギタリスの花を見て驚いています。
そう、ジギタリスの花言葉は・・・熱愛」。
お互いに「戦友」と呼び合っていたけど、アンジェラさんには秘めた思いがあったようです。
そしてアンジェラさんの想いを受け取ったLawrenceさんは、


Lawrence: 今・・・そっちへ・・・・
Lawrence: 行くから・・・な・・・・・
Lawrence: もう・・・さみしくなんかないぞ・・・・
Lawrence: みなさん・・・・
Lawrence: わしの・・・願いを・・・
Lawrence: 聞いてくれて
Lawrence: ありが・・・・とう・・・・


そう言ってLawrenceさんは倒れ、二度と起き上がることはありませんでした。
やがてLawrenceさんの亡骸は消え、代わりに大きな白いジギタリスが、アンジェラさんのお墓に寄り添うように咲いたのでした。


・・・というわけで、無事Lawrenceさんの願いをかなえることができました。よかったよかった。
その後トリンシックに戻ってなにか起きていないかチェックしたり、そこで会ったUnciaさんにお弁当をもらったりして、家に戻りました。
ちなみにそのあとお墓には記帳用のノートが置かれ、リンゴやバシネット(?!)が供えられていたそうな。

この後もお墓はあのまま花が咲き続けることでしょう。
LawrenceさんとAngeraさんの想いを私たちが憶えている限り・・・

9月18日

今日はAke Eta IIさんがまだ行ったことのない場所に行ってみようツアー第一弾!
行き先は、集合時間にログインしているメンバー数を見て決めることにしていました。


数人しかいなかったのでオークダンジョンに行くことにして、準備をしているとどんどん人が増えていき・・・
最終的に7人! これなら楽勝でいけますねー。
では出発しましょう〜。

Ake Eta IIさんのルーン焼きに付き合っていて遅れて中に入ると・・・


イフルオークがフローリングを作っていました。
さすがにオークに遅れをとるようなことも無く、どんどん突き進んでゆくUCHUメン。


オークメイジの憩いの泉でHimemaruさんと合流。これで8人です。


もうやりたい放題です(笑)


London-Bellさんも合流。これで9人。
オークブルートも楽勝です。
すると先行していたメンバーにいたAke Eta IIさんから「オークブルートテイム成功」とのメッセージが!
スペルウェービングの亜人種魅了呪文で捕まえたようです。


青ネームのオークブルート・・・なんかすごい(^^;
オークダンジョンを楽々制圧してしまったので、続けてこの人数でも歯ごたえのある場所に行ってみることにしました。
その行き先は・・・ヒスロス最深部!
各自戦闘の得意なキャラに交代したり、装備やペットを変更です。
しかし・・・


なんてインパクト大な状況(笑)


ポリモルフに制限時間が無くなったので、待っている間みんなニワトリに変身して遊んでいます。
そしてみなさんニワトリのままヒスロスに行くようです。
私は騎乗していきますよー。チキンですから。<うまいこと言ったつもり
それでは気合入れて行ってみましょう〜!

1Fと2Fは行った事があるそうなので、直接3Fから侵攻することにしました。


昔はここで大苦戦して全滅一歩手前になったりしましたっけ。
でも今回はオークブルートさんという心強い味方がいますし、各種特効アイテムで黒デーモンとも危なげなく渡りあえます。


一部屋ずつ探索しながら進んでゆきます。
セバスちゃんさんやAysheさんのペットがモンスターに絡まれてどうしてもしんがりになってしまい、
モンスターがどんどん湧くので扇動でさばききれないガーゴイルたちに群がられてちょっと苦戦しましたが、
なんとか切り抜けて4Fに降りる階段の前まできました。


ここにあるタイルを踏むと地下室に降りられますよー。

[Ifful]: I was killed by Ifful !!

炎が吹き出るトラップの上を何度も行き来して、イフルさん死亡。なぜ(笑)

その後地下室に降りたメンバーと、間違えて4Fに行ってしまったメンバーに分かれてしまい、
私がテレポーターで飛んだ瞬間不正落ちして、デーモンに攻撃されていてHP残り40で再ログインして逃げている間に
Ake Eta IIさんやセバスちゃんさんが死亡したりとバタバタしましたが、その後先行していたメンバーが戻ってきて無事事態は収拾。
4Fに突入することにしました。


通路のあちこちに大量のガーゴイルが湧きますが、みんなでフォローしあって突き進めば危なげなく行けます。
黒デーモンの広間でペットが次々に湧くモンスターとの戦闘状態のループに陥ってヒヤヒヤする場面もありましたが、
とうとう4Fの全ての部屋を踏破!


無事ヒスロスを制覇できました!
・・・と、宣言した瞬間にモンスターが湧いたのはご愛嬌(笑)

そしてサークルハウスに戻り、現金以外の戦利品全部を賭けたダイス勝負を行いました。
結果は・・・


11を振ったセバスちゃんさんが勝利を収めました。
ちなみにみんなのダイス目は10、10、10、8、9・・・というすごい出目でした(^^;

というわけで今回はオークダンジョンとヒスロスを制覇!
次回はどこに行きましょうかね〜。

9月22日

今日は「アケさんが行ったことのない場所に行ってみようツアー」の第2弾。
イルシェナーの正義のムーンゲートを出発地点として、ジュカの街「ミスタス」を通り、
サーペンタインパッセージを通ってアンデッドの巣食うアンクダンジョンへ。
その後、キリンパッセージを探索して最後に「The Void」のある隠しエリアに行く予定です。


集合時間になって現れたのは私、Ake Eta IIさん、Mithrilさん、Iffulさんの4人。
今回は基本的に戦闘は避けて走り抜ける旅なので、少人数でもOKなのです。

ミスタスの入り口でゴーレムやカオスドラグーンたちと交戦。
扇動で目標をそらし、クーシーや飛竜で止めを刺します。


Iffulさんが乗りドラを欲しがったのでテイムしました。


入り口から入ってすぐ左に酒場があるので立ち寄ります。


馬小屋を焼き討ち。
Canonさん、Testarossaさんが合流してミスタスの街を探索です。


カオスドラグーンの着ている鎧がいつぞやのパッチで画像変更されて、ペーパードールがカッコ良くなっていますね。
サーペンタインパッセージに到着したところでひげさんが合流することになり、待っている間にIffulさんが中華竜狩りを始めました。


皮は嬉しいですが、カルマが下がりまくりです(^^;
そんな調子で何体か退治していると・・・


パラゴンが湧きました!


Testarossaさんが張り付いて攻撃し、Iffulさんが魔法で攻撃。残りのメンバーでTestarossaさんを援護して・・・かちー。
残念ながら金色の皮はとれませんでした。
その後ひげさんが合流したので、アンクダンジョンへ進みました。


スケルトンやリッチがパラゴン化して襲い掛かってきましたが、長居は無用とサラリと流して先に進みます。
降りかかる火の粉を払う程度に戦いつつアンク内を走り抜け、キリンパッセージに到着しました。


毒エレが生息する沼を横切り、


土エレのパラゴンを退け、


ストーンサークルの真ん中にいつの間にか障壁ができていることを知り、


もう一箇所の毒エレの沼でパラゴン毒エレを退治し、


メア湧きポイントでパラゴンメアに襲われたりしつつ(一撃50ダメージきました)、キリンパッセージ探索を終え、いよいよVoidエリアに向かいました。
精霊の谷の東の端にポツンとあるこの岩がVoidエリアの入り口です。


この岩の前でキーワードを言うと中に入れます。
「この前に立って」とAke Eta IIさんがキーワードを説明してくれます。みんなAke Eta IIさんに注目です。
すると突然その姿が消えました!
ジャーナルには「Roclasmpy」の文字が残るのみ・・・ってお約束ですね(笑)

ジャーナルに残ったキーワードを頼りに中に入ると・・・


ここですかー。
8徳のシンボルと棺が並び、中央に先日蜘蛛城地下で見たのと同じ形のエネルギーの渦が立ちのぼっています。
ブラックロックを持ってこの渦の上に立ち、魔法スキルが120の人がある呪文の言葉を唱えるとどうなるか?
そんな実験を行いました。
その前に、魔法スキルが120じゃない人が白熊に変身して呪文を唱えるとどうなるのかをまず実験。<白熊関係なし


「何とも言えない不安を感じる……しかし、何も起こりませんでした」
ふむふむ。メッセージが表示されるだけのようですね。
続いてUCHUの伝説メイジIffulさんが呪文を唱えます。
「Vas Kal An In Mani Corp Hur Tym」


どかーん!!! Iffulさん即死!


死体がバラバラに吹き飛び、手足が床に飛び散りました。


Iffulさんを蘇生している間にTestarossaさんが死体パーツを拾い集めて、床に並べていました。
その後何度かIffulさん爆破実験は行われ、ダメージは30〜650(!)と非常に幅があることが判明。
調査結果に満足した我々は、サークルハウスに撤収したのでした。


新しいインテリアとして床にロックダウンしたらどうかな?」
Cherryさんに怒られますよ(笑)

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る


inserted by FC2 system