2004年 6月

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る

  6日  7日 12日 17日 18日 20日 29日

 ※写真をクリックすると別ウィンドゥに表示します。 ちょっと面倒かもしれませんが、ページを軽くして表示を早くするためなのでよろしくです!


6月6日

今日はサークルイベントの日。内容は「UCHU船でよーそろー・ロストランド周遊ツアー」です。
まずは船を購入しないとですね。サークル資金の使用許可が出たので、大型船をゲット!

派閥税の安い町なら1万Gpでおつりがもらえます(^^)
これで準備OK! 集合時間を待ちましょう。

今日の参加者は、私、Kokoroさん、Jyuriaさん、KAMISAMAさん、Samiaさん、そしてゲストのVampireさんとヤングのnaoさんです。
万が一naoさんとはぐれてしまった時のために、アリのブレスレットを準備してみました。
待ち時間の間に使い方の説明です。双方にリンクさせたブレスレットを腕にはめ、ダブルクリックすると・・・
メッセージが出て相手のところに飛びました! 初めて使ったのですが、面白いですね(^^)
そんなこんなで参加者も揃ったので、出発する事にしました。

まずはマーブル島に移動して、地下通路を通ってロストランドに移動です。
そして海岸線から船を出して・・・あれ? なかなか出せませんねぇ。なまじ船が大きいので船を出せるポイントが少ないようです。
ちょ、ちょっと待ってくださいね。ここで船が出せないと・・・イベント終了?!(笑)
船をダブルクリックして海面をターゲット。船ダブルクリック、海面ターゲット。目標をセンターに入れて(以下略)
船、海面、船、海面、船、海面、船、海面・・・と少しずつポイントをずらしながら四苦八苦していると、

やっと出せました! つ、つかれた〜。
ともあれこれで無事船出ができますね! ではみなさん乗り込んでください〜。
noaさん、そこのタラップをダブルクリックすれば乗り込めますよ。あ、OKですね。
それではロストランド周遊ツアー、しゅっぱーつ!


まず向かったのは、最初の目的地タイタン島です。船を砂浜に接舷して上陸!
早速お出迎えのワイバーンやサイクロピンウォーリアー、タイタンなどを退治しつつ島をぐるりとひと巡りします。

こっちの草原には巨人族はいなくて、よわよわモンスターが住んでいます。退治しちゃいましょう!
そして草原の平和を取り戻した後、島の西から東まで駆け巡り、途中で出会った巨人族を退治して船に戻りました。
では次のところに行きましょー。

船を出して海原に進み、途中少し寄り道です。

これはサーペントピラーといって、キーワードを言うと別の場所に運んでくれるのですが、今は機能していないようです。
リアルですよね。
つぶらな瞳」「可愛らしいサーペントです」?! そ、そうですね(^^;
とりあえず曖昧な笑みを浮かべつつ船を出し、次の目的地ワイバーン島その1に向かいました。

砂浜に接舷するとワイバーンやインプが歓迎の踊りを始めたので、こちらも容赦ない返礼を返して島に上陸。
サソリやインプたちを退治しながら島の探索をしました。

小さい島ですが、面白い地形でなかなかイイ感じですよね。でも一人で来て死んだら大変な事になりますが・・・
そしてすぐ隣のワイバーン島その2に移動して探索開始。

さすが戦いに手馴れているメンバーだけあって、ワイバーンの一匹や二匹程度なら瞬殺です。

続いてそのまま北上して雪原地帯方面へ移動。途中の海上で岩場や謎の柱を見物したあと、雪原に上陸しました。
では東の方に移動しますよー。
白熊や雪豹などを眺めつつ雪原を横断していると、フロストトロルや雪エレメンタルなどが襲ってきましたが大パンチで退治。
Kokoroさんが白熊をテイムしたりしつつのんびりムード。

東のエリアにも辿り着いたので海岸線に移動して船を出し、次の場所に移動しようとしたところ・・・
「Kokoroさんとカミサマは?」あれ?そういえばいませんね。お二人とも、海岸線沿いにいますからきてくださーい。
とパーティーチャットで呼びかけると、帰ってきた答えは道に迷いましたあらら。
「迎えに行ってきます」とSamiaさん、Shigumaさん、Vampireさんが駆け出したので、noaさん、Jyuriaさんと船で待機。
すると・・・「[KAMISAMA]: I was killed by a snow elemental !!」あー。
そして・・・「[Kokoro]: I was killed by a snow elemental !!」あーーーーー。
2人遭難! そしていまだ2人の位置は不明です! パーティーチャットで現在位置を確認していると、こちらにも異変発生?!
船の上に突然一人の女性が現れました!
「こんばんは」こんばんわー。「こんばんは」とりあえず挨拶。<条件反射
あ、コンパニオンさんですか? こんなところにもこれるんですねぇ。「特に身の危険を感じなかったもので(笑」ご苦労様です。

パーティーチャットでは荷物とられた、とか、場所を必死に説明しているのを尻目に、船上で和やかな会話・・・
というわけにもいかないので、とりあえず状況を説明したところ、今日はおいとまするとのこと。「よい旅を」はーい。

そうやって話しているうちに、なんとかShigumaさんが2人を発見し、周囲のモンスターを全滅させたあと蘇生にも成功したとか。
さっすがUCHU最強ネクロパラディン! ・・・あ、でも騎士蘇生だとHPもマナもカラッポになるので、私見てきますね。
naoさんを戻ってきたSamiaさんたちにお任せして、探しに行く事にしました。
Samiaさんたちは2人を見つけられなかったそうですが、どこにいるのでしょう・・・? 雪原をくまなく探していると・・・

発見! 船を出した場所から一番離れた、雪原の最西端に2人はいました。
2人のペットも死んでいて、KAMISAMAさんの乗り虫が持っていた重い箱が移動できずにいたので、
Vampireさんの乗り虫に積んでもらって一旦船に撤収。KokoroさんとKAMISAMAさんは町にペットの蘇生をしに行きました。

ふう、プチアクシデントでしたねぇ。では次のところに行きましょうか!

KAMISAMAさんはここで就寝するとのことで、今日はここでお別れです。
それでは気を取り直してしゅっぱーつ!
次の目的地はワイバーン島その3です。そこに向かう途中にある灯台をついでに見学。

そして、ワイバーン島に到着しました。

この島はさっき行った島よりもワイバーンの数が多いうえに、倒した端から即湧きするホットなポイントです。

早速乗り込んでみましょう。扇動で同士討ちをさせて、あらかじめ安全を確保した後に上陸しました。
しかし! ワイバーン島の湧きの速さはハンパじゃなく、扇動の遅延10秒以内に次々湧き出し、段々収集がつかなくなってきます。
なんといっても毒が危険! 前衛戦士チームも毒に苦戦しています。私も解毒やHP回復魔法を連打しすぎてマナがピンチ!
Blade Spiritsの呪文でワイバーンたちを足止めしつつパーティーチャットで叫びました。てっしゅー!
みなさん船に戻ってくだ・・・痛い?! 隣に湧いたワイバーンに攻撃されてる?! 逃げないと・・・!
HPは残り40を切っています。ダッシュした瞬間に残り20! そしてもう一歩走るか走らないかするうちに・・・死亡。
半年振り、31回目の死亡はワイバーン島でした。

こういう乱戦状態のときは安全な所で蘇生してもらうのがセオリーですが、あまりにも狭い場所なのでどこも危険です。
船に乗り込もうとしますが、幽霊だと乗り込めないのか、牛をつつき倒せるぐらいタラップを連打しても乗り込めず、
仕方なく蘇生直後に船に飛び込めるようにタラップ脇で待機。みなさんの決死のフォローの末に蘇生していただき、船に退避です。

ふう、ひどい目に遭いました。さて・・・次は荷物の回収ですね。
船の上からAllnameで自分の死体をダブルクリック。ラストオブジェマクロに記憶させたあと、ワイバーンのターゲットを確認して
船から飛び降りて死体に向かってダーッシュ・・・ってしたらなぜかワイバーンにタゲられていて、ワイバーンの大パンチ
HP2、スタミナ1の状態で5秒ほど逃げ回りましたが、健闘空しく力尽き、32回目の死亡は生まれて初めてのレスキルでした(^^;

再び蘇生してもらい、また船の上から死体をターゲット。今度こそ!と飛び降りて死体に駆け寄り装備回収!
湧いたワイバーンに追い討ちをかけられながらからくも船に帰還。・・・ふぅぅぅぅ〜・・・
一旦ブリ銀に戻り、Pluckyを蘇生してもらって船に戻ってきました。

あらためて見るとワイバーンの死体が凄い事になってますね(苦笑)
皮を剥いだら凄い量のH皮がとれそうですが、死にローブもたくさんとれそうなのでやめておきましょう・・・
それでは名残惜しいですが、次に行きましょう(^^)

最後に向かったのはテラの聖地です。
途中の海上でもう一つのサーペントピラーを見物したあと、島に上陸しました。
上陸地点では大蛇やモンバットがお出迎え。Kokoroさんあわや!というところでしたが全員無事に上陸。
島を一回りする事にしました。
この島にはシルバーサーペントがいる以外は大蛇とモンバット、あとは鳥やゴリラがいるぐらいです。「Lienさんがいっぱい」

ここはLienさんのふるさとかもしれませんね。「あはは」「KokoroさんがLienさんをテイムしてる」
今日参加予定にも関わらず、寝落ちて音信不通な某キッコリーにみんな言いたい放題(笑)
島を半周すると、段差の向こうにシルバーサーペント発見! Blade Spiritsを雨のように降らせて安全に退治。

Vampireさんが蛇族を操れるネクロ魔法の使い魔を呼び出していますね。
このあと船に戻る途中で出会ったシルバーサーペントを退治して、町に戻る事にしました。

パプアの港に到着です。

「あー、錨を降ろしましたよ、旦那」
これでロストランド周遊、船の旅は終わりです。サークルハウスに戻りましょう〜。

戦利品の皮やアイテムなどを賭けたダイス勝負は、11を出したダイスの神Jyuriaさんの勝ち。いや、ホントおかしいです。
ともあれ、途中色々アクシデントもありましたが、みなさん楽しんでいただけたでしょうか?「はーい」「はい」「楽しかったです!」
naoさんもそろそろヤングがとれそうとのこと。

みんなで激励です。
モンスターにタゲられますね。「死んでいろいろ学ぶのです」「かくごはいいですね」「灰色の世界があなたを待っています!!」
「幽霊はたのしいぞ」「><」

なんかみなさん、別の意味で嬉しそうに・・・

解散したあと、KAMISAMAさんの遺産(「死んでないってw」)を譲り受けたKokoroさんの家にアイテムを運搬。

とりあえず燃やしておきました。


お題のコーナー
「船」

Takky:最近はルーンがあるから船旅なんて滅多にしなくなりましたねぇ
Decoy:魔法の修行とかに使ったぐらいかのう
Takky:家のストレージが増える前は、家の前にとめた船にアイテムを保管してた事もありますけどね
Cinder:そういえば先生の船、なんで「Takky SHIP II」って名前に「2」がついてるんですか?
Frank:お、おいCinder、その話は・・・
Cinder:あ、ひょっとして二隻目って事なんですか?
Melody:・・・私ちょっと厩舎に行ってみんなに餌あげてくるわ。Kal Ort Por!
Frank:おっ、バルクの時間だっ。じゃあなっ!Sanctum Viatas!
Cinder:でもなんでわざわざ二隻目を買ったんですか?
Takky:・・・さあ、なんででしょうねぇ?
Cinder:あ、ひょっとしてリフレッシュし忘れて沈んじゃったんですか?
Decoy:直球じゃな
Takky:あ、そうそう、前からCinderくんに頼みたいことがあったんですよー
Cinder:なんですか?
Takky:海底にきっとまだ無事に・・・釣りスキルが無くても直接潜れば・・・だから・・・
Cinder:この腰のロープはなんですか? そっちの端についてるの、ゴーレムのゼンマイですか?
Cinder:先生すごいですねぇ、よくそんな重いものを頭の上まで持ち上げられますね
Cinder:あれ? 海に投げ込んじゃっていいんです? ロープが凄いいきお・・・(どっぽーん)

Decoy:もう見えなくなったわい・・・ってもう一つゼンマイを持ち上げてなにをしておる?
Decoy:ぐお?!いつの間にわしにもロープを?! Kal Ort P・・・(どっぽーん)


ちゃんちゃん♪

6月7日

バルクを貰いに行ったついでにエスコートクエストをこなし、エスコート先で見つけたもこもこ羊の毛を刈ったあと、
糸巻きで布にしようと家に戻るとVampireさんが買い物に来てくれてました。いらっしゃいませー。

フルスペルブックが売れていたのでベンダーに補充したあと、昨日ワイバーン島で死亡してレディ落ちしていたので
名声稼ぎに出かける事にしました。いってきまーす。

行き先はラヴァのデーモン部屋です。
ラッキー! 誰もいないようです。・・・と思ったら通路を走ってくる人影が・・・ってYuukaさん!こんばんわー。
どうやらファイアースティードを探して走り回っているそうです。
見つかるといいですね〜。お気をつけてー。
Yuukaさんは走り去って行きました。
私は土エレ先生を2体呼び出し、デーモン部屋の扉の前でハイドして一旦デーモンのターゲットを切ったあと部屋に入り、
2体の赤デーモンを扇動&土エレ先生あたーっく! 名声アーップ! 順調順調〜♪

そんな感じで赤デーモン退治にいそしんでいると、右の方からYuukaさんが走って戻ってきました。おー、頑張ってますねー。
デーモン部屋の前を駆け抜けてゆくYuukaさん。
その後ろをヘルハウンドの群れが追いかけていきます。
さらにリッチリッチロードが追いかけていきます。うわぁ、頑張ってさばいて下さいね〜。
・・・などと人ごとのように思っていると、Yuukaさんの追っかけ連中がピタリと足を止めました。
Yuukaさん、インビジしましたね?!
しばらく棒立ちだったリッチ達が部屋の中の私たちに気付きました。
う、私の記憶が正しければ、確かリッチってデーモンと違ってドアを開けて・・・カチャ・・・入ってきましたー!!!
やーめーてー!!! 扇動ー! インビジー! ヘルハウンドまで入ってきましたー! 新たに赤デーモンが湧きました!
きゃああああああ!!!
・・・
・・・
・・・
か・・・勝った・・・あ、あぶなかった・・・ってYuukaさんこらー!!! 「ごめん^^;」

そんなナチュラルなMPKに遭遇したりしつつ赤デーモンを退治しまくっていると・・・レディ復帰! はぷしゅー。
なんか久しぶりに真面目に戦闘した気がします(笑)
たまには刺激が必要ですね! でもリッチやヘルハウンドの乱入はもうカンベンです・・・


お題のコーナー
「称号」

Cinder:あれ? そういえばみなさんの称号ってLadyとかLordなんですね
Takky:あ、そう言われてみればそうですね
Melody:私は献身の徳で贖ってるから、けっこー無印なことが多いわよ
Decoy:無印・・・
Takky:FrankさんはこのところずっとLordですね
Frank:ああ、大口バルクを作ったり、ルニ製デーモン特効カタナの試し斬りしてたりするからな
Cinder:いいなあ、ボクもLordになりたいなぁ
Decoy:即死罠箱開けて遊んでるうちはなれんなw
Takky:みなさんカルマも高いんですよね
Melody:一時期黒デーモン倒しても「格段に」表示じゃなかったのよね
Frank:ん? てことは今は違うのかい?
Melody:色々あってHonestまでカルマ下がったのよねー
Takky:色々って・・・
Decoy:なにしたんじゃ・・・
Melody:テイム修行を邪魔してくるミーアたちを、ちょっとね♪
Frank:(ちょっとってなんだよ!)
Takky:あー、じゃあ仕方ないですねぇ
Frank:(同意するんかい!)
Decoy:(わしの姪っ子はなんで2人ともこんな・・・)
Takky:叔父様、聞こえましたよおぉぉ〜。えっと、たしか無印になりたいとかなんとかw
Melody:さて、ここに取り出したるはWWにリンク済みの召喚クリスタル! これを叩くと、あーら不思議♪
Takky:An Ex Por
Decoy:お、おぬしら本当にプラスカルマなの・・・ぎゃー!!!

ちゃんちゃん♪

6月12日

今日はサークルイベントの日です。
今回のイベントは「アンブラ〜ルナ横断オスタレース」!
レース後はオスタードのグループパワーで強敵撃破に行く予定です。
この系統のイベントには大抵Melody姉さんが参加しているのですが、今回は私が参加です。
テイムスキルが無いとオスタードはテイムできないので、イベント開始前にUCHUテイマーズがロストランド中を駆け回って
大量のオスタードをテイムしてきました。それを非テイマーキャラに譲渡してもらいます。
とは言うものの、今回の参加者はOyakataさん、Yuukaさん、Acaciaさん、Kokoroさん、Chobiさんとみなさんテイマーだったりしますが。

その後なんとか人数分のオスタが集まり、サークルハウスの中がオスタだらけになりました(笑)

ちなみに今回のルールはスタミナや厩舎数の関係で騎乗可とし、4頭のオスタを連れて走る事となりました。
フォーカススキルが無い人だと途中でスタミナが切れて走れなくなりますし、厩舎に余裕が無いと普段乗っているペットが
預けられずにオスタ4頭連れになって、5頭連れの人とゴール時の頭数に違いが出ちゃいますからねぇ。
もっとも、フォーカススキルのない私は事前にトータルリフレッシュポーションを複数用意して、準備は万全でしたけどね!
「!!やるじゃない・・!」ふふふ、勝負事には妥協なし!
なんてことを話しながらアンブラに移動です。

橋のところにオスタを並べ、準備完了!

石の壁が消えたらスタートです。レディ・・・ゴー!

各馬(?)一斉にスタート! 先頭はKokoroさん。続いて私、Oyakataさんと続きます。
しばらくすると「[Lady Acacia]: ユウカっち騎乗せんの?」と、パーティーメッセージが。
そういえばYuukaさんの姿が見えませんねぇ。「[Lady Yuuka]: のっていいの」「[Lady Acacia]: えぇよ」
騎乗可、とルール変更の話があったときYuukaさん、一生懸命オスタの餌を出そうとクリエイトフードの呪文唱えてたっけ・・・
聞こえてなかったんですね(^^;
すると、「[Chobi]: 私も乗ってないけど・・・」もう一人ルール変更を聞いてなかった人が。ふふふ、チャーンス!<勝負モード
しばらくするとOyakataさんが画面外に消えて、私とKokoroさん2人の激しいトップ争いとなりました。
アンブラ〜ルナ間の街道沿いは道を走っている限り障害物も無く、現れるモンスターもヴァンパイアバット、オーク、赤NPCぐらいです。
一度ヴァンパイアバットにタゲられたオスタが寄り道しかけましたが、all follow me連呼で引き離しに成功。
しかしそのお陰でKokoroさんに一馬身(?)ほど差をつけられてしまいます。
スタートから2〜3分経った時点でこれだけの差しか生まれない、ということは、2人の回線&PCスペックは互角ッ!
僅かなライン取りのミスが勝敗を決するッ! まさにスティール・ボール・ランのごとき熱いデッドヒート! ニョホ!

そんなギリギリのレース展開が、コース中盤のオークキャンプで大きく変化しました。
「Duf gukhigoth.」「Kodi builghoknu snarfthugnuro thu bruijuk.」前方に2体のオーク発見!
オークたちの後ろにある洞窟の入り口に、4頭のオスタをスムーズに突入させないといけません!
万が一オークにオスタがタゲられると大きなタイムロスとなる、第一の関門!
ここはさっきのヴァンパイアバットとの遭遇で思いついた秘策を試す時です! その秘策とは・・・
戦闘モードにして自らオークにターゲットする!
ターゲットされたオークは私を追い、これにより後続のオスタたちはタゲられることなくスムーズに洞窟に突入する事が可能ッ!
オークたちの脇をすり抜ける時に攻撃されてダメージを受けましたが、作戦通りにオスタたちは無事洞窟に入る事に成功。
Kokoroさんチームも洞窟に入りました。・・・が、なぜかルートと違う方向に進むKokoroさん。
ははーん、さてはKokoroさん、コースの下見もしてませんね!<勝負モード
今がチャーンス! 道を間違えたKokoroさんは画面外に消え、一気に独走態勢! このままゴールに一直線です!

「[Chobi]: おやかたさんのが1匹はぐれてた」「[Kokoro]: いるのかいないのかわかんないw」
「[Chobi]: ココロさんのおすたが・・」「[Lady Acacia]: 一匹しんでる」

パーティーチャットでは、はぐれオスタリタイアオスタの情報が飛び交っています。
私のチームはちゃんと4匹ついてきてます。順調順調♪
やがて第2関門の赤NPCキャンプにさしかかります。ここもオークのときと同様に私が先にターゲットして無事通り抜け、
いよいよ最後の関門、橋の手前のサーバー境界線にさしかかりました。
サーバー境界線を通り抜ける時に運が悪いと、ペットは引っかかってしまいます。
しかしそんな心配はする必要が無く、一気に通り抜けに成功!
橋を渡りきって、ゴールのルナ城門までの直線をあとはひた走るのみ!

そしてゴール直前、完全に独走態勢だったのでペット闘技場(?)に立ち寄り、ゴールに向かおうとすると・・・
いきなり画面外からOyakataさんが凄い勢いで走りこんできました! あわわわわ! 抜かれる! 抜かれる!

・・・っとゴール! あぶな!(笑)
この直後、Yuukaさん、Chobiさん、Kokoroさんと次々ゴール。結構近くにいたんですねぇ(^^;
そしてAcaciaさんがゴールして、遅れて入ってきたharikoさんが私たちと合流。
はぐれたオスタを探しに行ったOyakataさんが戻ってきたので表彰式です。

「一位は・・タッキーはん。おめでとー」わーい。「ぱちぽち」「おめ」「ぱちぱちぱち」
そして2位は、オスタ探して遭難しかけた親方さん!「あう」「1匹はげしく脱落してたけどねw」「おめでとー」ぱちぱちー。
以下、3位はYuukaさん。4位はChobiさんと続きます。「私とユウカさん最初徒歩だったから」「だね」「ハンデあげたんだよね!」
ちなみに私と先頭争いをしていたKokoroさんは「とりあえずついていかなきゃ道がわかんないかも、と思って」
それだと先頭がはしれないじゃないですか(笑)「ぶはは」「最後で抜いたらええかと思ってたんですがw」と、剛の者でした(笑)
「一本道でも迷うスキルの持ち主」「一番よりナンバーツやなw」「迷子GMだな」みんな言いたい放題。
とまぁこんな感じで第1部・レース編は終了しました。

続いて第2部・バトル編!
「さーてこれだけのオスタ、何倒しにいこかいな?^^」ルナの大陸一周レースってのも出来そうですね。
「もっとハードなイルシェ一周レース・・」「^^;」「全滅ぜんめつ」カーナフ一周レース。「生き残りがいたら勝ちw」
どんどんエスカレートする突撃ポイント(笑)
今日はPMが使える人がいないので、黒デーモンとかいくと即全滅ですね。「オークにリベンジしにいく?」
途中のオーク砦でオスタを殺されたリベンジです。「オークダンジョンでもえぇよ」「ダンジョンいいかも」「そだねー」
というわけで、行き先はオークダンジョンに決定! 最深部にいるオークブルートに目にもの見せてあげましょう!

ゲートでオークダンジョンの入り口に移動。

突入を開始しました。
普通のオークなら余裕で倒せますが、テイムしたてのオスタばかりなので、さすがにオークロードやオークチョッパーには厳しいです。
魔法で回復したり、扇動でターゲットをそらしたりとサポートしますが、数体のオスタが犠牲に。

それでも慎重に進めばオークたちを制圧しながら突き進む事ができそうです。

難関のオークメイジ地帯も扇動を駆使して無事通過。

オークボマーたちも倒して、いよいよ次のエリアでオークブルートとの対戦です!
ではみなさん固まって移動して、一斉に攻撃しますよ。・・・オークブルート発見! ・・・all attack!

オークブルートの一撃で私のオスタチームのHPは即真っ赤!
急いで回復魔法をかけますが、続く攻撃で1頭また1頭と倒されていきます。
その間にみんなのオスタがブルートに攻撃を続け、HPがみるみる減ってゆき・・・

「やったあー!」かちー!「おおお」
私のチームは全滅してしまいましたが、まだ半分ほどのオスタは生き残っています。
周囲を探索していると、2体目のブルート登場! 全オスタ一斉攻撃です!

なかなかきわどい勝負でしたが、2体目も退治に成功。しかしこちらもYuukaさんの4頭を残して全滅です。
いやぁ、いい勝負でした。

Chobiさんが荷ラマを連れてきて戦利品の黒鉱石を回収していると、3体目のブルート登場!
Yuukaさんのオスタチームが全滅したので、敵討ちに全員で攻撃を開始しました。
さてここでオークブルートの特徴をおさらいしてみましょう。

1.高い物理抵抗
2.魔法で攻撃するとオークを投げる(湧かせる)
3.オートディスペル
4.オーガロード並みのパンチ力


・・・えーっと、とことんメイジでは相手しにくいモンスターですね。みんな頑張れー。
というわけでオークブルートへの攻撃は諦めて、みんなの体力回復と、魔法攻撃で湧いたオークの相手をする事にしました。
どんどん湧くオークの中に混じっていたオークメイジ(複数)の魔法に苦戦しつつ、やがてオークブルートを退治完了!
てっしゅー!てっしゅー! 次が湧く前にてっしゅー!
そんなわけでサークルハウスに戻ってきました。

今回の戦利品全部を賭けてダイス勝負です。

私は4を振って早々に戦線離脱したのでみんながサイコロを振っている間ハウス内を走り回り、
インビジで消された後はハウスの外を走ったり、秘薬切れるまで動物を召喚して心和ませたりしていました。
さて、今日はそろそろお開きにしましょうかー。私はバルクを貰って寝ますね。「おつかれさまでしたん」「んじゃまた〜」
おやすみなさーい。


お題のコーナー
「グループパワー」

Takky:私たちには馴染みがないけど、姉さんは詳しいのよね?
Melody:まあねー。凶暴オスタ5体の攻撃力は凄いのよぉ。古代竜を10秒で倒せるんだから
Frank:お・・・俺は昔2時間かけてやっと倒したんだが・・・
Melody:PM切れたら反撃パンチで瞬殺されるから、あまり戦いたくはないけどね〜
Decoy:・・・
Melody:あら、なにか言いたそうね、叔父さん?
Decoy:口は災いの元、ということわざについて考えておるだけじゃよ
Takky:古代竜が10秒なら、デーモンなんてあっというまですね
Melody:うん、さっきも森の中に2体いたからかじらせてきたわ
Frank:森に2体・・・ってことはイルシェナーかい?
Melody:ううん、この近所よ
Frank:こんなところにデーモンなんて湧くのか?
Takky:あれ? そういえば今日はCinderくんの姿が見えませんねぇ
Decoy:さっき、デーモンのグループパワーを調べてくるとかなんとか言って出掛けていったのう
Frank:・・・あいつ、8thの呪文も使えるんだよな?
Takky:え、ええ。ポリモルフも十八番ですね・・・
Frank:でもまあ・・・考えすぎだろ
Melody:で、そのデーモンを攻撃したら、ぎゃー、とか叫んでたのよ。最近のデーモンは人間の言葉喋るのねぇ
Frank:・・・前言撤回

ちゃんちゃん♪

6月17日

とあるサイトの写真で、パプアの肉屋の床下には倉庫があることを知り、行ってみる事にしました。

へー、こんな構造になっていたんですねぇ。全然知りませんでした。
せっかくなので、とルーンを焼いて、特に予定もなかったのでこのままパプア観光をすることにしました♪

そういえばパプアはじっくり見て回った事が無いですね。
他の町に比べると建物の数は多く無いので、一つ一つじっくり見てまわる事にしました。
まずは厩舎脇の建物へ。樽を覗いていると一つだけ妙に重そうなものが入っているので蓋を開けてみると・・・

にんじんが342本! さすが厩舎だけの事はあります! 肉食ペットの餌は無かったですが。
そして厩舎の西の外壁(?)を越えて森の方に行ってみます。
なにかいます・・・

銀蛇2体と遭遇! いつもなら後ろも見ずに逃げ出すところですが、今日の私は強気です!(ガード圏近くだから(笑))

町までおびき寄せて天誅!

もう一匹も・・・

天誅! あー、ドキドキした。
森が安全になったので、テラサン城に通じる道を覗いてみると・・・

また銀蛇2体と遭遇!
しかーし、今回は地形のお陰でこちらは安全です。とりあえずテレポートで高台に登り・・・

扇動(笑)
気が済んだので町に戻り、観光を再開しました。

ここは魔法屋です。右下の魔法陣で「recus」というキーワードを言うとムーングロウに転送されますね。
ここでブランクルーンをいくつか買い込んでおきました。準備万端!
そして南にある細工屋の床下に入り込んで早速ルーンを焼いて、更に南の道具屋と裁縫屋の方に行ってみます。

パプアの裁縫屋って糸巻きが2台あるんですねー。他に人がいないので、羊毛を布にする作業はしやすそうです。
続いて東の港方面に行ってみました。

鍛冶屋の壁にかかっている鎧セット、欲しいですねぇ。
隣の造船所にも床下に降りる階段がありました。

こんな構造になっていたんですねぇ。もちろんルーンを焼いておきました(笑)

港の大型船にも乗り込めました。
造船所から北に向かうと宿屋があります。

なかなかシャレた中庭ですよね!
テラスのテーブルや椅子の配置もオープンカフェなイメージで南国ムードです。
宿屋を出て海岸線沿いに北上。いつもは銀行方面に向かうので、この辺りにきたのは初めてです。
しばらく進むと海上になにかありました。

ハッチ?! 沈没船のハッチでしょうか? 21ストーンのアイテムに興味深々です(笑)
しかし開けようとしても「遠すぎます」などと言われて手が届きません。
というわけで・・・

出航!
あー、ハッチの近くまできましたよ、旦那。

でも残念ながらどんなに頑張ってもハッチは開きませんでした。ホント、何が入っているのでしょう・・・
その後、北の川沿いに西の方に向かい、うっそうと樹木の茂る閉所や「物乞い渓谷」という名前の場所、
高台に取り囲まれたテレポートでしか入れない沼地などの変わった場所を散歩しました。
そしてオフィディアンの群れの名前が見えたので、今度は後ろも見ずに帰ることにしました。

これにてパプア一周ツアー完了!
色々な建物を見て回っている間に手に入れた樽。これをどうしようかと考えながらサークルハウスに移動すると、
ちょうどKokoroさんが荷物整理をしていました。こんばんわー。内装に使える樽はいかがですかー?

というわけで樽はKokoroさんに押し付け・・・いえ、さしあげて、家に戻って就寝する事にしました。
では家賃返済&内装代稼ぎ、頑張って下さいねー。ではではー。
いやぁ、今日は久しぶりの市内観光ができました。いくつか新しい発見があって楽しかった! 他の町も行かないと。
それでは、おやすみなさーい。


お題のコーナー
「観光ルーン」

Decoy:おぬし、本当にルーンを焼いてくるのが好きじゃのう
Takky:観光に行ったらお土産とか欲しくなるのと同じような感覚ですね
Melody:妙な場所や狭い場所も好きよねw
Takky:テレポートで入ったあと出られなくなったこと、いっぱいありますよw
Frank:ルーンブックは何冊持ち歩いてるんだい?
Takky:えーっと・・・25冊ですねー
Decoy:そんなに持っておったのか!
Takky:観光用のルーンブックが10冊、各種ファセットの街やダンジョンのが7冊、狩り場や店が7冊、予備が1冊ですね
Melody:あれ? 自慢の死にルーンブックは?
Takky:観光用ルーンブックにカウントしましたよ
Frank:観光扱いかいw
Takky:ところでネズミーランドを超える死にルーンをゲットしましたよ!
Cinder:えっ! どこですか?!
Decoy:食いつきがええな
Takky:ゲートしてあげましょうか?
Cinder:わーい
Frank:いってこい、いってこい
Takky:じゃあ開けますねー。Kal Ort Por
Melody:?!
Takky:おしまちが・・・
Frank:とんだか・・・
Cinder:先生1人でずるい!

ちゃんちゃん♪

6月18日

なんとなく思い立って、裁縫バルクの報酬布とサンダルをコンプリートしてみることにしました。
まずは今後完成されることはないであろう、特殊皮の靴系バルク小口を完成させて提出してみることにします。
これまで一度も作ったことがないのですごい数があります。

では作成開始!
ちょきちょきちょき・・・Cinderくんに作ってもらった裁縫ツールがすごい勢いで消費されていきます。
全部完成! そして提出! ぱらりぱらら♪
やった、持っていなかったファイヤー色の布とサンダルゲット! あとアイスブルーの布もゲットです。
これで布系はコンプリート!
あとはサンダルが4色分。しかし出現確率は10〜20%ととても厳しい戦いが予想されます。
しかしここで引き下がってはプロ裁縫師の名がすたります!<別にいいやん
靴系のバルクは全部使い切ったので、続いて布系のバルクを使ってサンダルを狙うことにしました。
さーて、まずは10枚完成させて様子をみてみましょう。
再び作成開始!
ちょきちょきちょき・・・さっきCinderくんを呼び出して作ってもらった裁縫ツールが瞬く間に無くなってゆきます。
サンダル狙いでバルクを作っている、と言う話をチャットにすると、Vulcanさんとharikoさんが刺激されたらしく、
二人もバルクを作ることにしたようです(笑)
・・・さて、完成!
バルクを提出しにスカラブレイに移動すると、Vulcanさんに会いました。ここにいたんですかー。

衣替えでサンダルを履いてみたそうです。私もそろそろ衣替えしないとですねー。
そして裁縫屋に行き、バルクを提出・・・ぱらりぱらら♪

やった! ピュアホワイトのサンダルゲット!
今のところダブりがないのもラッキーですよね(^^)
ふう、残りのバルクはまた後日の楽しみにすることにしましょうか。楽しみは伸ばした方がいいですからね!
というわけで今日の成果です。

布はコンプリート、サンダルは残り3色。イイ感じです♪
さて、Vulcanさんとharikoさんも完成したようですね。結果はどうでしょう?
「うおおおおお、サンダル4足出た!!一体いくつ作ったんですか、harikoさん(笑)
5つサンダルゲットーーーー!!Vulcanさんもどれだけ作ったんですか?!
「でも3つダブったw」わぉ(笑)
harikoさんも3つダブったとか。「でもこれであと1色になったよ!」とVulcanさん。
うわぁ、やっぱり1人でコンプリートするのは難しいんですねぇ。頑張らないと!
Vulcanさんはあと薄緑サンダルでコンプだそうです。3人でダブりをトレードしあうことを約束して、その日は就寝することにしました。
お休みの挨拶をしていると、「あれ?緑すでにあった・・・w」とVulcanさん。
あはは「気付いたらコンプ」ですか?(笑) おめでとうございますー(^^)
では、おやすみなさーい。

後日談。
harikoさんも「気付いたらコンプ」だったそうです(笑)


お題のコーナー
「報酬サンダル」

Takky:ほら、これが貰ったサンダルですよ。似合います?(^^)
Frank:おぉ・・・いかにもピュアなホワイトって色だな
Melody:うーんと、タブで出せない色だし、良かったわね
Decoy:そうじゃなあ、それを履いていれば足元は目立つのう
Cinder:・・・
Melody:巷では人気のアイテムだし、これでコーディネートの幅が広がったわね!
Decoy:ほれ、みんなに見せてきてはどうじゃ?
Takky:そうですね! じゃあいってきまーす。Kal Ort Por
Cinder:先生・・・
Frank:あの格好に報酬サンダルは・・・
Decoy:似合わぬ・・・
Melody:なんて本人には言えないわよね・・・

ちゃんちゃん♪

6月20日

今日のUCHUイベントは久しぶりに隠れ鬼ごっこをする事になりました。

隠れ鬼ごっこのルールはこんな感じです。

1.乗り物はサークルハウスに待機させ、全員徒歩。

2.あらかじめ各自で色分けしたアイテムを5つほど用意し、タッチしたあと鬼は自分の色のアイテムを相手に渡す。
これで鬼の回数を集計する。

3.鬼は走ってOK。鬼以外は徒歩。鬼が交代してから30秒は元鬼は走って逃げてOK。

4.タッチは雪玉をぶつけることで行います。

5.[各種禁止事項]
手動/自動allname禁止。(カーソルをあてて見つけましょう)
姿を隠すスキル/魔法禁止。
名前が変わるスキル/魔法禁止。(服装チェンジ、ポリモルフは可)
雪玉がぶつけられないので、NPCに重なったままでいることは禁止。
パーティーのステータスバーもOFF。


参加者が全員集まるまで、サークルハウスで待機です。
ところで、タンバリンを手に持つことができるようになりました。

「わお」「をお」「へぇぇぇ、すごいー」 ?! 信じた!Σ( ̄□ ̄ι)
ウソですー。(床に置いたハープの上にタンバリンを置くとこうなります)
その後鬼カウント用アイテムのオイルクロスをみんなの分作ったりしているとじろきちさんが到着。
これで全員そろいましたね。というわけで私、じろきちさん、harikoさん、Kokoroさん、Jyuriaさん、mi-shyaさんの6人で勝負!

まずは最初の鬼を決めます。(ちなみに鬼カウントには含まれません)
決め方はダイス勝負! 一番小さい数字を出した人が最初の鬼となります。
私の数字は。ひくーい。それに比べてみんなのダイス目は9、11、9、10と妙にハイレベル! ぴーんち!
・・・と思ったらharikoさんがを出して鬼決定(^^)
では準備が整いました。 今回の舞台、スカラブレイに移動しましょう。

鬼のharikoさんがスタートの合図をします。

隠れ鬼ごっこスタート!
スタート直後の最初は1分間は全員走って逃げる事ができます。
みんな一斉に南の方に走っていきます。私は途中で方向転換して北に向かい、ムーンゲート方面の森の中に入りました。

こんな格好に着替えてNPCっぽくなってみました。
やがて待ち時間が経過し、「[hariko]: さがしにいくぞぉぉぉ」と鬼が行動開始しました。
森の中を樹から樹へすり足で移動していると・・・

こんな感じで透過円でも透けない樹がある事に気づきました。
でも今回追加ルールで「透過円でも透けない地形の後ろに隠れる事は禁止」になったので、仕方なく移動です。

樹に隠れてはいますが、もし鬼が走ってきたら私の姿が見えるはずなんでドキドキです。
私が森の樹の中を移動している間に鬼は
harikoさん→Kokoroさん→Jyuriaさん→mi-shyaさん→Kokoroさん
・・・とめまぐるしく交代しています。

そんな頃、私は島の北端に辿り着いてました。ゴーレムとスパーしている人と野生化した沼ドラ以外誰もいませんね。
「[Jirokichi Jr.]: あっしが鬼ですぜー」おや、今度の鬼はじろきちさんですね。
しばらくすると「[Jirokichi Jr.]: ミーシャさんつかまえたぜ。ひひ」ふう、じゃあちょっと一休み。

というわけで島の南端まで無事に到着。もうすぐスカラブレイ一周ツアーも完了ですね!<目的変わってる
桟橋でじろきちさん発見!

と思ったらよく似たNPCでした。
本物のじろきちさんは「[Jirokichi Jr.]: バナナが10960本・・・!」
ということはカウンセラーホール付近にいるんですね(^^)
やがて鬼はJyuriaさんに。「[Jirokichi Jr.]: やべえええええw ココロさんがジュリアさんに逮捕された現場を見ちまった!」
?! ということは私の近くにいるのかも?! 私のいる場所は・・・

裁縫屋です。
Kokoroさんたちがいる場所はここから数画面北と予測して、移動する事にしました。
建物の軒下を通って魔法屋に行き、中に入って様子を伺っていると・・・Kokoroさんが走ってきましたああ!
急いで建物の中を反対側の壁の方に移動! Kokoroさんの移動に合わせて見えない位置をキープ!

・・・ふぅ、気付かずに行ってくれました〜(^^;
その後harikoさんが鬼に。
どうやら私以外全員一度は鬼になったようで、みんなが私をターゲットにし始めました。
「[Lady Jyuria]: まだ鬼になってないぞ」「[Jirokichi Jr.]: はりこさんタッキーさんをさがせぇw」

鬼じゃないじろきちさんと遭遇。今日初めて他の人に姿を見られましたよ(笑)

再び桟橋を見物していると、「[Jirokichi Jr.]: あっしが鬼だ。カウントするぜー」というメッセージが。
やばいです! じろきちさんはさっき私と出会っているのでエリアが特定されちゃいます!

急いで服を着替えて移動を開始。

桟橋の入り口でJyuriaさんと遭遇。
「[Lady Jyuria]: たっきさんみっけ」「[Jirokichi Jr.]: ぬおおおお、つかまえちゃる!」ひいい!(笑)
その後樹から樹へ姿を隠しながらムーンゲート方面へ移動。途中樹が無いエリアを通るので見られたらアウト!

でも無事通過〜。ちょっと休憩です。
「[Jirokichi Jr.]: タッキーさん狙いでいくぜ。ココロさん見逃しちゃるなんか目的変わってませんか?(笑)
「[Lady Jyuria]: げげ、わざとらしいせりふ言って出ていったぞ」「[Jirokichi Jr.]: いねえええw」
あのー、見つけたら捕まえましょうよ(苦笑)
「[hariko]: ふーードキドキ」「[Jirokichi Jr.]: はりこさんはさっきなったばっかだからみのがした
こんなあからさまな順位操作に対抗するため、パーティーメッセージで色々喋ってみます。
最下位の人には恐ろしい罰ゲームが・・・! 点数操作している余裕なんて無いんじゃないデスカー?挑発。
「[Lady Jyuria]: 死にゲートですか〜」「[mi-shya]: うわさの死にルーンですか?」反応アリ。
しかし「[Jirokichi Jr.]: まだだいじょうぶさ!」と肝心の鬼には効果なし。

久しぶりに人里に下りてきたの図。(私は熊か)
すると「[Jirokichi Jr.]: ココロさんつかまえちった」「[Kokoro]: そこにたっきーさんいたのに・・」?!

近っ!
30秒の間に離れられるだけ離れないと! 鬼の現在位置は把握しているのでまだこちらが有利!
というわけでとりあえず島の南端に移動しました。
道具屋のそばで本を発見。

harikoさんのメッセージでした。

とりあえずカキコミ(笑)

そしてエスコートNPCのそばに震えながら隠れ、残り時間を確認してパーティーメッセージを入力していると・・・
誰かきました! これは・・・鬼のKokoroさんです! もう視界内にいるので樹から出られません。
後は気付かずに去ってくれるのを祈るだけですが・・・「雪玉をぶつけられました!」あああ、見つかっちゃったー!

見つけた人全部無視して探してみましたw」
鬼になった人が私優先で探すんじゃあ、どうやっても勝てませんよ(涙)
でもまぁ気を取り直して、みんながそういうことをするのなら私にも考えがあります!
現時点の鬼になった回数は、harikoさんが私と同点で、あとはみんな2回以上だそうです。
ということは、私がharikoさんを見つければいいんですね?!
他の人を見つけた時どうするか、ですか? さぁ、なんの話です?(げっげっげ)
船屋でJyuriaさんを発見! でも見間違いでしょう。森の中でKokoroさん発見! ま、目の錯覚でしょう。
悪い子はいねーがー、悪い子はいねーがー。「[Jirokichi Jr.]: 鬼とガードの目を盗んで房バナナを盗んでやったぜ」
悪い子はカウンセラーホールにいるようですが、harikoさんじゃないのでスルー。
島を1周しましたが、harikoさんは見つかりません。もういいや! 次に見つけた人を捕まえます!
そしてムーンゲートの森に入ると、さっき見つけた位置と同じところにまだKokoroさんがいました。
逃げ出すKokoroさん。ふふふふ、逃がしませんよー。

雪玉命中! 2度目は見逃しません! Kokoroさんにたーっち!「[Jirokichi Jr.]: ふぃぃ、おっかねえな」
でも時間切れで無効(苦笑)
というわけでサークルハウスに戻ってきました。
では鬼になった回数を念のため自己申告してください。

Kokoroさんが4回、じろきちさん、Jyuriaさん、mi-shyaさんが2回。私とharikoさんが1回・・・というわけで、私達が優勝!
そして栄光の雪玉女王は! ・・・Kokoroさんー!

「そりゃあああw」「わ〜」あなたは注意深く、雪をまるめています……えいっ!とみんなで雪玉一斉攻撃(笑)
「これ罰ゲームですねぃ」「いじめられたw」
というわけで、第4回・・・3回?(適当)隠れ鬼ごっこは終了ですー。
サークルハウスの床に鬼カウント用のオイルクロスが積み上げられます。
「この布は罰としてココロさんが全部ひきとって、チョキチョキ切って包帯にしてテイマーの獣医修行に有効利用すること!」
私が変装に使った洋服も袋に入れて置きます。この衣装も布にする、という罰を与えましょう。「はーい」「うひひ」
では私はバルクを貰って寝ますねー。おやすみなさーい。
・・・第4回は一度も見つからずに逃げ切ってみせますよ!


お題のコーナー
「雪玉」

Decoy:わし以外みんな雪玉を持ち歩いておるんじゃのう
Takky:私は2つ持ってるんで、1つあげましょうか?
Decoy:いや、まあええわい
Frank:Korotanも1つ持ってるぞ
Melody:なんで乗り虫のくせに持ってるのよw
Frank:鞄に入れてると・・・ほれ、こんな感じに雪玉をぶつける事ができるんだよ
Melody:へぇ〜、面白いわねぇ
Cinder:えいっ! あ、本当だ。おもしろいー。えいっ! えいっ! あははは
Frank:Korotan attack
Cinder:ぎゃー! な、なにするんですか!
Frank:あぁすまんすまん、なんとなくw
Cinder:もー死んだらどうするんですか
Decoy:いや、もう死んどるわけじゃがw
Takky:An Corp
Melody:霊話GMって便利ねぇ
Cinder:Anh Mi Sah Ko・・・あれ? 鞄に入れてあったお弁当がない・・・
Frank:ん? さっきKorotanが鞄に顔突っ込んでなんか食ってたけど、それかもな
Cinder:あとでモツ鍋にしようと思ってた食材が!
Frank:なんの肉だよ!

ちゃんちゃん♪

6月29日

実は予約していた7周年記念パッケージが届きました!
というわけで早速記念アイテムをもらってみましょう。

ヘルプメニューにあるプロモーションコード入力メニューをポチッとな。

ふむふむ、ここにCDの裏に書いてあるアップグレードコードを入れればいいんですね?

記念アイテムのメニューが出ました! なにを貰うかはもう決めてあるんですよね〜♪

サムライヘルムに決定! OK!
・・・あれぇ? 鞄にないですねぇ。と、キョロキョロしていると天からの声が!

てなわけで銀行にGOGO!

ありました! ・・・うさ耳ヘルム?(笑)
早速かぶってみましょう!

わーい抵抗値が大幅あーっぷ! で、でも・・・

似合わなさ過ぎ(T^T)
やはりこれはFrankさんにプレゼントしましょ。

家に戻るとモグラヘルム・・・じゃなくてバシネット愛用のharikoさん(多分ネクロはりこさん)発見!
「たっきーさんなら知ってるかも、と思って質問にきました」はいはい、なんですか?
と言いながらサムライヘルムをつけたりはずしたりして無言のアピール(笑)

気付いた!
「似合ってるねー」そ、そうですか?(^^;
かぶってみます?と聞いてみると、先日テストシャードでかぶったし、9月にもらえるまで楽しみにしておくそうです。なるほどー。
その後、harikoさんの質問(調整済みのジュカ弓が装備できない)に答え(DEXが80必要)、

harikoさんが帰ったあとサムライヘルムが似合いそうな服をいくつか作って、Frankさんに試着してもらうことにしました。

AoS導入のころに追加された新しい服、そういえばまだ一度も作った事がないですね。日本風の服なので似合いそうです。
ではFrankさーん、着てみてくださいなー。

新服は3Dじゃないとちゃんとしたグラフィックが表示されないので、3Dでログイン。

やっぱり3Dのグラフィックにはなじめないです(^^;
まぁそれはともかく着替えてもらいましょう。Formal ShirtにSkirtなんてよさげですね。

うんうん、なかなかイイ感じです。刀を持つと更に雰囲気が出ますね〜。

戦闘ポーズもなかなか決まってますよ!
日本風の鎧兜とUOの服の組み合わせはイマイチかな、と思ったのですが、服次第でよく見えるかもですね!
でも・・・

乗り虫に乗った姿はサムライ魂的にどうでしょう?(汗)
そして更に衝撃的な・・・

2Dに戻った時の姿! なんか頭部のバランスが悪くないですか?!( ̄□ ̄|||)
いくら服装に比較的無頓着なFrankさんでも、これはさすがにちょっと・・・
その後しばらく色んな服の組み合わせを試してみましたが、結局普段の格好から熊マスク→サムライヘルムに変えた格好が
一番まともっぽかったとか。
てなわけでFrankさんのトレードマークの熊マスクは、これからの季節熊マスクは頭皮に悪いとの理由もあり洋服ダンスへ。
代わりに当面はこのサムライヘルムをかぶって過ごすことにするそうです。
ちかぢか武者修行の旅に出るそうで、ちょうど雰囲気が出てよかったですね〜。


お題のコーナー
「装備」


Frank:Takky嬢のお陰でオレの装備の総抵抗はもうすぐALL70だぜ!
Decoy:わしも先日Bルニ製防具をもろうたのでかなり打たれ強くなったわい
Frank:まさにTakkyさまさまだな!
Takky:えへへー
Melody:そういえばみんなの装備ってどんなのを使っているの?
Frank:オレのは高抵抗に加えてマナ回復が付いてたり、スタミナ上昇が付いてたりするな
Decoy:わしのは物理と炎抵抗が高くて、あとはマナ回復やHP回復がてんこ盛りの装備じゃ。あとは秘薬低減セットかのう
Takky:私のはFrankさんや叔父様が使わないもので、ファッション性を重視した感じです
Melody:私は幸運装備かなー。最近秘薬低減装備も着てるけどね
Cinder:ボクのは秘薬を使わずに魔法が使えて、瞑想しなくてもあっという間にマナが回復する不思議な革鎧を着てます
Takky:あ、そうそう、そろそろ装備の代金を徴収しようと思っているのですが
Frank:か、金取るのか?!
Takky:良い物を手に入れるためにはそれ相応の代価が必要ですよね?
Melody:・・・この子を甘く見ていたわ・・・
Takky:あ、姉さんはいつもモンスターから強化用素材をとってきてくれますからお代はいりませんよー
Melody:ホッ
Cinder:ボ、ボクはスクロールを何万本書けばいいんでしょうか?!
Takky:あら? その装備って全部CinderくんがDOOMで拾ってきたり、他のお店で買ってきたものじゃなかったです?
Cinder:あ・・・そういえばそうでした
Takky:というわけでFrankさん、しめて・・・これだけかかりましたので、あとで小切手をセキュアに入れておいて下さいねー
Frank:ちょ、ちょっと待った! Decoyじいさんはいいのかっ?!
Takky:あぁ、叔父様はまだ修行中ですからいいんですよ
Decoy:わしも修行が終わったら請求されるということか・・・
Frank:とほほ・・・で、結局いくらだよ・・・ぐふっ・・・か、体で払っ
Takky:ダメです
Melody:速攻ね
Takky:じゃあローンで10回払いでもいいですよー。その代わり利息はトイチってことで♪
Frank:・・・Cinderの気分がちょっと分かった気がするよ・・・

ちゃんちゃん♪

<<前のページ 日記のTOPへ戻る 次のページ>>

総合TOPへ戻る


inserted by FC2 system