Takky・UO日記

2000年11月(後半)

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11月16日

しばらくUOできなかったけど、その間に装備の充実、スキルの訓練メニューを考えてみた。

基本はヤング終了までデルシアで鹿から革を狩る。
包帯をこまめに使って「Healing(治療)」をあげる。(包帯ではなく軽い「布」を持ち歩く)
よく使う行動に「Hiding(隠れ身)」を登録し、自動的に鍛える。(マクロ登録)
金属系の防具はDEXがマイナスされるので、「Studded」系の防具にする。
グローブ、喉当て、ブーツも装備して、少しでもARを上げる。
解毒ポーションを携帯する。
そして、ちゃんと食事をする(^^;
    ・
    ・
    ・
よーし、計画はばっちり! 買い物リストも作ったし、今日も張り切っていこー!

デルシアの宿屋で目を覚まし、早速マクロ登録をしようとすると、目の前に青いローブの男性が。
「何かお困りではありませんか?」あら、コンパニオンさん?
マクロ登録中だったので日本語入力をオフにしていたため、とっさに返事をすることができない。
・・・とりあえずお辞儀してごまかす(^^)
あう、半角だ〜、しまったカナキー押し損ねて日本語になってない〜、などと焦りつつも
おしとやかに「こんばんわ」と返事するTakky。
特に困っていたこともなかったので丁寧にお礼を言うと、コンパニオンさんは帰っていった。
ロストランドに1人でいるヤング・・・確かに何かあったのかと思われるかも(^^;

その後、各マクロに「Hiding」を登録。買い物に出掛ける。
(それ以後「店員さん、買いたいのですが」といっては隠れようとする怪しい娘と化す(笑))

あちこちの店をまわり、買い物リストの品を次々買い揃えてゆく。
魔法かかったの喉当て?! どんな魔法かしら。チェ〜ック!・・・「よくわからない」
その後何度試しても結局わからなかったので、ま、いいか、と買ってきました。
今度誰かに鑑定してもらおっと♪(^^)
それにしてもロングブーツがどこにも売ってないわね・・・って自分で作ればいいんだわ(^^;
そしてお弁当としてもも肉とパイ、おやつにバナナを買い、ようやく狩りに出掛けることに。

その後、修羅のように「Hind」(メス鹿)を狩るTakky。
途中「Great Hart」(オス鹿)に手を出して痛い目に遭うTakky。(弱ッ!)
しかしスキルバーストタイムも手伝って、「Parrying(盾防御)」と「Swordsman Ship(剣術)」の
上昇メッセージが、すごい勢いでスクロール表示されたのは圧巻だった・・・(^^)

荷物が革でいっぱいになったので、銀行に預けにいき、再び「Takky専用狩り場」へ。
あら? 人がいる・・・ま、いっか〜。と革狩りを開始する。
見慣れぬメッセージ「この動物を攻撃すると、あなたは犯罪者になります」あら?
allname。「Hind[ペット]」ガーン! この人テイムの練習してる〜!
しかもリリースしてくんない・・・(T^T)
まぁでも、鹿はいっぱいいるからよそでやろっと。・・・ついてくる〜(TOT)

仕方なく、離れて狩りをすることに。・・・なんかジッと立ってこっちを見てるわ・・・
戦闘中だけど話しかけてみようかしら。「隣の鹿はテイムしていいですよ」
と入力している間に
どこかへ行ってしまった・・・(ドキドキ(汗))

そろそろ荷物もいっぱいになってきたし、銀行に預けて今日は宿をとろうかしら。
と、てくてく歩いていると、水辺に鹿の群!(興奮)
デルシア最高〜!と限界重量ギリギリまで革を集めて今度こそ本当に帰ることに。

呪文詠唱の声。な、なに? あのへんなクルクル回る刃物のようなものは?!
きゃ〜、こっち来る〜! ・・・ふう、どっかいっちゃった。

近くに人影が。allname。ホッ、青ネームの人だった。
きっとブレードスピリットの呪文でスパーリングしてたのね!(・・・街道の真ん中で(汗))
凶悪そうな鎧を付けているけど、釣り竿を持った姿がナイスだわ(^^)
危険はなさそうだったのでそのまま街に向かいました。
(そういうスキル訓練法があるのです)

街に戻り、宿屋へ行く前にポーチやバッグを買いに行く。
以前Zephyrさんにもらった「Keg」(樽)が荷物の整理に便利だったので、もっと小物入れが
欲しくなったんです。うーん、ポーチやバッグも重量が1とか2かかっちゃうのかー・・・
少しでも革を持ちたいしなぁ・・・って「Keg」の重量15?!
ガーン!! もっと軽いモノだと思っていた・・・
じゃあ私って、これまでずっと樽を背負ってウロウロしてたのね・・・(T.T)

樽は銀行に預け、その日はもう宿をとることにしました。
(ヤング終了まで、あと20時間)

11月17日

今夜も元気に革を狩らなくちゃ! もうネコまっしぐらって感じ(^^)
街中で武器/防具の付けはずしを1キーで行えるようにマクロ登録していると、
近くを通りかかった女性が驚きました。「あっ!」
「?」と、なにかおかしな事でも起きたのかと警戒するTakky。
「ヤングさんだー!」・・・あ、私ですか(^^; しばらく世間話をしました。
その後、もはや恒例となったコンパニオンさんの訪問を受け(笑)、革狩りへと出発しました。

今日は「モンスターキャンプ」の日らしく(笑)、至るところに宝箱と人質が・・・!
ヤングだからこちらから手を出さない限り襲われることはないため、モンスターの間を
スイスイ通り抜けて人質に話しかけたり、宝箱をがちゃがちゃしてましたが、
しばらくして飽きたため、オーク達が倒した鹿の革をゲットしたり、仲間割れ(?)して倒れている
オークの荷物を覗いてみたりした後、革狩りへ。

鞄いっぱいの革を銀行に預けに何度か往復し、ほとんど自動革狩りマシーンと化して
戦闘していたある時、こちらにまっすぐ駆け寄ってくる人影が。
allnameして青ネームだったので、少し安心して戦闘を続けていると、なにやら話しかけてきました。
どうやらテイムするための馬を探している様子。「馬を見ませんでしたか?」
「えーっと・・・」といいながら倒した鹿の解体を始めるTakky。(ほとんど反射的動作)
飛び散る血しぶき(笑)その人は「うわぁ・・・(^^;」と言って「いいです。ありがとう」
曖昧な笑みを浮かべて去っていきました。・・・あら?(^^;

ふと気付くと、総スキル値が340を越えていました。
ヤングでいられる条件の一つ「総スキル値が350以下であること」をこのままでは越えてしまう!
戦闘関係のスキルは仕方ないとして、包帯巻きやアイテム鑑定等でスキルが上がってしまっては
もったいない!(革狩り一直線(笑))
348になったら革狩りもやめて、一旦ブリタニアに移動しよっと!
それからはスキルとにらめっこの冒険です。

オス鹿とちょっとでも戦闘しようもんなら、あっという間に350を越えてしまう!
いつもより真剣に獲物を探すTakky。そのおかげで348を少し越えたところで鞄もいっぱいになり、
銀行へ預けることに。

前回ここに来たときから気になっていたんだけど・・・この鞄何かしら・・・と、
銀行前の道に置いてある鞄を覗いてみる。中には魔法のワンドが何本か。誰かのかなぁ?
でも誰も取りに来ないなぁ・・・と、しばらく迷ってあげく、天からの贈り物として
ありがたくもらっておくことに(^^)
拾い上げてみても誰にも咎められることもなく、でもなんだかドキドキしたので
いそいそとその場を離れました(^^;
(後で、銀行前に落ちているものはなんでも拾っていい、と教えてもらいました)

ちなみに我を忘れてワンドをアイテム鑑定したため、総スキル値は最終的に349.5。
・・・セーフ(^^; そして宿に行き、ログアウト。
次の冒険でTakkyはヤングを卒業する予定です♪

11月21日

ふと思い出したことが。・・・私、新人チケット持ったままだった!
このままヤングを卒業すると一生交換相手がいないかも?!
と、ヘイブンでチケットの交換をしてから
ブリテンに行くことに。
「どなたか新人チケットを交換していただけますか?」「いいですよ」
「ありがとうございます!・・・あ!」「???」「すいません!チケットは銀行に置いてありました(^^;」
急いで銀行を往復し、チケットを無事交換。スペルブックをゲット!

その後ブリテンに移動し、チャットで他の人を確認すると、Dustyさんがデルシアで馬を探しているとのこと。
その後ちはやくんが入ってくる。どこにいるの?と訪ねると、Dustyさんの目の前との返事。
がーん!(^^)

仕方なく、2人が来るまで「Takkyヤング卒業おめでとうパーティー」の準備をしようと酒屋へ。
お酒やモモ肉、ケーキ等を自分で買う(^^;
そうやって待っていると、Dustyさんが用事がある、とひたすら謝りながら帰ってゆく。・・・残念!
テレホタイムでごった返す銀行前で待っていると、目の前に見知らぬ人が来てお辞儀をする。
・・・ちょっと離れてみる。「Takky!」えっ? allname。あっ!あなたがKshrinaさんでしたか!

では、と酒盛りのできる場所に移動する2人。監視塔の屋上に行こうとしたが、結局2階の椅子の並んだ
部屋でごちそうを並べることにする。
奮発して大量に買い込んできたTakkyが、床に次々にごちそうをならべてゆく。
最初はおしとやかに食事していた2人だったが、酒が進むにつれて乱れはじめ、部屋中を走り回ったり、
ところかまわずお辞儀したり、壁に向かって敬礼したり、椅子から立ったり座ったりを繰り返したり・・・
(散々暴れているさなか、偶然2人が同じ椅子に重なって座った時は、プレーヤーがマジ笑い(笑))

他に誰もいないので、とにかくひとしきり大騒ぎして外が暗くなってきたころ、Kshrinaさんが
蝋燭を取り出し火を付ける。「Takky、息を吹きかけて」「??・・・ふーっ!」・・・消える炎。
Takky大喜び! その後しばらくまた大騒ぎしているとDustyさんが帰ってきた。

ちはやくんがキャラをZephyrに代えるために一旦別れ、Dustyさんと合流したTakkyは、裁縫しながら
色々質問タイム。Dusty様!いつも初心者の相手をしていただき、感謝しています!
そういえば前回拾ったマジックアイテム、調べていただけますか?
え? IDワンドないんですかー。この謎のワンドの中にIDワンドがあるかも、ですか?
じゃあ調べるためにIDワンド手に入れなきゃ!(^^)
などとアホなことを言っていると、Dustyさんが自分に向けて使って効果を調べてあげる、とのこと。
あうぅぅぅ・・・あなたに一生ついていきます〜・・・(ToT)

しばらく自分のまわりにキラキラした効果や小さな爆発(!)を起こした後、Dustyさんはおもむろに
Takkyに向き直る。ドキドキ・・・「これみんなゴミですね(w」 がーん!(^^;
その後しばらく革製品を裁縫し、Zephyrさんと合流してさっさと魔法屋に売り飛ばしました。
(Zephyrさんのルーンブックが空っぽに?!というアクシデントも(苦笑) 無事でしたが・・・)

先ほど作った革製品を店に売っていると、「しぬー」といって突然倒れる女性が!そして目の前を
幽霊となってウロウロした後、姿を消す。あとには素っ裸で倒れている女性の死体・・・
事態を全く理解できないTakkyが、おろおろして2人に何が起きたのかと尋ねると、どうやらその女性は
シーフらしく、店の箱を開けようとしてトラップにかかったらしい。
その後、トラップ談義に花を咲かせる2人に、そろそろ時間的にも頃合いなので、今夜はもう宿を
とる事を告げる。

Dusty様に「おやすみのキ・スv」とねだるも、やはりちょっと恥ずかしくなって、逃げるように
その場を去るTakky。宿屋で少し隠れる練習をして(怪しい娘だ)その日は床につきました。

11月22日

今日は一人で裁縫修行。ブリテンの銀行の壁に張り付き、ひたすら革製品を作る。
しばらくするとただWクリックを続けるのもつまらない、とHiding(隠れ身)の練習も同時に行うことに。
おかげでスキルバーストタイム中に裁縫道具が2つ壊れるほど(50回使用で破損)
革製品を作り、2回に1回は隠れられるぐらいHidingも上がりました。

作った物を全部売り(約3000Gの利益v)街の外に出て、ブリテンの南西にある
ムーンゲートを見に行くことにしました。
裁縫中に近くで話していた人によるとPKも出没しているらしいので、気を引き締めなくちゃ!
(PK=プレーヤーキラー。攻撃してくるプレーヤーキャラクター)

街道沿いをallnameを繰り返しながら恐る恐る進む。すると、懐かしい名前に出くわす。
「Hind」だぁ! 我を忘れて鹿狩り(^^)
Panther(豹)やGrizzly Bear(灰色熊)は返り討ちにあう危険性が高いので(ホント弱ッ!)
Goat(山羊)等を狩って革の臨時収入〜。
なんだー、別に危険はないじゃないの。他のPCもいないし、静かねー。
・・・あら? 画面の端に人影が・・・なんかNPCみたいに軽装備な人ね。赤ネーム?!
(赤ネーム=殺人を犯すと名前が赤くなる。PKの証)

戦闘ポーズをとってジリジリ近づいてくる赤ネームの男。
・・・ジリジリ・・・ジリジリ・・・なにか変ね・・・でも逃げましょう!!
わーん! しつこく追ってくるー! よし、あの木陰に入って・・・Hiding!
(しばらく隠れてやり過ごそう・・・)


するとその男も別の木の陰で立ち止まり、じっとしている。その間によーく観察してみる。
・・・なーんだ、こいつが本に載ってた赤ネームNPCね! Brigandって山賊ってことね。
しばらく見ているとその山賊は、通りがかりの強そうな人に一刀両断されていた・・・

その後、無事にムーンゲートに辿り着き、堪能したのでブリテンに帰りました。
今日はちょっとドキドキしちゃった!

11月23日

銀行に預けてある革が1000枚近くあるので、数日は革製品作成に
いそしむことになりそう。
今夜も銀行の壁に張り付いて、Tailoring(裁縫)とHiding(隠れ身)の修行。
カチカチ(裁縫道具Wクリック)、マクロ登録したHidingのキーを押す。
カチカチ(裁縫道具Wクリック)、マクロ登録したHidingのキーを押す。
        ・
        ・
        ・
たまに壊れた裁縫道具を買いに裁縫屋に行くぐらいで他にすることもなく、
ひたすら革製品を作りまくる。(その後、裁縫道具をまとめ買いする)
重量超過が限度の倍ほどになってもかまわず作る。
目の前に突然ゲートが開いても気にせず作る。
途中居眠りしながらも作る。
・・・あれ? いつもと違う製品リストだ・・・革が足りない? あらら?!
・・・Takky、1時間で革を全て使い尽くす。

背負い袋一杯の革鎧を持って防具屋へ。相変わらず店員に間違えられながら
全て売り払う。4000G以上の収入! ビックリ!
これだけあれば夢の一戸建ても余裕で買えるわね!
(ムリ)
銀行の側で夢見心地でいると、目の前に見覚えのある人が。
Zephyrさんだ!

しばらく世間話や「Hiding自慢」(やな自慢だ)をしあった後、再び分かれて
行動することに。
Takkyは兼ねてから計画していた魔法技能を上げるべく、Dustyさんに教えてもらった
アイテムを買いに魔法屋に行くことにしました。

魔法の帽子とFlamestrikeのスクロールを手に入れた後、
Resisting Spells(呪文抵抗)とMagery(魔法)を店員に教えてもらう。
・・・しかしやたらと人が多いわねぇ(^^;
さながら巣でエサをもらうために口を開けるヒナのようだわ。
<ヒナ
「すいません、魔法を教えて下さい」「いいとも。180G払いな!」
「えーっと(財布をごそごそ)」vender buy「へい、いらっしゃい!」
あぁ・・・他のPCが話しかけたから、待機がキャンセルされた・・・(T.T)

あまりに人が多く、のべつまくなしにやりとりしているので、しかたなく
離れて様子を見ることに。あら? 隣の部屋にも1人誰かいる?
あら! あなたも店員さん?! ラッキ〜♪

こうして無事にTakkyはスキルを修得しました。
明日からはINTを上げなくちゃ!

11月24日

革を調達しに遠征する前に、ブリテンで「Recall」の魔法が使えるぐらい修行することに。
(移動系の呪文)

Dustyさんに魔法の修行のしかたを教えてもらいました。
まずINTを35まで上げます。
上げ方はINTが上がりやすいスキルをひたすら使い続けること。
具体的には「Item Identification」「Cooking」「Camping」「Evaluating INT」
「Spirit Speak」等のスキルです。
それでINTが35まで上がったら「Magical wizard's hat」(スキルが上がる帽子)をかぶり、
INTを40にして、7thの呪文「Flamestrike」をスクロールのままWクリック。
これで「Magery」を上げてゆく・・・
(ああ・・・なんかこの日記で初めて「役に立つ話」を書いた気がします(苦笑))

というわけで、以前拾っていたこまごまとした謎のアイテムを、次々と鑑定することで
INTを上げることにします。
ネックレスや魔法の付加された防具を袋の中にずらっと並べ、片っ端から鑑定。
・・・ネックレスの当たり判定が小さくてクリックしにくいよぉ(^^;
30分ほど試すも、どうも効率が良くない・・・
よし、こうなったら料理よ!

「Cooking」は、スキルが上がったからといっても特に何かいいことがあるわけでもなく、
正直「いらない」スキルである。・・・しかし、Takkyの花嫁修業には必須のスキルだし、
ちょうどこの機会に、と鍛えることにします。
酒場で水差しを購入し、パン屋のオーブンと水差しの間を陣取ってひたすらパン生地を
こねまくります。こねこねこねこねこねこねこねこねこねこね・・・
小麦粉の袋3袋分ほどのパン生地を作ると、次はオーブンで焼きます。
「黒こげになりました」・・・めげずに焼く!「黒こげ」「黒こげ」「黒こげ」・・・
だんだんパンを焼いているのか、オーブンに燃料をくべているのか分からなくなりました。

そのうちスキルも上がり、初めてちゃんとパンが焼けました!
焼けたときのメッセージは「うーむ、いい香りだ」・・・オヤジくさいぞ、Takky(^^;
スキルバーストタイム終了後も、ひたすらパンを焼き続けます。
25だったINTも順調に上がり、34に。 11%だったスキルも42%に(^^)
しかしなかなかこの1ポイントが上がらず、気分転換に買い物に出掛けることにします。

明け方近く、Dustyさんがログイン! あら?劇場前に「Dusty」の名前が。
おはようございますー!・・・あらら?Dusty様、女性の格好しているんですか?
よく見るとNPCの女性キャラで、同じ名前の「Dusty」さんでした(^^)
そして合流したDusty様と記念撮影をしました(^^)
2人のDustyさん(画像はこちら)

その後、INTを上げるために楽器を弾いてみたり、銀行前で「Evaluating INT」を
かけたりして、ついにINTが35に!
しばらくチャットしたりしたあと、2人とも宿をとることに。
最近は近場の酒場のテーブルで突っ伏して寝ることが多かったTakky(*^.^*)
やっぱり宿屋で寝なくちゃね!

2人で同じ部屋に(ドキドキ)
・・・でも何も起きることもなく(笑)そのまま眠りにつきました・・・

11月26日

先日無事にINTも35に上がり、帽子もスクロールも準備OK!
さぁ、今日から魔法の修行よ♪
ということでちょっとドキドキしながら人通りの少ない路地裏に行き、
なるべく他の人の邪魔にならないように、とMagery(魔法)アップの修行を
開始することにしました。

えっとまず帽子をかぶって・・・あはは、いつもの帽子と違うとずいぶん
イメージが変わるのね〜。なんか新鮮♪

じゃあ「Flamestrike」のスクロールをWクリック!
へえぇぇ、ターゲットを選ぶのかー。あ、スクロールがターゲットにできる(^^)
えい、呪文詠唱!(ブッシュー!)わっ!煙が・・・
そっかー、銀行付近でいつも聞こえてたこの音、呪文を失敗したときの音だったのねー。
わーい!Mageryがいっぱい上がったー!

と、全てが新鮮なひととき(^^)

カチカチカチカチカチカチ・・・Wクリックしっぱなしだと反応しないのねー。
じゃあ他のスキルの練習もしながらやろうかしら。

他のスキルっていってもHiding(隠れ身)なんだけどねー(^^)
カチカチ・・・あら? カチカチ・・・ス、スクロールがない・・・!
地面に落としたのか、他の荷物の下に隠れたのかとしばらく探してみるものの、
どこを探してもスクロールは出てこない。
仕方なく、再度魔法屋に行ってもう1本Flamestrikeを買ってくる。

不思議ねー・・・今夜はラグが多いから何か変なことが起きたのかしら・・・
それとも呪文のターゲットにしてたから、スクロール燃えちゃったのかしら・・・

などと首を傾げながらも再び修行開始。
その後、スクロールが消えたのは気のせいでも、システムに問題があるわけでもなく、
「呪文に成功」した為と気付くまでに、さらに数本のスクロールをブツブツ言いながら
買うTakkyであった。

魔法屋の外の壁に張り付いて(すぐ買いに行けるように(笑))呪文の練習をしていると、
男の人がトコトコと近づいてきた。
「私はできるおまえに魔法のルーンをかけて」・・・???
「しゃべることイングリッシュでお前は」ああ、外国人さんですか。えっと「no thankyou」
「施すことができるいくらかのお金をお前は私に」うーん「no money」
振り返ることもなく、その人は去って行きました・・・
初めての国際交流(^^)

Zephyrさんから連絡が入る。
「ブリ銀1の前に大勢の死体が(^^;」「えぇ〜?!」
「韓国人プレーヤー達がガードに戦い挑んでいる」「・・・すぐ見に行きます(^^)」
あらら・・・一体何が彼らを駆り立てたの・・・??
どうしたんだろうねー、と銀行前で話していると背後に人が。「I am Korean」
まあ。じゃあ「Hi!」(お辞儀)「Hi」・・・今度こそ国際交流ね!!(興奮)
「イベントなんですか?」「I can't read your speak」うーんと「event?:)」
「can't read..」あら〜?
どうしようか、と考えていると「BYE」とのこと。急いで「byebye!」と入力したとき
はた、と気がついた・・・向こうからは日本の全角は読めないのでは・・・?
国際交流不発!(^^;

その後バーストタイムが終わるまで修行を続け、magery45%!
5〜7thの呪文書を買いあさってスペルブックに。
(ここでもコレクターの血が・・・(苦笑))
堪能したのでその日は宿をとりました〜。

11月27日

1stから7thの呪文、コンプリート!
って私は何をしているのかしら(^^;
そうそう、呪文の練習だったわ。
でもFlamestrikeを3、4回唱えると成功しちゃうから、マナが回復するまで
待たなくちゃいけないわ、次のスクロールを買わなくちゃいけないわで大変!
ああ・・・今日だけでかれこれ20本近くのスクロールを消費してるわ(T.T)
お金がどんどん無くなってゆく・・・(^^;


店のFlamestrikeが品切れとなり、背負い袋の中のスクロールも全て使い切ったとき、
Takkyは決心した。これからは秘薬で練習しようと・・・!!
(そして秘薬を求めて買い物をしているうち、ついでに、と買っていたおかげで
冒頭に書いたとおり、呪文書が充実したわけである)

そんなこんなで買い物したり、修行をしていたのでスキルバーストタイムは終了。
効率よくMageryを上げるためには、バーストタイム中の修行が必須。
なので、今夜は早々に宿をとりました・・・
(買い物と修行しかしていないから少なッ!)

11月28日

秘薬は大抵売り切れなので、テレホ開始からスキルバーストタイム開始までの
時間(23〜0時)は、ブリテンの2軒の魔法屋を行ったりきたりして過ごし、
なんとか修行に十分な秘薬が手に入った頃、バーストタイムが始まりました。
スペルブックからFlamestrikeのアイコンを取り出し、あとはひたすらWクリック!
わーい! 順調に失敗続きだ!(^^)
やはりスクロールと秘薬では成功率が違うのね!

(スクロールは2レベル低い呪文扱いになる)

呪文に成功しないからマナを消費しない。マナを消費しないからひたすら呪文を
唱え続けることができる・・・
ということで、30分ほどで全ての秘薬を使いきってしまいました(^^;
(約100個ほど)
それにしても、1回も成功しなかったってどーゆーこと??(^^;

再び秘薬探しの旅に出るTakky。しかしなかなか見つからない・・・
残っている秘薬は大抵1個しか無く、値段がとても高くなっている。
(誰だ!こんないやがらせするのは!(苦笑))
うろうろと2つの店を何往復かしていると、ゲートが開いて、中から2人組が
出てきました。1人は男性。もう一人は女性。・・・Takkyそっくりの!

白のドレスにロングブーツ。革の手袋を付けて頭に白い物を被っている!
わ〜いv 話しかけてみよっと!と、相手のペーパードールを開いてみる。
・・・!!!こ、この人・・・骨兜かぶっている・・・!!!
ち、違う! これは断じてTakkyじゃない!!(^^;
・・・そう! 偽Takkyに違いない!と、勝手に決めつけて、証拠写真(笑)を撮って、
その場から逃げるように去りました(^^)
偽Takky(画像はこちら)

その後無事に十分な秘薬を手に入れ、バーストタイムも終了。
次の日の分の秘薬も用意したので特にすることもなくなってしまった。
じゃあブリテンの北側を革狩りついでに見てこようと、「バトルモードTakky」に変身して出発。
ブリテンの北の街道と言えばPKのメッカ。本やネットでそう聞いていたので慎重に探索。
画面外から人が走ってくるたびに緊張しまくるTakky・・・
(その後、Trammelはシステム的にPKが存在しないことを思い出す(苦笑))

光るものが飛んでるから追っかけ回した後、本で調べたら実はWisp(Takkyの100倍は強い)
ぞっとしたり、調子に乗って狼に手を出したら、あぶなくエサにされそうになって泣きながら街に
逃げ帰ってみたり、そうやってしばらく遊んだ後にその日は宿をとりました・・・

11月29日

今夜も魔法の修行! 早くデルシアに行きたいなぁ〜。
でもMarkの呪文、まだ成功しないしなぁ〜・・・
(Mark=移動系で必須の呪文)
いっそスクロールを使って・・・いやいや、やはりここは秘薬でいけるぐらい
レベルアップしてから・・・でもムーングロウの方が秘薬がたくさんあるかも・・・
と色々考えるも、結局今夜もブリテンで修行することにしました。

じゃあせめて魔法ギルドに加入して、少しでも安く秘薬を買おっと!
join、join、join・・・なんでギルドマスターがいないの・・・??(T、T)
(join=ギルドに加入するためのキーワード)
とぼとぼと歩いていると、いつの間にやら鍛冶屋の近くに。ついでだから武器と防具を
修理してもらおうと、立ち寄ることにしました。

あら?いつもならGM鍛冶屋さんとかいるのに、今日は普通の鍛冶屋さんもいないわね。
みんな後ろの建物の屋上を指さして何か言ってる・・・
って、素っ裸の鍛冶屋さんが4人、並んで立ってる!(^^;
鍛冶屋スト敢行中らしい・・・
下からみんな呼びかけても、鍛冶屋の大変さをつぶやき続ける4人。
道行く人も何事かと立ち止まり、道と屋上でお互いに見つめ合う・・・(^^)
しばらく見物した後、バーストタイムが近づいたので、記念写真を撮ってから
その場を去りました♪

さぁ、今日も秘薬が無くなるまで呪文詠唱よ〜! レッツKal Vas Vlam!
(30分後)・・・秘薬もお金も使い切ったわ・・・4日で10000G・・・(T.T)
そして、どうしてただの1度も成功しないのかしら・・・(ToT)

仕方がないので銀行に戻り、少し集めてあった革と、デルシア遠征後手つかずの布を使って、
鎧とファンシーシャツを作って売ることにしました。
背負い袋の中が革鎧で埋まり、さらにその上をシャツが埋める。
布を100枚ほど残し、身動きがとれなくなるギリギリまで荷物を背負い込んだ行商Takky(^^)
全部売りさばいたところ、4000Gほどになりました♪

その後、金にあかせて大量の秘薬を買い込み、満足して宿をとりました・・・
(本当の資金難へのカウントダウン、スタート!(笑))

11月30日

そういえばCamping(キャンプ)でステータスを上げることができる、って何かに書いてあったなぁ。
まだ修行の開始時間まで少しあるし、ちょっと試してみよ〜。
確かこの間、木の陰で倒した動物から革をとろうとして・・・(Wクリック)やっぱり!
Takky、肉切り包丁で薪を得る(^^)
その後薪をどんどん燃やして、スキルがガンガン上げる。
あう〜、上げたいのはスキルじゃなく、ステータスなのに〜・・・やった!ちょっと上がった!
そんな事をしていると・・・

目の前をリザードマンが横切り、その後を熊、鹿、ウサギが追いかける!
そして1体と3匹の激しいバトルが始まりました!
街道沿いだったので、通りがかりの人が皆、足を止めて応援を始めました。
炎の壁などの援護魔法(?)が飛び交う中、傷ついたウサギが逃亡。
熊もさすがに辛そうです。見てらんない!と割ってはいるTakky。
するとすかさず石の壁が周りに立ちます。(ホントに援護か?!(笑))
一進一退の「しょっぱい試合」に決着がついたころ、ギャラリーはみんな帰っていました(^^;
戦利品(革)を手に入れ、近くにいた戦友の鹿も狩ろうかと。(外道)

画面が重い・・・固まる戦闘中のTakkyと鹿。
こ、これはひょっとして?!・・・案の定コネロス発生!!
(コネロス=Connect Lostつまり回線切断。再ログインまでの間は当然操作できません)
さすがに鹿に遅れはとらないと思いつつも、ヒヤヒヤしながら立ち上げなおす。
足元に鹿の死体・・・ほっ・・・自動反撃システムでTakkyの勝ち〜!(^^;

そんなこんなでバーストタイムスタート! Flamestrikeを唱え始める。
おかしいわ・・・最初順調に上がっていたのに、しばらくしたら全然上がらなくなっちゃった・・・
うう・・・秘薬だけがどんどん減ってゆく・・・(T.T)
よし! こうなったらもう一つの方法、アレをやってみるわ!
そしてTakkyは城へと向かいました。

ガード発見! ちょっとビクビクしながらガードに呪文をかける・・・成功!
スキルとカルマ、ア〜ップ!
ガードにInvisibilityをかけると、スキルと共にカルマも上がって、一石二鳥♪
(ガード=NPCの衛兵。悪人を問答無用で瞬殺する怖い人たち)

こちらの方法は予備のつもりだったので、大して秘薬を用意していませんでした。すぐに秘薬切れ。
秘薬を求めてうろついていると時間ばかりが過ぎて行き、バーストタイムは終了してしまいました。
あ〜あ、今日はあんまりスキル上がらなかったなぁ・・・
(後日、魔法にはアンチマクロコードがあることを指摘され、悲鳴を上げることに(苦笑))
(アンチマクロコード=安易なスキルアップを防止するため、同じ場所/対象に呪文をかけ続けると
スキルアップ率がどんどん減ってゆくこと)


そろそろ革狩りに行かないと資金が厳しいなぁ。
ちょっとMarkを試してみよ〜っと。・・・(キラキラ〜)あら?! 呪文成功?!
やったー!!(TOT)
Takky、ついに旅の準備が整う!

その後いろいろと荷物を整理し、明日はいよいよムーンゲートをくぐろうと決心!
その日は宿に泊まりました〜。

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