ロマンホラー! −深紅の秘伝説−
第三部 空条承太郎
タロットカードの暗示を持つスタンド編
エジプト9栄神の暗示を持つスタンド編
第六部 空条徐倫編
第三部 空条承太郎 −未来への遺産−
エジプト9栄神の暗示を持つスタンド
聞こえるぞ反射音が・・・ 承太郎・・・ 位置も高さもわかった! 狙撃!(シュートヒム) |
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キャラクター | ンドゥール | 20巻 | |
空中を進むイギーと承太郎の位置を巻き上げた砂で探知して。 |
犬だぜ ほれほれイギーも敵も 自分のスタンドを使って防御しないと お互いの体がぶつかるぜ |
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キャラクター | 承太郎 | 20巻 | |
裏切ったイギーをンドゥールに向けてスタープラチナで投げつけて。 「この圧倒的パワー まずい! 激突するッ! スタンドを承太郎のところから戻さなくては!」 |
『死ぬのはこわくない しかしあの人に見捨てられ 殺されるのだけはいやだ』 悪には悪の救世主が必要なんだよ フフフ |
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キャラクター | ンドゥール | 20巻 | |
DIOの秘密を守るため、自らのスタンドで自分にとどめを刺して。 「スタンド能力のせいで子供の頃から死の恐怖なんかまったくない性格だったよ」 「どんなヤツにだって勝てたし犯罪や殺人も平気だった・・・警官だってまったく恐くなかったね・・・」 「そんなおれがはじめて この人にだけには殺されたくないと心から願う気持ちになった」 「その人はあまりにも強く 深く 大きく 美しい・・・ そしてこのおれの価値をこの世で初めて認めてくれた・・・」 「この人に出会うのを おれはずっと待っていたのだ」 |
し・・・信じろ! 弟を信じろ! 兄のおれが信じて運命に対して努力しなくては やつらに勝てねえぜ! |
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キャラクター | オインゴ | 20巻 | |
予言書に反して、ジョセフ達が紅茶ではなくコーラを注文したので焦りながらも。 |
やっとひとりでやると自立しそうになったけれど ボインゴはかたき討ちに行くどころではありません でもくじけちゃダメだよボインゴ! 人生とはそういうものだから |
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キャラクター | トト神の予言書 | 21巻 | |
予言書を使って一人で立ち向かおうとするボインゴの前に、オインゴが殴った男が仲間を連れて復讐に来て。 |
おまえの攻撃のパターンは全部憶えた・・・ 一度闘った相手はたとえ持ち主が変わったとしても 絶対に・・・絶対に絶対に絶っ・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜対に! 負けなああああああいィィィ |
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キャラクター | アヌビス神 | 21巻 | |
銀の戦車の奥の手、剣針を飛ばす攻撃をかわして。 |
今ので憶えた・・・ | |||
キャラクター | アヌビス神 | 21巻 | |
スタープラチナに殴られたものの当たりが浅く、起き上がりながら。 「やばい・・・こいつは強いぜ・・・ ひさびさに登場した策や術を使わない・・・『正当派スタンド』だ・・・」 |
『銀の戦車』プラス『アヌビス神』 二刀流ッ! | |||
キャラクター | アヌビス神 | 21巻 | |
白羽取りを失敗し、かろうじて頭突きで窮地を逃れた承太郎にとっておきのダメ押しとして。 |
OH! MY! GOD! | |||
キャラクター | ジョセフ | 21巻 | |
トイレに行ったら「風」洗式トイレだったため。 「これならワザワザトイレじゃなくても 岩かげでしてもかわらんと思うが・・・」 |
触れてはいけない物というのは 触れてしまいたくなるものね | |||
キャラクター | マライヤ | 21巻 | |
ジョセフが岩陰のコンセントに触れたのを見て。 |
あ・た・し・ご・の・み・の・お・か・た | |||
キャラクター | 老婆 | 21巻 | |
バステト女神の能力で体が磁石化したジョセフに、スカートをめくられたと勘違いして。 「OH MY GoOOoOOD」 |
脚がグンバツの女だ 脚をさがせ 脚を見ればすぐわかる | |||
キャラクター | ジョセフ | 21巻 | |
婦人用トイレに逃げ込んだマライヤを追って。 |
HOLY SHIT! | |||
キャラクター | ジョセフ | 21巻 | |
マライヤだと思って開けたトイレの中に老婆がいたため。 「あーらさっきのステキなお方 今度はこんな所まで・・・なんて大胆なアプローチでしょうっっ」 「い・・・いかんひと違いだ す すっごくまずい! この状況」「まちがうかフツー?」 |
あああーっ これはわたしのイメージじゃあない・・・ トイレでの災難はポルナレフの役だ! |
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キャラクター | アヴドゥル | 21巻 | |
痴漢扱いされてトイレの窓から飛び出して。 |
そ・・・外でのダンスは気持ちいいなー | |||
キャラクター | アヴドゥル | 22巻 | |
ジョセフとくっついてしまったところを子供達に目撃されてしまい、ごまかすために。 「ジョ・・・ジョースターさん わ・・・わたしすごく恥ずかしいです・・・」 「おい! ガキども何みてるっ! ダンスの練習しとるんじゃよダンスのッ! 向こう行けッ! コラッ!」 |
早くッ! 早くしてェェェ〜 アヴドゥルわしゃもう涙が出てきたァーッ | |||
キャラクター | ジョセフ | 22巻 | |
アヴドゥルと体を引き剥がそうとしているところを老婆に目撃され、怒り狂う姿を見て。 「乙女心をもてあそんだわねー この浮気者ォォォーッ!!」 |
これですよ これ! これこそ このモハメド・アヴドゥルのイメージ! こういう役こそわたしのキャラクターです! ハハハハハハ |
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キャラクター | アヴドゥル | 22巻 | |
線路に釘付けにされるも、枕木を焼き切って地面を掘って回避する事に成功して。 「味なまねをしおって このッ! ビチグソどもがァァーッ」 |
ガンガン戦うッ! | |||
キャラクター | ジョセフ | 22巻 | |
アヴドゥルに磁力が効かなくなるところまで逃げるか、と言われ。 「いや・・・磁力から逃れられたとしてもこのスタンドを倒したことにはならん」 「このジョセフ・ジョースター 若いころから作戦上逃げる事はあっても 戦いそのものを途中で放棄したことは 決してない」 |
そんじゃあブン殴ってもいいなあッ! | |||
キャラクター | アレッシー | 22巻 | |
子供にズボンを汚され、1人で遊びに来ていることを確認して。 「ズボンにドロをつけやがって てめーが弁償すんのかよ 働いて弁償するったって てめーが働けるよーになるまでオレは何年待ちゃあいいんだよッ! こまったガキだぜッ!」 |
フフフフフフフ そろそろ いいかな? 弱い者いじめ・・・大ィィィー好きッ オレってえらいネェー |
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キャラクター | アレッシー | 22巻 | |
子供に戻ったポルナレフの前に現れて。 「大きい声じゃあいえねーがな・・・おれは弱い者をイジめるとスカッとする性格なんだ・・・」 「フヘヘヘヘ自分でも変態な性格かなァと思うんだがね・・・でもよく言うだろ? 自分で変と思う人は変じゃあ ないってな・・・だからおれは変じゃあないよな・・・子供には絶対負けないという安心感もあるしよ・・・」 |
理解できたようだね・・・えらいね〜〜〜〜〜〜 | |||
キャラクター | アレッシー | 22巻 | |
子供に戻ったポルナレフが出したスタンドも未発達の子供時代に戻ったことを説明して。 |
大人の面子にかけてなぶり殺してやるゥ〜っ | |||
キャラクター | アレッシー | 22巻 | |
シルバーチャリオッツの折れた剣先で怪我をして、通りかかった女性に助けられたポルナレフを見ながら。 「ちっ・・・ちくしょう・・・ガキになめられて だ だまっていられるか・・・」 |
なんだか! なんだか! すっごく楽しいことをしている気がするけど 子供だからわからないッ・・・ケハハハハハハ |
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キャラクター | ポルナレフ | 22巻 | |
助けてくれた女性に体の隅々まで洗ってもらい、浮かれまくって。 (うかれやがって 真っ二つに血ィブチまけて カッサバイてやるッ!) |
ペロロロロペペロロペロ〜ッ 入るよぉぉ〜〜〜〜ん ポルナレフ〜っ | |||
キャラクター | アレッシー | 22巻 | |
ポルナレフが立てこもった小部屋のドアを斧で破壊し、その隙間から顔を覗かせて。 |
やれやれ 子供だからってなめんなよ | |||
キャラクター | 承太郎 | 22巻 | |
子供に戻されながらも斧を振りかぶるアレッシーを殴りつけて。 「じょ・・・承太郎は・・・子供のときからやるときはやる・・・」「性格の・・・人だったのか 強い・・・」 |
ち・・・ちくしょう・・・こ・・・こいつの前に来るだけで背骨に氷をつめられた気分になる・・・ 落ち着け・・・ホルホース 圧倒されるな・・・なんてこたあねえ! おれよりほんの少し強いかもしれないってだけだぜ! |
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キャラクター | ホルホース | 22巻 | |
ディオに報告するため会いに来て恐怖を感じる自分を励まして。 |
グッド! 楽しくなってきた | |||
キャラクター | ダービー | 23巻 | |
ネコがどちらの薫製の肉を取るかという賭けにポルナレフが乗ったとき。 「わたしは賭け事が大好きでね くだらないスリルに目がなくって やみつきってやつでして・・・」 |
イカサマ? いいですか? イカサマを見抜けなかったのは見抜けない人間の敗北なのです |
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キャラクター | ダービー | 23巻 | |
アヴドゥルに自分のネコを使ったイカサマだと詰め寄られて。 |
このままでいい | |||
キャラクター | 承太郎 | 23巻 | |
ポーカーで配られたカードを机に伏せたまま勝負をすると言って。 |
このダービーにハッタリなどかましやがって そのポーカーフェイスをゲドゲドの恐怖づらに変えてから 敗北させなきゃあ気がすまん! |
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キャラクター | ダービー | 23巻 | |
承太郎にプレッシャーをかけようと、花京院の魂を賭けるように言って。 「さあ!ビビるぞ どんどん自信を失うぞ! その冷静な態度がくずれていくのが見える!」 |
運命なんですハイ 予知は絶対です でも とどめを刺すのはまだ早い つぎの予知を見てからにするんです ハイ |
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キャラクター | ボインゴ | 23巻 | |
ポルナレフの鼻の穴に指を突っ込んだことで、ジョースター一行にトラックが突っ込んだのを見て。 |
やれやれ・・・犬好きの子供は見殺しには・・・できねーぜ! | |||
キャラクター | イギー | 24巻 | |
初めは自分には無関係だと立ち去るが、ペットショップが襲いかかった瞬間助けに入り。 「人間の子供が死んじまおうと知ったことではないぜ 弱肉強食は自然界の掟!・・・バカは死ぬ」 「不用心なヤツは死ぬんだぜ・・・トラブルは まっぴらだぜ・・・アバヨ!」 |
まあ自慢のコレクションというものは 他人に見せて讃辞の言葉を聞きたいと思うものです |
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キャラクター | ダービー弟 | 25巻 | |
魂の込められた人形の入ったクローゼットを開けながら。 「兄のコレクションはつまらなかった ただ魂のコインを並べて楽しむだけで 単純で底が浅い」 |
花京院 きさまこのゲームやり込んでいるなッ! | |||
キャラクター | ダービー弟 | 25巻 | |
F・MEGAのスタートダッシュテクニックをスピンテクニックで防がれて。 「答える必要はない」 「花京院! 今のテクニック! ただこの「F・MEGA」をやり込んでいるだけではできないッ! その神経質そうな 外見からは想像できないほど とても大胆な性格を持ったやつ!」 |
だからこのゲームで この花京院典明に精神的動揺による操作ミスは 決してない!と思っていただこうッ! |
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キャラクター | 花京院 | 25巻 | |
ダービー弟に魂を取られる恐怖を乗り越えた操作を讃えられ、DIOと出会った時のことを思い出して。 「自分が許せなかった・・・ヤツに精神的に屈した自分を呪った!」 「二度とあの時のみじめな花京院には絶対に戻らないッ!」 |
なあーに 野球のルールは知っている・・・ ゲーム操作はやりながらおぼえるぜ! |
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キャラクター | 承太郎 | 25巻 | |
野球ゲームで試し振りばかりしている承太郎に、ジョセフがゲームを操作したことあるのか?と聞いて。 「今のまったくタイミングのずれたぶざまなスウィング操作の仕方ッ! おまえこのゲームッ! 初めてだなッ!」 |
やれやれ こういう時はハゲますもんだぜ・・・ 「一回のオモテだ・・・まだ始まったばかりだ ガンバレ承太郎」ってな |
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キャラクター | 承太郎 | 25巻 | |
ジョセフに、ゲームをしたことがないのになぜ賭けにのったのかと詰め寄られて。 「じじい おれはなにも考えてないぜ ただ・・・あそこにすわっている『このゲームだけは誰にも絶対負けない』と 確固たる自信を持っているゲス野郎の鼻骨を ブチ折ってやることだけを考えている」 「花京院の魂をとり戻すことだけはマジに考えている・・・」 |
もうバッティングの方はだいたいおぼえた | |||
キャラクター | 承太郎 | 25巻 | |
2アウト2ストライクでダービーが決め球を投げる直前に。 そして打球はホームランとなる。 「きさま さっきなんと言ったッ! 「おぼえた!」「バッティングはだいたいおぼえた」と言ったのか!?」 「2度言う必要はねえぜ」 |
きさまの兄貴はいっていたぜ・・・ ばれなきゃあイカサマじゃあねえんだぜ・・・ |
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キャラクター | 承太郎 | 25巻 | |
ダービー弟にイカサマをしているのか、と聞かれて。 「よくもぬけぬけと聞いた風な事を〜 誰に向かっていっているのだ・・・」 「投げろォォォ承太郎ォォォーッ きさまのイカサマをあばいて魂を抜き取ってくれるゥゥゥゥゥ」 |
もしかしてオラオラですかーッ!? | |||
キャラクター | ダービー弟 | 25巻 | |
承太郎にどちらの拳で殴るか心を読んでみろ、と言われて。 「ひ・・・ひと思いに右で・・・やってくれ」「NO!NO!NO!NO!NO!」 「ひ・・・左?」「NO!NO!NO!NO!NO!」 「り・・・りょーほーですかああ〜」「YES!YES!YES!YES!YES!」 |
ひとりひとり 順番に順番に このヴァニラ・アイスの暗黒空間にバラまいてやる |
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キャラクター | ヴァニラ・アイス | 26巻 | |
アヴドゥルを飲み込み、残った腕をも飲み込みながら。 「わたしの口の中はどこに通じているのか自分でも知らぬが暗黒の空間になっている・・・吹っ飛ばしてやったのだ 次はおまえらだ・・・ DIO様を倒そうなどと思い上がった考えは・・・正さねばならんからな」 |
DIOの野郎に近づくために走っているんだッ! | |||
キャラクター | ポルナレフ | 26巻 | |
ヴァニラ・アイスに追われて館の出口前を通り過ぎながら。 「おれ達が館に入ってきた扉だ! しかしあそこから出ていくわけにはいかない・・・今おれは逃げているんじゃねぇ」 扉の前にヴァニラ・アイスが現れる。「出口へくると思ったが・・・フフ おしい」 |
3択−ひとつだけ選びなさい 答え1 ハンサムのポルナレフは突如反撃のアイデアがひらめく 答え2 仲間がきて助けてくれる 答え3 かわせない。現実は非情である |
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キャラクター | ポルナレフ | 26巻 | |
ヴァニラ・アイスの回避困難な攻撃にさらされて。 「おれがマルをつけたいのは答え2だが期待はできない・・・10分前に館に入ったジョースターさんたちが あと数秒の間にここに都合よくあらわれてアメリカン・コミックのようにジャジャーンと登場して「まってました!」と 間一髪助けてくれるってわけにはいかねーぜ」 「答え3 答え3 答え3」 |
やったッ! 命中だッ! しゃぶれッ! おれの剣をしゃぶれッ! このドグサレがッ! | |||
キャラクター | ポルナレフ | 26巻 | |
空中に巻き上げた砂を使ってヴァニラ・アイスの出現地点を予測して、チャリオッツの剣を口に突き刺して。 |
地獄でやってろ | |||
キャラクター | ポルナレフ | 26巻 | |
吸血鬼化したヴァニラ・アイスが太陽光線で気化しながら激昂しているのを挑発して。 「ほれ!今こそ執念出して何とかしてみろ DIOを守る執念があんだろ? 何とかしてみろよ! あ!?」 「キサマなああんぞにィィィィィィーッ・・・」 その後チャリオッツで日向に突き飛ばして勝負はつく。 |
腹の底から「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出てしょうがねーぜッ! | |||
キャラクター | ヌケサク | 27巻 | |
ヴァニラ・アイス達が倒されたことを知って喜びながら。 |
永遠の安心感を与えてやろう | |||
キャラクター | ディオ | 27巻 | |
ポルナレフを再び仲間にしようと説得して。 「人間は誰でも不安や恐怖を克服して安心を得るために生きる」 「安心を求める事こそ人間の目的だ わたしに仕えるだけで他の全ての安心が簡単に手に入るぞ」 |
今・・・感じる感覚は・・・おれは「白」の中にいるということだ・・・ DIOは「黒」! ジョースターさんたちは「白」 「黒」と「白」がはっきり別れて感じられるぜ! 傷ついた体でも勇気が湧いてくる 「正しいことの白」の中におれはいるッ! |
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キャラクター | ポルナレフ | 27巻 | |
ディオの潜む棺桶を前にして。 |
「ポルナレフは追いながらヤツと闘う」・・・ 「おれたちは逃げながらヤツと闘う」つまり ハサミ討ちの形になるな・・・ |
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キャラクター | 承太郎 | 27巻 | |
どうしても逃げることができない、と1人別れたポルナレフについての意見を求められて。 |
歩道が広いではないか・・・行け | |||
キャラクター | ディオ | 27巻 | |
ジョースター達を追うために乗った車が、渋滞に巻き込まれて動けなくなったとき。 「ほ 歩道〜〜〜? 仕事帰りの人があふれていますよォォォ」 「関係ない 行け」 |
くらえッ! DIOッ! 半径20m エメラルドスプラッシュをーッ! |
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キャラクター | 花京院 | 27巻 | |
ディオに気づかせないまま周りを法皇の緑の結界で取り囲み。 「マヌケが・・・知るがいい・・・「世界」の真の能力は・・・まさに! 「世界を支配する」能力だということを!」 |
落ち着け・・・落ち着いて考えるんだ わしにはパニックという言葉はない ・・・何か見つけるんだ・・・何かやつに切り込む対策を・・・ |
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キャラクター | ジョセフ | 27巻 | |
花京院の断末魔のメッセージを理解し、ディオに追われながらも策を考えようとして。 「連続して自分の体に波紋を流し・・・ガードしているな 波紋入り「隠者の紫」を高圧電線のように体にまきつけて いるのだろう 策士だな・・・ぬけめないじじいめ・・・」 |
百年前はちと手を焼いた『波紋』だが 『世界』の前ではまったく無力のものよ 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 |
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キャラクター | ディオ | 27巻 | |
追いついたジョセフにとどめを刺そうとして波紋のガードを思い出し、ナイフを投げつけながら。 「ジョナサンの孫・・・ジョセフこれできさまは死んだ! 1秒前・・・ゼロ」 胸に深々と突き刺さるナイフ。 「次は 承太郎! キサマだ」 「・・・野郎 DIO・・・」 |
「世界」ッ! 時よ止まれ! | |||
キャラクター | ディオ | 27巻 | |
スタープラチナとの力比べの後、承太郎にとどめを刺すためにはやはり真の能力で、と言って。 「これで・・・ジョースターの血統もようやくと切れてしまうというわけだな 我が運命にあらわれた天敵どもよさらばだ」 止まった時の中で動く承太郎の指。 「なッ! な・・・なにィ〜〜〜 いま・・・動いたぞ・・・こいつ・・・バカなッ!・・・こいつの指が動いたぞ! ま まさか」 「まさか! 『同じタイプ』・・・『同じタイプのスタンド』・・・」 |
大切なのは「認識」することですじゃ! スタンドを操るということは できて当然と思う精神力なんですぞッ! |
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キャラクター | エンヤ婆 | 28巻 | |
時を止めることができた日を考えているディオの回想の中で。 「もっと! もっと! 静止した時の中を動けると思いなしゃれッ! 空気を吸って吐くことのように! HBの鉛筆をベキッ!とへし折る事のようにッ できて当然と思うことですじゃ!」 「ある日 時の歯車がガッシリと「世界」とかみ合ったのを実感した」 「暗闇に光がさし込むような実に晴れ晴れとした気分だった・・・」 |
早く持ってこいッ!! スチュワーデスがファースト・クラスの客に酒とキャビアをサービスするような・・・ |
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キャラクター | ディオ | 28巻 | |
承太郎に殴り飛ばされて店に突っ込み、ショーウィンドゥで切断された脚を指して女店員に。 |
時は動き出す! | |||
キャラクター | ディオ | 28巻 | |
承太郎の周りを大量の投げナイフで埋め尽くして。 「残りあと2秒! それだけか・・・動けるのは フフフ・・・やはり動けるのは一瞬だけ・・・ということが・・・ 証明されたな」 「残り1秒」 「ゼロ!」 |
なじむ 実に! なじむぞ | |||
キャラクター | ディオ | 28巻 | |
ジョセフの血を吸って、承太郎から受けたダメージを回復させて。 「ジョースターの血統というのは 我が運命という路上にころがる犬のクソのようにジャマなもんだったが・・・」 「このDIOに利用されるのがジョースターの宿命だったようだ・・・フハハハハハハハハハ」 |
こんなもんじゃあねえ・・・まだ怒りたりねぇぜッ! | |||
キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
ジョセフの魂に決して怒るなと言われるも激昂してディオに殴りかかり、そのため危険な状況に陥りながら。 |
最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ | |||
キャラクター | ディオ | 28巻 | |
ジョセフの血を吸ったお陰で時間停止能力が増大したことを喜んで。 「ンッン〜〜〜♪ 実に! スガスガしい気分だッ! 歌でもひとつ歌いたいような イイ気分だ〜〜〜」 「100年前に不老不死を手に入れたが・・・これほどまでにッ! 絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ・・・ フッフッフッフッフッ ジョースターの血のおかげだ 本当によくなじむッ!」 |
おれが思うたしかなことは DIO! てめーのつらを次みた瞬間 オレはたぶん・・・ プッツンするだろうということだけだぜ |
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キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
時を止めたまま姿を消したディオに対して。 「DIOが何を策していようと・・・DIOが静止した時の中で2秒間だけ動くことのできる承太郎をどんな方法で攻撃してこようと・・・もらった2秒という時間だけスタープラチナをブチかますだけだ」 |
ロードローラーだッ! | |||
キャラクター | ディオ | 28巻 | |
時間を止められた承太郎をそのまま押しつぶすため、ロードローラーを落下させながら。 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」 「もうおそい! 脱出不可能よッ! 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーッ」 「8秒経過!ウリイイイイヤアアアアッー ぶっつぶれよォォッ」 |
とるにたらぬ人間どもよ! 支配してやるぞッ!! 我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ! |
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キャラクター | ディオ | 28巻 | |
承太郎をロードローラーで押しつぶし、勝ち誇って。 「不死身ッ!! 不老不死ッ! フフフフフフフフッ スタンドパワーッ!」 「フハハハハハハハハハ これで何者も このDIOを超える者はいないことが証明されたッ!」 |
動けねえのに背後から近づかれる気分ってのはたとえると・・・ 水の中に1分しか潜ってられない男が・・・ 限界1分目に やっと水面で呼吸しようとした瞬間! グイイッ・・・と さらに足をつかまえられて 水中にひきずり込まれる気分に似ているってえのは・・・どうかな? |
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キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
勝ち誇るディオに背後から時間を止めて現れて。 「どんな気分だ? DIO・・・」 |
西部劇のガンマン風に言うと・・・ 『ぬきな! どっちが素早いか試してみようぜ』 というやつだぜ・・・ |
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キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
ディオの足を破壊し、足の治癒を待ちながら。 「治ったと同時にスタープラチナをてめーにたたきこむ! かかってきな!」 |
過程や・・・! 方法なぞ・・・! どうでもよいのだァーッ | |||
キャラクター | ディオ | 28巻 | |
足の治癒を待つ承太郎に奇襲で反撃する用意をしながら立ち上がり。 「しかし!承太郎・・・やはりおまえは人間だ・・・クククク・・・ごく短い時の流れでしか生きない人間の考え方をする」 「『あと味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか・・・便所のネズミのクソにも匹敵する そのくだらない物の考え方が命とりよ! クックックックッ」 「このDIOにはそれはない・・・ あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ・・・たったひとつ!」 「『勝利して支配する』! それだけよ・・・それだけが満足感よ!」 |
『てめーはおれを怒らせた』 | |||
キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
ディオをスタープラチナの拳で粉砕して。 「てめーの敗因は・・・たったひとつだぜ・・・DIO・・・たったひとつの単純な答えだ・・・」 DIO・・・『世界』─完全敗北・・・死亡 |
それじゃあな!! しみったれたじいさん! 長生きしろよ! そしてそのケチな孫よ! おれのこと忘れるなよ |
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キャラクター | ポルナレフ | 28巻 | |
別れの言葉。 |
また会おうッ! わしのことが嫌いじゃあなけりゃあな! ・・・マヌケ面ァ! |
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キャラクター | ジョセフ | 28巻 | |
別れの言葉。 |
忘れたくてもそんなキャラクターしてねえぜ・・・てめーはよ 元気でな・・・ |
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キャラクター | 承太郎 | 28巻 | |
別れの言葉。 「ホ・・・ホリィ いきなりおき上がっていったい!」 「なんか・・・急に! すごく気分がよくなったわ! それに今・・・心が通じたわ」 「2人が帰ってくるのよママ! パパと! 承太郎よッ! 2人が帰ってくるわッ!」 |
第三部 空条承太郎
タロットカードの暗示を持つスタンド編
エジプト9栄神の暗示を持つスタンド編
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